生長の家会員の個人サークル
谷口雅春先生倶楽部
谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え
とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教
団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次
のとおりです。
『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ
尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、
処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心
帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』
生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である
谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか
危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に
教団内において正しいみ教えを学んで行きます。
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反・『御教え』・・・雅宣総裁語録と講評 <第八話> (205) |
- 日時:2013年02月26日 (火) 08時50分
名前:信徒連合
< 第八話 >わたしの立場は“仰ぎ見られる”立場である!
(生長の家代表者会議・平成20年2月29日)
<<代表者会議というのは以前は運動方針を「決定する」場でしたけれど、今は「すでに決まった運動方針を理解していただく」・・・内規に一つである「生長の家代表者会議開催要領」によりますと・・・私の立場は・・・規則の第四条・・・代表者会議は総裁・副総裁の出席を仰ぎ助言を受ける・・・私の助言を採用するかどうかは別のところで決める・・・>>
(講評)
上記の内容を判りやすく表現しますと、
<この代表者会議は決定権を持つ会議ではなく、私の主宰する上部会議で決定した事を伝達し受け容れて頂く性質の会議に性格変更を致しました。それに伴い私は、今まで勤めていた代表者会議の議長を参議長に委任して、今後は“臨席を乞われ仰がれる立場”となりました。そして必要な時には助言もしますが、その助言は後日に私の方針として決定し通知します。皆さんはその効果ある実行内容を検討し実施して下さい。>と云うことであります。
依って、<講評>は、“傲慢は滅びに先立ち、謙遜は栄誉に先立つ”(三千年前のソロモン王の言葉)の一言に尽きます。
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傲慢そのもの (210) |
- 日時:2013年02月26日 (火) 11時55分
名前:神の子A
>今後は“臨席を乞われ仰がれる立場”となりました。そして必要な時には助言もしますが、その助言は後日に私の方針として決定し通知します。
実に偉そうに威張ってますな!
雅春先生は「神の子」の自覚が高まるほど謙虚になるとおっしゃっていたと記憶しております。
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宗教法人法としておかしい・・・・ (216) |
- 日時:2013年02月26日 (火) 21時31分
名前:清流
運動方針当は宗教団体といえども民主主義ルールであることが大切であると規定されています。
もっとも宗教の聖なる部分は当該宗教の教えとして教典及び教義を届けてある内容により教えを弘める事で有る。
代表者会議で既に決定事項を発表されるだけでは上のルールに適合しない。
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