これで2週連続、週末に合わせて水が平水になり、良いコンディションで友釣りができています。渇水とか、雨が多いといいながらも、比較的鮎にも釣り人にも、2008年は良いシーズンになっているのではないでしょうか。
とは言いながらも、4年前の7月18日はXDayでした。こうして書きたくもありませんが、今後梅雨明けの集中豪雨には十分注意したいと思います。
さて、気になる釣果ですが、30尾から40尾釣れている方がかなりいます。半日とか2時間で20尾近くの方もいます。場所によって当たり外れがあるようで、釣果で口をにごす方は、外れに入ってしまったようです。
これまで2度の、1m近い増水の後は、浅瀬からの釣行で様子を見る方が多いですが、場所を熟知している方は、大岩や起伏のある岩盤周辺で残った苔の周りを攻め、釣果を上げています。小僧オトリ屋近くでは、上新橋の上流から小和清水上まで約600mが常に込んでいるのですが、良い岩を知っている方が多いようです。
昨日、川を眺めていたら、竿を持たずにオト船を引きずって池田方向県道側(左岸)から川を渡る方がいました。まさか!と思いましたがお客様でした。若いもんなら直ぐ「車」なのに、おじさんの足腰は強いな!と感動しました。 鮎は逃げたかもしれないヨ!
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