生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

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「森のオフィス」インターネット本部講師のブログ紹介B (2426)
日時:2013年11月08日 (金) 00時07分
名前:不思議庵の住人




東京から「森のオフィス」へ移住した本部講師の皆さんは、どのような「自然との共生」の生活を送っておられるのでしょうか? 本部公式サイトのなかの「インターネット講師・ポータルサイト」から、記事を書き込んでおられる方のものを紹介させて頂きます。



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インターネット本部講師:田中 道浩氏

 http://sonomamanokokoro.blog5.fc2.com/



<プロフィール>
私は田中道浩(たなかみちひろ)といいます。和歌山県田辺市の出身です。両親が信仰していた生長の家を大学生から信仰するようになりました。現在、青森に在住し、生長の家本部講師を拝命しています。生長の家の日時計主義の生き方を実践しようと、ふだんの生活の中で善いこと、素晴らしいこと、美しいもの等に焦点をあて、ものごとの光明面をみるように心がけています。そんな日常の生活をつづっています。このブログ上での発言は、すべて私本人の責任で行っていますので、私は「生長の家」を代表する者でもありませんし、私の発言が「生長の家」の見解ではありませんので、予めご了承ください。



<最近のブログ記事>

@ 10月21日、3日間で人は変わっていく〜練成会の素晴らしさと八甲田山の紅葉と雪――10月18日(金)〜20日(日)まで、青森教区の練成会が63名の参加者を集めて開催された。今回は紅葉の季節でもあるので、2日目に八甲田山に紅葉狩りに行った。この日は驚くことに一日快晴だった。そして、数日前に降った雪が消えておらず、雪景色と紅葉とのコラボだった。手前に見えている建物は酸ヶ湯温泉である。この冬、5メートルの積雪で全国的に有名になったところである。城ヶ倉大橋、地獄沼で紅葉を観賞し、萱野茶屋に行った。萱野茶屋とは茶屋の名前で、ほんとうは高原である。ここからも紅葉した山をのぞむことができた。土の香りがぷ〜んとしてきて、太陽の日差しと、紅葉と、五感がかなり刺激された。こうやって自然の中にいるだけで癒やされる。参加者は思い思いの場所で、また用意されたブルーシートの上で、周りの景色や落ち葉などを描いていた。俳句や短歌を作った人もおり、芸術の秋を満喫した。今回の練成会では30年ぶりに参加した方(Iさん)もおられた。病気のことで参加されたのだが、その表情がどんどん明るくなっていくのに感動した。そして、讃嘆座談会ではほとんどの人と初めて会うにも関わらず、他の人の讃嘆を聞きながら自分で考えて話される讃嘆の言葉が的を射ていて参加者一同驚くと共に感動した。また、毎回参加されているお二人の方はほんとに初めて参加されたときとはまるで別人のようだ。顔がちがう。青少年練成会以来久しぶりに参加された女子青年もおられ、懐かしさを感じていたようだ。講話を聞いてその感想を発表するのは誌友会や見真会でも同じだ。しかし、練成会は誌友会や見真会とは違う。早朝行事に、浄心行、先祖供養、祈り合いの神想観等の行の実践、そしてお風呂に入る裸のつきあい、一緒に食事をとる、休憩時間に様々な話をする、その場にいなければ感じることができないものがある。そして、それら一つ一つが大切な役割を果たし、すべてが相まって内部の神性が開発されていく。たった3日間で、人は本当に変わっていくのだ。会社の運動会で横浜まで無料で行けることになっていたのだが、自分は練成会に参加したくて、そちらを断って練成会に参加された方がいた。その方が最後の祈り合いの神想観で悩んでいたことの答えを掴まれた。祈り合いの神想観が素晴らしいのだが、それだけではない。それまでの練成会の行事、また行事だけではない間というのか、雰囲気というのか、それら全てが参加者の神性を引き出していく。ご参加いただいた皆さん、運営に携わって下さった皆さん、その他この練成会に携わった皆様、本当にありがとうございました。来月は、どんな出会いが、どんな感動が待っているのだろう!


A 10月23日、高校生が学校祭でiPad使い鮮魚販売――10月20日の『東奥日報』に興味深い記事が掲載されていた。 青森商業高校の学校祭で、生徒がiPadを使い、鮮魚の販売をしたというのだ。この試み、もともとは買い物が困難なお年寄りのためにできることはないかと考えたことからきたようだ。 市場の快諾を得て、青森魚菜センターとiPadでつなぎ、生徒が市場の店頭に並んでいる魚介類を紹介する。それを、学校正面の入り口のテントにおいてあるiPadで見ることが出来る。 そこで、お客は生徒とやりとりをして、購入が決まれば、品は教員が車で学校まで運んでお客に渡し、代金は学校が客から預かって市場に払うというもの。19日は学校祭に訪れた市民9名がカニやホタテ、ブリ、タコなど計7100円を購入したそうだ。このような形でiPadを活用できれば、家に居ながらにして買い物ができるようになる。お年寄りがiPadを使いこなせるかどうかという問題はあるが、誰かがお年寄りの家に行き、買い物担当の人がお店に行っていれば可能だなあと思う。これから、iPad等を活用して、新たな商売やサービスがどんどん広がってくるのだろう。


