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タイトル:先輩☆ ノンフィクション

この小説は、私が体験した、ノンフィクションの小説です。
ある先輩と出会った私は、どんどん先輩に心を開いていきます!

ゆあ♪ 2014年08月30日 (土) 21時09分(44)
 
題名:部活決め

「おはよー〜(^O^)!」
私は元気にあいさつした。

「おはよ!早く行こ!」

彼女は乃愛(のあ)。一歳から一緒の幼馴染みで、大親友!

私たちは春に中学生になったばかり!入学して2週間経ちました。

「ゆあ、部活決めたの?」

乃愛が自転車をこぎながら話しかけてきた。

「えっ? あ、うん。バレー部かなぁ・・・ 。」

「やっぱりか。ここ最近ずっと見学いきっぱなしだもんね―(笑)」
「だってかっこいいじゃん(笑)!」

そんなこんなしてたら、学校についた。

ゆあ♪ 2014年08月30日 (土) 21時21分(45)
題名:部活決め

「じゃあ、また帰りね、乃愛。」
「うん。」

そう、私逹はクラスが違うんだ。
私が1組で、乃愛が2組。
小学校の時も、6年間の中でたった一回だ。同じクラスになったのは(._.)

・・・そう考えると、この歳になるまで、一緒にいるのは、不思議に思えてきた。
でも、うれしかった。

「へへっ//」


教室に入ると、美桜と玲美がいた。
二人とも小学校からの友達っ♪

「おはよ(^O^)」
「「おはよ(^O^)」」

「ねぇ、二人は部活決めたの??」

部活は四月から仮入部が始まって、五月に本入部だから、そろそろ決めないと、ヤバイ。

「「吹奏楽部!!断然吹奏でしょ!!」」
「・・・(・・;)そうなの?」

あまりに二人が興奮して、声をそろえて言うものだから、びっくりしてしまった・・・。

ゆあ♪ 2014年08月30日 (土) 21時39分(46)
題名:部活決め

「ゆあは??」
「バレーかなぁ」
「へぇ〜!」

そう、今日は入部届け出しに行くんだっけ。
放課後が楽しみ♪

「あ、次移動だよ!理科室、理科室〜!!」

「「まって、玲美ーー(汗)」」

玲美とは小4から3年間クラスが同じで、美桜は小5からの2年間。
私達の小学校はクラスが4クラスあって、しかも毎年クラス替えだから、
何年か一緒なのはけっこうすごいんだよ(笑)?

「てか、この前の宿題さー、」
「うん、うん。」

この二人といると、学校がメッチャ楽しい!

これからも、この幸せで大好きな日々が3年間続くと思ってた。

・・・でも、それは違ったんだ。



この頃の私は全然そんなコト、思ってなくて。



キーンコーンカーンコーン
「きりーつ

ゆあ♪ 2014年08月31日 (日) 09時06分(49)
題名:部活決め

キーンコーンカーンコーン
「きりーつ、礼。」
「さよならー!」

終わった、終わった!!

「乃愛ーー」
「ゆあ!バレー、行くの?」
「うん!今日は入部届け、出しにいくんだ☆」
「おっけ☆」

ー体育館ー

バーンっ! ドっ!!

バレー部のボールの音が響きわたってる。
今日はバドミントン部とバレー部が半分こずつ、体育館を使ってる。
私達は体育館の二階から、先生を探した。
もちろん、入部届けを出そうと思って。

「・・・居なくない?」
私が乃愛に話しかけた。

「・・・あぁ!!」

あ に、点々がつくほど、乃愛が声をあげた。

「えぇっ!ナニナニ?!」
「・・・イや、先生そういえば、今日出張だわ。」
「・・・ウソ。」
「嘘じゃない。」

情報収集の早い乃愛のコトだ。
きっと本当だろう。

「そんなぁ・・・。」

しばらく私達はそのまま見学して、帰ることにした。


靴箱で靴に履き替え、帰ろうとしたときだった。


「そこの子ぉ!待ったぁ!!!」

ゆあ♪ 2014年08月31日 (日) 09時22分(50)
題名:吹奏楽部

いきなり話しかけてきたのは3年生の人だった。

「えっ、私達ですか?!」
「そうそう!」

さすがの乃愛も呆然としている。

「ねぇ、部活、決まったの???」
「あ、はい。バレー部です。」
「えぇ!バレー部!」
「はい。」
「ねーねーねー!ちょと吹奏おいで!今体験中だから!楽器、ふけるよぉ〜!」
「「え、でも・・・」

私達が声をそろえていうと、

「ホンマ、お願い!来て〜!10分でも!5分でも!1分でも。30秒でもぉ!10秒・・・はちょと無理か。
でもほんと来てー!」

ここまでされると、断れないよ(泣)

乃愛と目で話してみた。


(どうする?)
(断れんよな)
(うん。)
(行く?)
(行く?)
((行こう!))

