AT 2007年11月10日 (土) 10時17分 No.476
食べまくりましたよ
いま、香港空港です。今回は美味しい物をたくさんいただきました。特に、杭州の西湖天地(上海の新天地と同じデザイナーが設計)が新鮮で良かったです。帰国後報告します。
AT 2007年11月10日 (土) 23時49分 No.478
JALにまた遠のいてしまいそう。
せっかくJALも良くなってきたかなと思っていたら、香港でいやなことが。チェックインで窓の席といわれ通路にしてくださいといったら66列(747最後尾)となりました。今回は正規料金だし3時間前チェックインなのでそれはないだろうと思いましたが、突然の変更なので仕方ないかなと。でも、アップグレードも可能性あるかなと(これは良くあるケースなので)。そしてゲートで案の定機械がボーディングパス吐き出したのでひょっとしたらと思いました。係りの人が「お待ちください、チェックします」といってデスクに向かったとたん、後ろから小太りおじさんがチケットを取り上げて手で半券を切って慇懃に「xxさま、毎度ありがとうございます」と。係りの人が確認してからなら仕方ないかなと思いますが、なんか腹立たしく不愉快で。しかも、周りのおばちゃんの団体さんのかしましい事。こういうときに限ってJALの嫌いな点であるCAの目の色が変わる免税品機内販売が騒がしい。成田まで不快な飛行でした。
香港便はあのおじさんのいる間はJALはやめようと決心した次第です(でも、どうやっていなくなったことを確認するんでしょう)。
PS:報告が遅くなりましたがLHも10万マイルを超えセナターに達成。無事ANA(NH)のPlatinumと2冠となりました。同じスタアラでどうするんだといわれそうですが米国出張でJALを避けていたので仕方ないです。
PS:JALの国内便はいいのになあ。免税品販売にCAが顔色変えることもないし。
PS:JAL香港、上海便ともエコ食は良かったです。これは変化を感じました。また、成田、香港ともチェックインカウンター、ラウンジ(正規料金なので)とも親切で、改善されていました。エコ客をちょっと見下したような昔の感じの悪い対応はなくなっていました。たった2フライトだけの経験ですが。
AT 2007年11月11日 (日) 13時26分 No.479
杭州
前回は楼外楼を堪能しましたが今回は新しくできた西湖天地のなかのレストランです。西湖天地は上海天地と同じ人のデザインだそうで、有名な湧金楼も中にあります。というより湧金楼の周りに自然に囲まれたしゃれた空間、十くらいのレストランを配置したということでしょう。入り口近くにしゃれたスターバックスというのは若い人や外人を意識しているからでしょう(ここでタンブラーをかいました)。
食事をしたレストランは「翡翠」でした。覚えているのは「かにと卵の白身のふわふわ」(これ最高)有名な「龍井茶でゆでたぷりぷり蝦」「イカのような食感の蛙」「編み笠茸?」「5種類のきのこの炒め物」「軟らか揚げ豆腐と鳥」「ビーフカレー」「いしもちの揚」「東ぽう肉」。前菜のくらげの粗く切ったのは高級品でした。デザートは「蒸したもち米の餡子包み」「大根餅のパイ」。なんかもっとあったような。
お酒はなんと「古超龍山8年」お茶はもちろん「西湖龍井茶」。贅沢な時間でした。もう涎が...ズイ。
AT 2007年11月11日 (日) 14時08分 No.480
深圳
ここは「滋味堂」というチェーン店でした。サービスはいまいちでしたが味は良かったです。
覚えているのは「スペアリブもち米包み蒸し」(スペアリブの味がしみこんだ蒸し米が...)「ボイルした牛の薄切り」(牛だと思うのですが)「緑豆のきし麺の味噌ダレ」「スッポン」有名な「鴨肉の燻製」「羊肉シシカバブ」「湯葉の炒め煮」(日本の湯葉とは違うなあといつも思います)大好きな「青菜の炒め物」(ピータン入り)「とうもろこしと松の実」「豆腐とお魚」「栗のスープ」(お肉はなんだったけなあ)「鳥のスープ」。「かぼちゃの餅の揚げ饅頭」。お酒は花彫でしたが5年物と8年物を試して明らかな差を感じました。8年以上は飽和してきているのはわかっているので、今後は8年もので十分だと思いました。
ちなみに、昼は時間がなくKFCでした。中国味でした。
AT 2007年11月11日 (日) 14時33分 No.481
香港
もう一人の同僚と2人だけが遅れ、仕事が終わってホテルに入ったのが午後9時。九龍のマルコポーロゲートウェイホテルでしたがアップグレードしてくれ、リビング付のゴージャスな部屋でした。
ホテルのお勧めに従い道の反対側のモールのお店へ。名前が思い出せない。
2人だし、夜遅いし、疲れていたので少なめに。「アワビと鴨足のオイスターソース煮」を決め、「牛の唐揚?ワインと何とかのソース」「干し蝦と湯葉、白菜の煮物」「Musdard?の炒め物」。
