生長の家会員の個人サークル
谷口雅春先生倶楽部
谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え
とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教
団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次
のとおりです。
『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ
尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、
処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心
帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』
生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である
谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか
危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に
教団内において正しいみ教えを学んで行きます。
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<引導>TO MASANOBU&JYUNNKO、――「建国記念日」を無視したマサノブ&ジュンコ君に引導を渡す! (3166) |
- 日時:2014年02月12日 (水) 17時21分
名前:画龍点睛
合掌、ありがとうございます。 マサノブ君もジュンコ君も2月11日の「建国記念日」については、全然奉祝する気持もなかったようで、「唐松(枯れ松)模様」、「恵味な日々」いづれにも奉祝の文章は見当たらず。ということは、現・「マサノブ教団」は共産党と同じく天皇制を廃止して大統領制の左翼共和制を目指していることが明確になったと考えざるを得ない。
マサノブ君のこの左翼共和制を目指す方向を戴して、講習会受講券にも「地球のいのちと人のいのち」というキャッチフレーズが印刷されている。このようにしてマサノブ君は徐々に徐々に言葉をすり替えて信徒の洗脳を続けて行っているのである。その巧みな洗脳言葉とは、<愛国心の行く先は戦争という人殺し>とか<民族意識・国家意識は戦争を誘発する>とか<地球が死の星にならないように環境保護が最優先>、さらに<人間至上主義から自然との共生へ>と言う言葉であり、これ等のことばは左翼団体が好んで使う言葉である。
マサノブ君は、自分の生まれた国である「日本」がキライなのである。反日的日本人である。これを「ジパノフォビア」とも言う。この裏付けは、<日本精神は死語となった>とか<現憲法ほどいい憲法はない>とか<朝日新聞は善い新聞で、サンケイ新聞は悪い新聞>とか<選挙では民主党や共産党推薦候補を支持する>との発言あり、そして<大東亜戦争は日本が起した侵略戦争>と言う極めつけ発言がある。一方、「共産中国」や「南北朝鮮」の日本に対する横暴発言には沈黙し口をつぐんで何も発言しない。
マサノブ君は又、開祖・谷口雅春先生に対しても反逆している。一応は開祖・谷口雅春先生に対し尊敬の念を持っているように話し、書き、振舞う。しかし、彼の心の中では徹底して反逆しているのである。<生長の家=雅春先生ではない>とか<雅春先生の間違っていた点を正すのが自分の役目>とか、<今まで雅春先生のタブーとなっていたことについても取り上げていく>。このような方向で生長の家教団の改革を図っていくと言明。かくして、<谷口雅春原理主義者の追放>・<国家論・憲法論・教団史に関する聖典類の再販禁止(絶版)>・<印税支払い拒絶によって裁判を誘発せしめて『生命の實相』と『甘露の法雨』の聖典聖経を放棄>・<耐震工事をせずに放置し、原宿本部の解体工事を強行>。
ここに於いて、マサノブ君の教団運営の方向と目的は明確となった。
@ 第一段階として、「生長の家教規」を改訂に改訂を重ねて自分にすべての権限を集注する独裁権力体制の確立。世間並み以上の高額年俸というニンジンを与えて、イエスマン親衛隊(理事・参議・教化部長)を強化した。
A 「自己変革しない宗教は時代から取り残される」と言う『生命の實相』の言葉を逆利用して、開祖・谷口雅春先生の『御教え』を<時代即応>と言う催眠言葉を用いて換骨奪胎し「今の教え」と言う『マサノブ教』へ中身を変革、「人類光明化(病悩苦からの開放救済)」と「日本国實相顕現」と言う立教の二大目標を「地球環境保護」と「自然との共生」という目的に大転換を強行した。
B 開祖・谷口雅春先生の思想は国家主義・民族主義・国粋主義で右翼思想であるから、世界平和・世界市民思想を全面に出した左翼平和主義に転換せしめた。
C その為に、開祖・谷口雅春先生のお名前とシンボル的連想物を徹底的に破壊する。開祖の著述類の絶版化。聖典『生命の實相』と聖経『甘露の法雨』の放棄と『大自然讃歌』・『観世音菩薩讃歌』への入れ替え。『御神像』の芸術品認識を浸透、『鎮護国家』思想から国家と民族を超えた『世界平和』思想への転換、『原宿本部』の解体と新本部『森のオフィス』の建設、『實相』礼拝から『大自然』礼拝へ、「自然との共生」のシンボルとしての『森の祭壇』(別名:賽の川原の石積み祠)と言う原始信仰への回帰。