B 11月2日、生長の家出現の大使命、―― 生長の家青森教区機関紙『中』平成24年11月1日に掲載した原稿です。―― 9月の団体参拝練成会に参加した際、9月27日夜の「大調和の神示祭」に初めて参列しました。「七つの燈台聖火授与式」では、満天の星空の下、七つの燈台一つ一つに火が点じられました。全てに灯が灯ると、7人の巫女によってその火が龍宮住吉霊宮の側に建てられた聖火台まで運ばれ、七人の七つの火によって聖火台に火が点じられました。その間、谷口雅春先生の肉声による神示の朗読や、総本山講師朗読による七つの燈台に関する谷口雅春先生のご文章の朗読が、荘厳な音楽と共に続きます。参加者は大きな感動をいただき、この運動への更なる決意に溢れました。 あの場にいた人は皆さん感動しました。なぜ感動するのかと考えたとき、吾々は谷口雅春先生の壮大な夢に感動するのではないかと思いました。人類光明化運動発信の宣言には次のように記されています。 自分はいま生長の火をかざして人類の前に起つ。起たざるを得なくなったのである。友よ助けよ。同志よ吾れに投ぜよ。(中略)自分の火は小さくとも人類の行くべき道を照らさずにはおかないだろう。此の火は天上から天降った生長の火である。火だ!自分に触れよ。自分は必ず触れる者に火を点ずる。生長の火を彼に移す。自分は今覚悟して起ち上った。見よ! 自分の身体が燃え尽すまで、蝋燭のようにみずからを焼きつつ人類の行くべき道を照射する。(『新編聖光録』95〜96頁) 谷口雅春先生のこのご覚悟、人類を救いたいとの大きな愛に吾々は感動するのではないでしょうか。そして、その下に集まったのが吾々一人一人です。谷口雅春先生のこのご決意がなければもちろん今の吾々も、日本も世界もなかったでしょう。

そして、そのご決意は谷口清超先生、谷口雅宣先生へと受け継がれています。 谷口雅春先生は『理想世界』誌昭和49年12月号の青年法語「三十日のことば*世界平和の大使命は諸教の一致点を明かにしてのみ得られる」に、世界平和は万教帰一の真理によってのみ成就し、これこそが生長の家出現の大使命であると書かれています。そしてその象徴が原宿に建てられた生長の家本部・光明の塔でありました。光明の塔は七層になっており、キリスト教的には七つの燈台を、仏教的には七宝の塔を現し、正面には生長の家大神を象徴した神像が建てられていました。これらは万教帰一の象徴でありました。

“森の中のオフィス”には、神像が移設され、新たに七宝の塔が万教包容の広場に建てられ、生長の家出現の使命が今も昔も変わらないことが象徴的に現されています。11月22日は谷口雅春先生の120回目のお誕生日です。この機会にもう一度谷口雅春先生が掲げられた世界平和の大使命の心を馳せ、法燈継承者である生長の家総裁・谷口雅宣先生のもと、この世界平和実現の運動に邁進して参りましょう。



<読後感を一言>

@ 青森教区の練成会で八甲田山へ行って、紅葉狩りを楽しまれた様子は誠に結構なことですが、現下日本の憂国の情が語られてないのは、教化部長・本部講師としては如何なものか? 現に、津軽海峡を近隣国の軍艦が通っても何も言えない状況ではないのか? 平和ボケしているときではなく、開祖・谷口雅春先生の国家論・憲法論を語らずでは本部講師の資格はない。「マサノブ教」の本部講師と言うならば、看板も「マサノブ教」に変えるべきではないのか?


A 開祖・谷口雅春先生や清超先生の講習会の時には、半分は病悩苦からの開放の話であり、後の半分は生命的国家論・憂国論・憲法論のお話であった。マサノブ君は、これ等全てを捨て、環境問題一辺倒にしてしまった。それも左翼唯物論の立場に立って。教化部長・本部講師としていかに考えておられるや?!


B 青年会壊滅の原因は、愛国の話、實相日本の話をしなくなったことにある。“高校生の鮮魚販売”よりも国家の将来を荷う青年には必ず、中道實相の愛国の話を力を込めて話すべきである。錬成会に於いても然り。


C 「生長の家出現の大使命」の開祖・谷口雅春先生の御文章を掲載されたのはよいが、 < そのご決意は谷口雅宣先生へと受け継がれています。> は完全な間違いである。間違いであるどころか、時代即応というもっともらしい表現で、開祖・谷口雅春先生の『御教え』を左翼唯物論に入れ替え、そして、開祖・谷口雅春先生御創始の「生長の家」とその『御教え』を地上から抹殺せんとしているのはマサノブ君である事は今日では最早明白な事実である。このように信徒から質問が出れば、貴殿は如何に答えられるか?






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