投稿日:2016年03月12日 (土) 00時22分
|
私が初めてSinと出会ったのは小学生のころでしょうか。両親がSEやら情報系の教師やらをやっている影響で、小さなころからパソコンをおもちゃにしていました。そしてある時Sinに出会い、しかしその当時には、世の中にはこんなゲームもあるのか、程度にしか思っていませんでした。 今では高専なる怪奇な学校へ進学し、18禁のPCゲームなどもできる年齢になりました。そうしていろいろとプレイしてきた中で、ある時Sinを思い出してプレーしなおしました。初めてプレーした時はわからなかったSinの面白さを実感し、そしてこんなものが無料で公開されていることに驚きました。 今日久しぶりにHPを訪れましたが、作者様が生存しているということで、なんだか懐かしい気持ちと期待とが溢れ、何か言葉にしたいと思いました。 私は現在情報系のコースで学びながら、文芸同好会の会長をやっております。さながらシステムとシナリオを兼任しているかのようです。今の私ですら実力不足と時間不足で嘆いているのに、一体Sinという作品を作るのにどれだけの苦労があったのか私には到底理解できない領域でしょう。 おそらく全ファンの皆さまが散々言ってこられた言葉だと思いますが、どうか無理の無いように、完成を目指していただければと思います。ささやかながら応援しております。
|
|
|
|