鴨足のトロトロとむっちりアワビは大満足。ご飯で最後の一滴まで舐めるように楽しみました。牛の唐揚は白いソースが美味しかったのですが失念しました(理由は直下に)。白菜の美味しかったこと。湯葉も日本のに近く薄くてつるつる。Mustardは良くわかりませんでしたが癖になる苦味のある味でした。
ビールSainMigelで「ご苦労さん」。料理がきて、味を占めた「古超龍山8年」。2人なのですっかりいい気分。この後、シャッターの降りかけた、何時もの「茶芸楽園」でお茶を買って、海岸とペニンシュラを眺めてホテルに帰りました。サービスの果物を食べ、ゆっくりお風呂に入って極楽な気分でベッドへ(次の朝は6時起き、4時間も寝ませんでしたが)。
AT 2007年11月11日 (日) 14時59分 No.482
上海
この日は私だけ仕事がなく午後2時ホテルでみんなと別れて豫園へ。前回カメラを忘れたので写真取り捲り。豫園の後おなかがすいたので有名な南翔饅頭店へ。
3時半ごろだったのですがテイクアウトは長蛇の列、2階も一杯。値段が高い3階に席を取りました。上海蟹の小龍包と大きな上海蟹卵入りを頼みました。卵入りはスープをストローで飲んで楽しみます。下のテークアウトが16個8元でしたが上海蟹のは6個で22元でした。
この後、すぐそばの上海老街を散策。観光用に改築もありや道路工事中でした。茶器店で引っかかり、良さそうな紫砂と思われる濃い茶色の薄い急須を買ってしまいました。550元というのを「400なら買う」といってしまい...ぼられたかも知れません。好きになってしまったので別に問題ありません。そこやふたにはっきり書いてある落款の名前がパーツはわかるのですが字としてここには書けません。
夜は接待でしたが上海蟹を楽しみましたが特筆するほどではありませんでした。上海蟹って実はあまり飛びつくほどのものではないかも。「スッポン」と「こじき鶏の蓮の葉包み」は美味しかった。「牛とにんにく」は肉が柔らかくて。桂魚の蒸したのも大好き。
お店は人に勧めるほどではありませんでしたので名前は控えます。料理も普通のメニューのようでした。
AT 2007年11月11日 (日) 15時13分 No.483
全体
接待だと美味しいところに行くのですが、写真を撮ったり、メモを取ったりできないので記録として不十分です。またお酒も入りますので...覚えてないことも多いです。
今回は杭州、広州料理を堪能しました。こういう食が楽しめる出張は大歓迎です。よって、中国、ヨーロッパの顧客には優しいかも(ダメダメ)。
中国でのホテル朝食はビュッフェが多いのですが、所謂西洋朝食をとっている人を見かけると気の毒になります。朝から晩まで中国を楽しまなければ。
今回初めてKFCとStarbacksに行きましたが値段が高い。日本とあまり変わらない価格設定でした。若い人や知識人をターゲットにしているということでしょうか(Macもそうなのかなあ)。私なら絶対行きません。
最後に長々と書いてすみませんでした。
ち〜坊 2007年11月12日 (月) 07時38分 No.484![]()
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お帰りなさいませ〜。
JLの件以外(笑)の楽しい書き込みありがとうございます。
しっかりメモを取りながら拝見させて頂きました。
2冠達成、おめでとうございます。私はまだひとつも達成しておりません・・・(-_-;)
ま〜これから1回位は出ると思いますので、NHはクリアするはずですが・・・
ATさんが書かれている杭州と上海の美味しい物、
龍井蝦仁、東坡肉、芙蓉蟹粉などは私も大好きです。美味しいですよね〜
紹興酒は、年代物になると甘くなりますよね、マイルドと言うか・・・
なので私も8年物位がお料理には合うような気がして好きです。
南翔饅頭店は私も待ちなしの3階に入り、蟹粉小籠包をいただきました。
蟹粉小籠包に関しては私はNYの方のが好きなのですが・・・
並んでいる1階のテイクアウトのは、見た目がすごいですが、美味しいのでしょうか?
食した事がないのでわかりませんが、そこそこのお味で安いからのような気がするのですが・・・
深圳のお料理は未体験のが多いですね。行った事がないからでしょうけど・・・
どちらにしても、大人数でテーブルを囲まないと美味しい物に巡り合うのは難しいですよね。
私も旅先では、その地の美味しい物だけを頂きたいです。
中国に行ったらどっぷり中国料理、イタリアに行ったらイタリアン・・・がいいですよね。
>接待だと美味しいところに行くのですが、写真を撮ったり、メモを取ったりできないので記録として不十分です。
いえいえ、かなり詳細に書いて頂いているのでお料理が目に浮かぶようです。
上海や香港は気軽に行けるので、今すぐにでも飛んで行きたくなりました。
でも複数で・・・と言うのがなかなか難しいですね。