ち〜坊 2007年09月21日 (金) 08時18分 No.427![]()
![]()
お帰りなさい♪
ずいぶん早い時間のようですが、もしや時差ぼけでしょうか?(^.^)
ドイツは色々な旧市街の真ん中にマルクト広場がありますよね。
居酒屋で連日美味しいものを召し上がったようでうらやましいです。
そしてやはりヨーロッパは車があるとよさそうですね。
ちょっと走った小さな村にふら〜っと寄るのは私の憧れです。
重い地ワイン(南だったらオリーブオイルなど)も気に入ったら買えますものね。
サンスーシーはかなり前から行きたい宮殿のひとつでした。
ロココ調の宮殿もですが、噴水越しの段々のお庭を見たいのです。
ドイツで行きたい所はいっぱいあるのに、いざ日程を考えると
ドイツをはずしてしまうのですよね。後でも行けると思うからかもしれません。
ところで今回の旅行でドイツの美味しいワインにめぐり合えましたか?
白ならフランケンが美味しいと思いますが、
他の美味しいワインがあったら是非お聞かせください。
しかしあれだけブドウ畑があっても白用ばかり作っているようで
赤ワイン好きの私にとっては美味しい赤に出会った事がありません。
美味しい赤ってあるのでしょうか・・・
それともドイツで赤を求めるのがまちがっているのでしょうか・・・
AT 2007年09月22日 (土) 15時46分 No.429
ドイツワイン
実はおいしいワインがあったのですが、思い出せないのです。メモしないのでだめですね。さらにエチケットをお願いするような雰囲気では無いレストランでしたので(接待でいきました)。「ピノネジオ」みたいな名前でした。
ドイツワインは白が90%と聞いたことがあります。フランケンワインは私も大好きです。
あまり甘くないリースリングのシュペートレーゼを選ぶことが多いです。うれしいことに高いワインほど甘口ですので安くてすみます。あたりはずれがないのもドイツらしいです。
ただ、旧東ドイツはワイン(は気候的に当然か?)、ビールとも旧西ドイツのものが多く見受けられました。たとえばヴァイスビアが人気のようでした。今回ドイツワインをお土産にと思ったのですが空港で気に入ったのが買えませんでした。
PS:とにかくユーロが高いのでびっくりです。1ユーロ100円なら納得できる値段ですが160円近くで計算すると高くて気楽にものが買えません。100ドルといわれればそんなものかというホテルで100ユーロといわれるとそんな高級ホテルと思ってしまいます。
ち〜坊 2007年09月22日 (土) 22時05分 No.430![]()
![]()
やはり美味しいワインがあったのですね。ちょっと安心しました。
あれだけブドウ畑があるのですからと気になっていました。
ドイツやオーストリアはフルーティーなワインが多いですよね。
でも酒飲み(笑)としたらフルーティさはいらない。^^;
食事に合わせるならきりっとした白やどっしりした赤を望みますし、
甘口ならデザートワインにアウスレーゼを選びますから・・・
シュペートレーゼ、知らなかったのでメモしておきました。
当分ドイツの予定がないので、いつ試飲できることやら・・・
ピノネジオもφ(..)メモメモしました!でもイタリアンぽいネーミングですね。
ヨーロッパに行ったらワインを買って帰りたいところですよね。
昨今の機内持ち込み制限の厳しさで、
液体類やペースト類のお土産を持ち変えれないのが残念です。
預ければいいのでしょうが、直行便ならいいですが経由便や
ましてや世界一周航空券ですと、最初からあきらめちゃいますよね。
ユーロ高いですね。落ち着くまで(落ち着くのでしょうか?)それを逆手にとって
ユーロ圏外のヨーロッパを訪ねたいと思っています。
でもスペインやイタリア、やっぱり行きたいです。(-_-;)
AT 2007年09月25日 (火) 02時00分 No.431
![]()
一緒に行った人に聞きました。ドイツ人の彼に言わせると以下のワインです。
ワインは魚料理に最近シャブリより人気が出てきたというPinot Grigioだそうです。確かに行ったお店はFisher's Fritzという名前から想像つくお魚料理店です。
Pino GrigioはアルザスワインなどのPinot Grisと同系でPinot Noirの突然変種だそうです。野生の葡萄がドイツのPfalz地方で発見されて育てられたのだそうです。当然ブルゴーニュからアルザスを経て来たと考えられています。これがイタリアに伝わり北部で栽培されています。ただ、味はイタリアとドイツではかなり違うそうです。イタリアは軽くてフルーティ。ドイツでは高級ワインだそうです。ドイツワインを見直しました。
銘柄はWeingut Bergdolt、畑はMandelbergのワインだそうです。ここのワインは有名だそうで、ドライなシュペートレーゼ(spa"tlese,"はウムラウト)は評価も高いそうです。これは10ユーロ台で買えるそうです。
以上、ドイツワインの報告でした。
AT 2007年09月25日 (火) 11時34分 No.433
![]()
私たちが頂いたのはレストラン価格でしたが72ユーロでした。一緒に飲んだブルゴーニュ赤が90と140ユーロでしたのでドイツワイン(地元ワイン)としては高いほうでしょう(接待はうれしい)。
Pinot GrisはDNA鑑定でPinot Noirの亜種とわかったようです。どこかでPinot Noirの亜種は1000種類あると聞いたことがあります。野生種としてがどんどん広がったようです。つまり、同じ名前でも地域ごとに味なども違うかもしれませんね。
WEBでググったらWBは結構評価高かったです。10−18ユーロでDRYで評価の高いSpa"tleseがあります。地域はPfalzですがいろいろな葡萄のワインがあるようです。
AT 2007年09月25日 (火) 18時00分 No.434
![]()
そうは言っても、やっぱりドイツはビールでしょう。