「「行きます!」」
「キャー!ありがと〜!じゃ、こっちでーすっ!」

私は正直、いい機会だと思った。
楽器なんてそうそう触れるもんじゃないし、それに少し、吹部に興味を持ってたんだ。
対面式の部活紹介の時、華やかなパフォーマンスを見て、おぉ!
と、思ったから。

「ここだよ。好きな楽器のトコに行って、体験させてもらってね♪」

そんなコトを言って、先輩は次の勧誘に行ってしまった。

「「どうしよう・・・」」

たたずんでると、一人の先輩が、
「クラリネット、やってみる?」
と、話しかけてきてくれた。

私と乃愛はとりあえず、やってみることにした。

先輩の教えかたが上手かったので、簡単に吹くことができた。

でも私の心はまだバレー部の方がおおきかった。

さて、どうしよう。

またたたずんでると、懐かしい人が、よってきた。


・・・鶴ちゃんだ!

鶴ちゃんは鶴美って名前で、幼稚園からお世話になってる先輩!
私の友達の愛結(あゆ)のお姉ちゃんだから、お互いよく知ってるんだ☆

「ゆあちゃ〜ん!久しぶり〜♪あ、ホルンとかやってみる?」

久しぶりに会ったので、先輩として敬語で話すべきなのか、今まで通りのタメ口でいいのか
わからなくなって、うなずくことしかできなかった。


・・・ん?待って。 ホルン?なにそれ、聞いたこと無いな・・・。どんな楽器なんだろう。」

「蒼ちゃーん!1年生二人連れてきたよ〜!」

「えっ!嘘、ほんとに?!ありがと〜う♪」
「いえいえ♪」

蒼ちゃんと呼ばれた先輩は、色白で、クラスに絶対一人はいる、癒し系、フワフワな女の先輩だった。

「じゃあ、えっと、古野さん(名札を見た。乃愛)は私が教えるから、ここで、水野さん(私)は姫が教え
るから、そっちへ、いってくれる?」

「「はい。」」

ゆあ♪ 2014年08月31日 (日) 10時29分(51)
題名:ホルン

椅子に座って、待っていたら、先輩が、 ハイ、と、筒状で先が台形に広がっているものを
渡してきた。
「それはマウスピースといって、楽器ごとに形や種類も違うの。
それはホルンのだよ。」

ホルンのマウスピースは金管楽器の中で一番小さい。

「じゃあ、唇を震わせてブルルルル〜ってヤツ、みんなやってるじゃない?
それを、マウスピースを口にあてた状態でやってみる感じで、吹いてみて?」

ふむふむ、と聞いて、やってみた。

ブーーーーーーーー

あれ、これ、なったのかな。
クラリネットはピィーーーーって鳴った。
そりゃ、楽器ごとに音が違うのは分かるけど。
でもやっぱり心配で、チラッと先輩を見ると、
すごく嬉しそうにして、

「すごい!!!」

と、言った。


「じゃあ、本体つけよう!」

でてきた楽器はまあるくて、ベルが大きくて、かたつむりって感じのかわいい楽器だった。

「じゃ、マウスピースをつけて、ちょっと音をだしてみよう。」
「はい。」

さっき音をだした時と同じようにして、吹いてみた。

プォーー

マウスピースの音とはまた違う、音が出た。
私はすごくうれしかった。

「 じゃあ、音階やっていこう!」

順調にやっていって、ド、レ、ミ、ファ、ソ、ラまで吹けた。

「えっ!すごいじゃん。なんでそんなに吹けるの?普通、せいぜいミ、までだよ?!」
と、先輩は喜んでいた。

そのあと、簡単な曲をして、自己紹介をしようということに。

「私、西山 姫! 名前は?」

ゆあ♪ 2014年08月31日 (日) 10時58分(52)
題名:ホルン

椅子に座って、待っていたら、先輩が、 ハイ、と、筒状で先が台形に広がっているものを
渡してきた。
「それはマウスピースといって、楽器ごとに形や種類も違うの。
それはホルンのだよ。」

ホルンのマウスピースは金管楽器の中で一番小さい。

「じゃあ、唇を震わせてブルルルル〜ってヤツ、みんなやってるじゃない?
それを、マウスピースを口にあてた状態でやってみる感じで、吹いてみて?」

ふむふむ、と聞いて、やってみた。

ブーーーーーーーー

あれ、これ、なったのかな。
クラリネットはピィーーーーって鳴った。
そりゃ、楽器ごとに音が違うのは分かるけど。
でもやっぱり心配で、チラッと先輩を見ると、
すごく嬉しそうにして、

