生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

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マサノブ君は、「解説者」の域を出ない・・「宗教家」ではない? (2963)
日時:2014年01月15日 (水) 19時39分
名前:サーチャー


<トキ掲示板(本流対策室/5)>

5709 :トンチンカン:2014/01/15(水) 10:50:43 ID:nFgY2khg

マサノブ君は、「解説者」の域を出ない・・「宗教家」ではない?


<唐松模様>
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2014年1月 6日 (月) タカミムスビとカミムスビ

・私は昨年11月の本欄で、タカミムスビとカミムスビの神について「陰陽二柱のムスビ
 の神」とか「陰陽一対のムスビの神」などの表現を使ったが、これは誤解を招いたかも
 しれない。

・では、タカミムスビとカミムスビの両神は、どんな意味で「陽と陰のムスビの働き」だ
 と言えるのか? それを知ることが今回の考察の目的である。
 歴史地理学者の千田稔氏は、タカミムスビとカミムスビの二神が『古事記』の中でどう
 描かれているかを、著書の中で分かりやすく解説している。

2014年1月12日 (日) タカミムスビとカミムスビ (2)

・民族学者の岡正雄氏は昭和29年10月、昭和天皇への進講の際、「皇室の本来の神話的
 主神はタカミムスビノカミで、アマテラスオオミカミではないと思う」ことなどを述べ
 たという。

・日本古代史研究家の溝口睦子氏は、岡氏の説に賛同して「7世紀末以降アマテラスは天
 皇家の先祖神であり、神界の最高神だった。しかしそれ以前はそうでなかった」とし、
 タカミムスビがもともとの皇祖神で、「この神こそ、ヤマト王権時代の皇祖神=国家神
 であった」(p.177)と結論している。

・もう一方のムスビの神、カミムスビはどのような役割を果たすのだろう。これについて
 は、日本の古代文学研究者、神野志(こうのし)隆光氏の次の文章がまとまっていて分か
 りやすい−−


【参考文献】
○大和岩雄著『新版 古事記成立考』(大和書房、2009年)
○幸田成友校訂『古事記』(岩波文庫、1943年)
○神野志隆光著『古事記とはなにか−−天皇の世界の物語』(講談社学術文庫、2013年)
○溝口睦子著『アマテラスの誕生−−古代王権の源流を探る』(岩波新書、2009年)
○千田稔著『古事記の宇宙(コスモス−−神と自然)』(中公新書、2013年)
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・「怒れる信徒 S」氏は、『マサノブ君は、久し振りに「枯れ待つ模様」を更新しました。
 「タカミムスビとカミムスビ」についてですが、参考図書の中に、雅春先生の『古事記
 と現代の預言』や『古事記と日本国の世界的使命』が入っておりません。われわれ信徒
 が望むものは、学者的解説ではなく、霊的解釈や言霊的解釈で、このことは教えの継承
 者と公言している者としては当然の責務ではないでしょうか?彼は完全な不適格者であ
 ります。』・・と述べております。

・雅春先生の説かれた「古事記」では、<言霊(ことだま)>といったことからの解釈が
 ありましたが、雅春先生のご著書からの引用は一切無く、参考文献においても、生長の
 家とは関係のない文献しか採用しておりません。 「出雲井晶」氏の名もありません。

・「皇室の本来の神話的主神はタカミムスビノカミで、アマテラスオオミカミではないと
 思う」・・などと引用し、信徒を誘導しようとしているようでもあります・・・

・マサノブ君自身に <確固たる解釈> があるのではなく、その時に読んだ文献の「解
 釈」を載せるから、後に拝読すると <誤解> されそうな部分が出てくるのでありま
 しょう。

・だから、『私は昨年11月の本欄で、タカミムスビとカミムスビの神について「陰陽二柱
 のムスビの神」とか「陰陽一対のムスビの神」などの表現を使ったが、これは誤解を招
 いたかもしれない。』・・なんてことになるのです。

・「解説者」でしかないのなら、何故「谷口雅春先生」のご著書から解説をしないのです
 か、マサノブ君??



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