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[29] 題名:視点・意味付け・評価〜コンビニ業界編〜 名前:近藤 投稿日:2010年07月06日 (火) 00時05分
【課題】
@セブンイレブンとローソン(上位企業同士)の比較
Aセブンイレブン・ローソン(上位)と
サークルK、デイリー、スリーエフ等(中堅・下位)の比較
以上2点で、気付いた点を投稿していってください。
[30] 題名: 名前:清野 投稿日:2010年07月06日 (火) 02時59分
1.セブンイレブンとローソン(上位企業同士)の比較
・出店の考え方
セブンイレブンはドミナント方式(高密度多店舗出店)を採用しており、着実に各地域の認知度を
上げていく戦略をとっている。ローソンは各地域に疎らで出店している。
2.セブンイレブン・ローソン(上位)とサークルK、デイリー、スリーエフ等(中堅・下位)の比較
・コラボやキャンペーンの多さ
上位は何かと特定のキャラクターや映画など、その都度よくコラボしている。中堅・下位の
コンビニではあまりそういった企画が見られない。
・自社の電子マネー
上位はnanakoやponntaと電子マネーを作成。囲い込み作戦か…?
[31] 題名: 名前:衛藤 投稿日:2010年07月06日 (火) 10時39分
@上位企業の比較
・食品の品質と価格
セブンイレブンは高価でも上質な弁当などの食品を販売しているが、
ローソンは100円惣菜などコストをおさえて安く提供している。
・アイスの販売方法
セブンイレブンは蓋・扉のない状態の棚でアイスを販売、
ローソンは蓋・扉のある状態の棚でアイスを販売。
A上位と中堅・下位の比較
・値引きセールスの頻度
上位は一度に1〜2種類の値引きキャンペーンを行うが、
中堅・下位は一度に3〜4種類の値引きキャンペーンを行う。
・メディアへの進出
上位はテレビCMなどでそれぞれの良さをアピールしているが、
中堅・下位は独自のCMなどはあまり出回っていない。
[32] 題名: 名前:竹田 21期 投稿日:2010年07月09日 (金) 04時25分
今回の課題に対して、私も含めゼミ生の取り組みが進んでいないので、これまで考えたことをまとめていきたいと思います。
1、課題の確認
まず、今回の勉強はどのような対象に対し、何を狙いとしているのか、近藤君は、以下のように課題を示しています。
【視点・意味付け・評価〜コンビニ業界編〜】
@セブンイレブンとローソン(上位企業同士)の比較
Aセブンイレブン・ローソン(上位)とサークルK、デイリー、スリーエフ等(中堅・下位)の比較
少し説明が足りないので、補って確認します。
【本質を読み、独自の意見を持つトレー二ング 第二弾 〜コンビニ業界編〜】
(私の力不足のため、勉強のタイトルとしてなかなかいいものが思い浮かびません。「気づく」ことのトレーニングという言い方でもいいかもしれません。
良いタイトルをご存知の方は是非ご提案お願いします)
@勉強の目的
…企業戦略のマーケティングを実際に自分で触れることにより、企業戦略の本質・狙いを把握する。
また、具体的な事象に対し、独自の視野・視点で捉え、新たな意味づけをすることで、マーケティングを学ぶ。
A方法(コンビニ業界)
…前回は、コンビニという小売業界の店舗そのものにおいて、その中から何か気づいた点を意味付けするという勉強でしたが、
今回は、セブンイレブンとローソン、サークルKといった各企業が展開している店舗に見られる違いを自らの視点で分析することです。
(雑誌やネットなどの情報を考慮しないで行うことで、気づく(アウェアネス)という勉強に取り組んでいます。
ここから、普段は意識していないことを意識して考えてみる勉強、つまり無意識の意識化と言い換えることができるかもしれません。)
2、コンビニのマーケティングを考える
今回の課題に対して私は、企業戦略の方向性・消費者に対するイメージ付けなどを気づくことを目標としました。
しかし、具体的に販売されてる商品はほとんど同じようなもので(完全に一致してはいない)
そこから、何か違いを見つけるということはなかなか難しいと考えました。
そこで、店舗全体のイメージを考えると、まず、店舗の看板やブランドマーク、さらには制服までも色が完全に異なっていることに気づきました。
当然といえば当然なのですが、あえて深く考えると、何か見えてくるものがあるのではないかと思っています。
例えば車を運転しているとき、青色の看板が見えたらローソンだと分かります。
また、詳しいことは分かりませんが、色によって親近感なども人に訴えるイメージも異なるのではないでしょうか。
とりあえず今回はここまで。また考えていきたいと思います。