生長の家会員の個人サークル
谷口雅春先生倶楽部
谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え
とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教
団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次
のとおりです。
『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ
尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、
処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心
帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』
生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である
谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか
危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に
教団内において正しいみ教えを学んで行きます。
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私は斯う読んだ!・・・11/22秋季記念式典でのマサノブ(自称)総裁の挨拶 = 「大自然崇拝教」の本格的宣言と発進の日?!! (2538) |
- 日時:2013年11月22日 (金) 23時29分
名前:怒れる信徒 S
11月22日、「唐松模様」 = ムスビの働きで新価値を創造しよう (要旨)=
「生長の家がなぜ国際本部を東京から八ヶ岳へ引っ越したか・・・ひと言で申し上げると、それは地球温暖化をできる限り抑制し、温暖化の結果として生じる厳しい気候変動、資源の枯渇、紛争の激化などを防ぐためです。加えて、「防ぐ」という消極的な目的だけでなく、エネルギーや資源をムダ遣いする私たちのライフスタイルを積極的に改革し、欲望の満足を追求する社会ではなく、“自然と共に”人類が成長する、平和な社会を実現するためです。・・・私たちの生活は年々都市化して自然との接触が減り、自然を理解することが困難になりつつあると思います。そこで私はこの機会に−−つまり、自然豊かな総本山の地で、天地一切のものとの大調和を説かれた谷口雅春先生のお誕生日に、皆さんの毎日の生活の一部として、自然を思い、自然に触れ、自然に感謝する行事を取り入れていただきたいのです。生長の家の“森の中のオフィス”では、本部講師である職員が交替で『大自然讃歌』と『観世音菩薩讃歌』を読誦しています。・・・定期的に“自然を伸ばす活動”として、敷地内の森林の整備やキノコ採りなどを実施し、できるだけ多くの職員が自然に直接触れ、その厳しさとともにありがたさを実感する活動を展開しています。また、職員寮では、炭素ゼロ運動の一環として、化石燃料をできるだけ使わずに太陽光による電気や、薪、ペレットで暖房をしています。・・・今日私が提案するのは、「神さま」を導入するということです・・・姿形のない創造神は時に意識することを忘れがち・・・自然界の特徴をよく表した呼称を神に付すというのが、私の提案です。・・・神棚の両側にタカミムスビノカミとカミムスビノカミのお名前を記した札を掲げ・・・『大自然讃歌』や『観世音菩薩讃歌』を読誦する時には、2柱のムスビの神の名前を特に意識して、自然界のムスビの働きを思い起こし、・・・この世界のあらゆる存在を相互にムスビ合う大調和実現のために、喜びをもって生きていくことを決意する・・・実相の本源神の無限の働きのうち、ムスビの働きを大自然から学び、また私たちの中で大いに活性化し、大自然と調和した“新しい文明”の構築に向かって明るく、希望をもって進んで参りたいと考えます。 谷口雅宣 」
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<私は斯う読んだ>
マサノブ教主「大自然崇拝教」の本格的宣言・発進の日?!!
@ 「マサノブ教」に於いては、これからは「ムスビ」の働きによる自然界の“生々化育”の神として「タカミムスビノカミ」と「カミムスビノカミ」の陰陽二柱の神を祀る(主祭神)ことを宣言?
A この二柱の主祭神の前で、「大自然讃歌」と「観世音菩薩讃歌」を読誦する、これをマサノブ教の正式法供養とすると宣言?
B ムスビの原理による新価値の創出を目指す大自然と調和した「新文明」の構築を目指す、というが具体性は一切なし! マサノブ君の白昼夢に過ぎず。
C この様な“白昼夢”によって、マサノブ君は信徒を、又もや、煙に巻いたのであった。独裁権力で御兄弟を追放し、生みの母を軟禁状態にしながら、「天地一切の大調和」を説く資格はマサノブ君には全くない。
D 「自然を延ばす運動」とは、森林の整備やキノコ採りなどを実施、自然に直接触れ、その厳しさとともにありがたさを実感する活動を展開、炭素ゼロ運動の一環として、化石燃料をできるだけ使わずに太陽光による電気や、薪、ペレットで暖房をする。・・・こんな生活は、高収入サラリーマンや富裕資産家しか実現できない生活である。都会に住む一般信徒や一般市民のことなどマサノブ君は考えていぬ。独りよがりのセレブお坊ちゃまの発想でしかない。
どう考えても、「総裁更迭」・「大政奉還」・「生長の家・看板返却」・「教団退去」の貫徹しかない!!
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