「すごい!!!」

と、言った。


「じゃあ、本体つけよう!」

でてきた楽器はまあるくて、ベルが大きくて、かたつむりって感じのかわいい楽器だった。

「じゃ、マウスピースをつけて、ちょっと音をだしてみよう。」
「はい。」

さっき音をだした時と同じようにして、吹いてみた。

プォーー

マウスピースの音とはまた違う、音が出た。
私はすごくうれしかった。

「 じゃあ、音階やっていこう!」

順調にやっていって、ド、レ、ミ、ファ、ソ、ラまで吹けた。

「えっ!すごいじゃん。なんでそんなに吹けるの?普通、せいぜいミ、までだよ?!」
と、先輩は喜んでいた。

そのあと、簡単な曲をして、自己紹介をしようということに。


「私、西山 姫! 名前は?」
「水野 ゆあです。」
「ゆあちゃん!よろしく!」
「はい。よろしくお願いします。」

ー帰り道ー

「ねぇ、乃愛。私部活、バレーじゃなくて、吹奏がいいな。」
「えっ!そうなの?ん、でもまぁ、それがいいかも。」
「どーして??」
「だってゆあ、ホルン吹いた瞬間、ゆあのまわりがキラキラになってた(笑)」
「え、マジか(笑)」
「あたしも吹奏にしよーかな。」
「乃愛がいるなら、心強いよ。」










ゆあ♪ 2014年08月31日 (日) 11時14分(53)
題名:あいさつ

こんにちは。ゆあ♪です。

説明不足があったので、ここで言っておきます。

ノンフィクションですが、名前はかえております。
よろしくお願いします。

読んでくださってるかたっているんでしょうか・・・(・・;)
不安です(..)

でもこれからも更新していくので、よろしくお願いします。

感想?って書いたら小説の章にこんな感じではいるんでしょうか??
よくわかりません(-_-;)

でも感想あれば書いてください(>_<)
お願いします(>_<)

では、このへんで(^O^)

ゆあ♪ 2014年08月31日 (日) 11時29分(54)
題名:いざ、入部

今、私は部室の前にいる。

「入りづらい・・・」

入部届けを書いて、顧問の先生に渡してから、音楽室にきた。
どーしよ。今日、乃愛遅れて来るんだよな・・・

一か八か!よーしっ!

たたっ
「こんにちは!」
「あっ!昨日の子じゃ〜ん☆ゆあちゃんだよね?」

私は昨日お世話になった姫先輩に話しかけた。

「はい!入部届けだしました。よろしくおねがいします 。」
「あっ!まじで(笑) 今仮入部期間だから、ほかの楽器も行っていいんだよ?」
「はい、でも私はホルンがいいので(*^^*)」
「キャー〜♪ありがと!あと少ししたら楽器決める希望調査あるから(^O^)」
「はい!」

そんな感じで私は吹奏楽部に入部した。

ゆあ♪ 2014年08月31日 (日) 13時18分(55)
題名:お詫び

6、ホルン
は、間違えて書き込みした話です。
まだ途中のを間違えて書き込むを押してしまったんです(>_<)

すいません(-_-;)

今後ともよろしくお願いしますm(__)m

ゆあ♪ 2014年08月31日 (日) 13時23分(56)
題名:楽器決め

プォ〜
ピー
ドンドコドン
パーパパパッ

楽器の音が響く。
私は今日もホルンのところにいた。
乃愛はクラリネットだった。


「はい。静かにしてー!」

顧問の先生だった。

「今から、1年生の希望楽器の調査アンケートを行います。一年生は3―5の教室に来てください。 」

きたっ!いよいよ楽器決めかぁ。

ぞろぞろと一年生が移動を始めた。
私が行こうとしたとき、

「待って」

ふりかえると姫先輩が、

「ゆあちゃん、こんなコト言うのアレだけど、ホルンに希望してくれないかな?
ホルンさ、マイナー楽器で、きっと希望する人ってなかなか居ないと思うんだ。」

「大丈夫ですよ!最初から私もそのつもりですから!!」

「ありがとう。」



教室についた。

「今から紙をくばりますから、第三希望まで書いてください。」
そう言って、先生は紙を配り始めた。

・・・げ。第三まであるなら先に言ってよ(泣)
ホルンしか分かりません・・・・(泣)

・・・・・・・・・・・・・・・・・!!!!
そーだ! 第一→ホルン、第二→ホルン、第三→ホルン
に、しよっかなぁ♪・・・・は、ダメだろーし(-_-;)

「はい、集めます。」

え?!ヤバイ、ヤバイ!!
もういいや!第一がホルンで〜、第二、第二〜!

トランペット。

思いついたのが、その楽器だった。

第三は時間がなかったので、開けておいた。
なんでクラリネットを書かなかったかって?
私、前歯折れちゃってて(折れた自分の歯をくっつけて過ごしてマス)、歯医者さんに木管楽器はくわえるので、やめた方がいいと言われたからです。


「では、明日、発表しますからね。解散!!」

ゆあ♪ 2014年08月31日 (日) 14時46分(58)
題名:ルールを守ってご利用ください。

ルールを守って利用していますか?
更新していくという形はアウトです。
読んでいないようなのでもう一度書きます。
完成した小説のみ投稿してください。
削除しても宜しいでしょうか。

運営委員会 2014年08月31日 (日) 18時32分(59)


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