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 昨日、TV番組『なんでも鑑定団』を司会者が換ってから、はじめて観ました。
 本物かどうか当てようと思っても、昨日も相変わらす、ハズレが多かった。
 いつもことなんですが。
 
 特に、書画は、全て見込み違いでした。
 
 書画は、少し自身があったので、ガックリでした。
 
 何故か?  目が悪くなった。(言い訳の@)
 
 
 ブランウン管テレビから、薄型テレビに換わったから。(言い訳のA)
 
 昨日、観て感じた事は、薄型テレビは、色彩の豊かなものは、良く映る感じがしますが、
 
 掛軸などの墨の書画は、微妙な所が、良く映らないのではないか、
 と 勝手に考えています。
 
 本当は、細かく、繊細なものを映せるはずなのに、
 薄型テレビは実際は、そうなっていないのでは。
 
 音楽に喩えると、世に出たばかりの先端のツールのCDは
 
 或る高音域は出せなかった のと同じかなと。
 
 ブラウン管テレビでつちかってきた、脳内の視覚のスキルが
 
 薄型テレビでは、生きていないと言うことでしょうか。
 
 新しいテクノロジーに対応できない場合は、よくある事なんでしょうけど、
 
 私の場合、薄型テレビに関してもあてはまるな―と
 思いました。
 
 またまた、まちの情報とは、関係ないのですが。
 投稿してしまいました。
 
 『なんでも鑑定団』また、大館にも来て欲しいですね。
 
 
 
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