D 講習会で「『今の教え』(マサノブ教)について来れない人は去って行ってもらっても結構、引きとめません!と明言。かくして、青年会の壊滅、相愛会の衰退、白鳩会の狂気的マサノブ中心帰一方針によるカルト化を進め、結果的には有為なる人財の喪失、聖使命会員の脱退、教勢の大幅ダウンに意識的に持って行く。
E これまでの信徒の浄財を原資とする教団資産は1000億円以上、このうち流動性の現金預金有価証券は500億円以上?あるため、後20~30年間は大丈夫、強気で独裁運営を続けることは可能。順次教化部の統廃合を進め、最後は「森のオフィス」一箇所だけを残して全部売却して現金にする。これで、「生長の家」は再起不能状態となる。幾ら、「学ぶ会」その他の勢力が盛り返したとしても、往時のような日本の政治や教育に大きな影響を与える姿にまでは再建は絶対に不可能。ここに於いてこのマサノブ君の使命は完全に成功し、完遂したことになるのだ。
以上の如きマサノブ君の教団運営方針は、今や半分くらいまでは予定どうりに、すべて想定内のこととして成功して来ているようだが、<独裁者は必ず倒れる>と言う歴史の教訓を持ち出すまでもなく、マサノブ君の運勢は下り坂に入ってきたのは確かなことである。その徴候は「森のオフィス」の想定外大雪であり、熊の出没であり。『生命の實相』と『甘露の法雨』を自ら捨て去り、「大自然惨禍」経を毎日読誦し、『鎮護国家』を捨て、『御神像』を普通の芸術作品として地面に降ろして陳列した。もはや、どこを探しても「マサノブ教団」には「生長の家大神」からの加護の霊波は届いていない。しかし、「脱・宗教」と「脱・信仰」を目指しているマサノブ君は“神の加護”を信じていなし期待もしていないから、このままの「バサラ(破壊と蕩尽)」型の人生計画が最後まで完遂できるとの自信をもっており、教勢の急落現象にも余裕を持って対している。
表面上は別として、マサノブ君は「唯神實相」価値観を捨て、「左翼唯物」価値観で生きている。心霊的には「正神」の加護は無くなっており、「邪神」(巨大悪霊)の支配下にある。それほどまでにマサノブ君の神性隠蔽の壁は厚くなっているのだがマサノブ君は一向に自覚できていない。「邪神」(巨大悪霊)の支配下にあるため、反省心や脚下照顧する心のゆとりまでもが奪い去られているとしか言いようはないのだ。
神は「宇宙を貫く法則」として姿を変えて作用し給う。即ち、すべての魂は好むと好まざるに拘わらず、「宇宙を貫く法則」の適応を受け、そして霊魂進化(實相顕現)の無限に続く階段を昇って行く事になっている。その一つが「因縁果の法則」であり、「因果応報の法則」である。マサノブ君!君が幾ら恐いものなしの独裁権力者であっても、所詮はこの「宇宙を貫く法則」の圏外へは絶対に出られぬ。
「法燈継承」という事の真義は、かつて君の先達の人でもあった故・田中忠雄先生(道元禅の大家・生長の家本部講師・長老)の言葉に尽きる。即ち、<嗣法とは、一杯の盃の水を、一滴も零さず残さず、しかも余分なものは一切加えずにそのまま、次の盃に移し替えることなり。> これが出来ない嗣法者(教えの継承者)は師の下を辞し去ることのみ、というものである。
マサノブ君!君は、この嗣法者の条件と資格に完全に反しているのだ。開祖・谷口雅春先生の『御教え』を自己の思想(左翼唯物論思想)に変換すると共に何時までも終身総裁を理由に居座りつづけ、チャッカリ「生長の家」と言う看板だけは“金のなる樹・打出の小槌”として、抱え込んで離さない。“守銭奴”そのもの、そして恩ある「生長の家」教団を開祖・谷口雅春先生の影を徹底的に排除し、教団を再起不能な状態になるまで破壊していく。バサラ(破壊と蕩尽)の帝王であり、宗教家としては絶対許されざる振る舞いである。
「因果応報」の法則は、君がいくら拒絶しても作用するものだ。宗教家の犯した罪の報いは一般人の何層倍にも重く罰せられる。正しくは、神の子の良心の目覚めによる「自己処罰」である。霊界通信は言う。<宗教家にして死後無間地獄や煉獄で想像できぬほどの修行をさせられている魂は非常に多い>と。
マサノブ君、人間還暦を過ぎれば、いかに強靭な肉体の持ち主でもアスの状態がどうなるかはわからぬ。この世で自己反省・脚下照顧の見込み無き者は、摂理により突発的に霊界召喚せしめられるかも知れない。その時に、君の待っている霊界生活の環境はいかに苛酷なものであるか、想像に難くないであろう。 マサノブ君、次のように君は著書の中で書いているのを憶えているだろう。君はこの文章を、無意識的に自分で自分に言い聞かすが如くに思いながら書いているのである。
『 現象世界における(雅宣総裁の宗教家ならざる行為)ついては、現象世界において(雅宣総裁自身が)後始末をする必要がある。・・・「因果の法則」は個人(雅宣)の「生」を越えて働きます・・・(雅宣総裁が)今生において罪を償うならば反省や更生の機会もある。来世において罪を償うよりも、よっぽど軽い場合が多い。(これ以上、雅宣総裁が)悪因を積みかさねていったら、悪果は次第に激しいものになる。だから、罪を犯した人(自称宗教家・雅宣総裁)は、むしろ早い時期に償いをして悪果を刈り取ってしまった方がいいのです。・・・現象的に間違ったことをした人(雅宣総裁)には、「あなたは間違った」ということをはっきり認めさせて、(彼自身に早期の)償いをさせるほうがいい』(雅宣著「生長の家ってどんな教え?」P.242〜244)
そして、マサノブ君!君が今早急に為さねばならぬことは、次の一点にある。 御兄弟の方々との真の和解なのである。御兄弟の方々に集って貰い、そこで誠心誠意侘び和解する事である。
『これまでのことは私が悪うございました。どうぞお許しくださりませ。本日をもって「生長の家」の総裁を辞去し、退職金も辞退させていただきます。そして、「生長の家」教団から退去を致します。つらつら考えましたが、「一人(いちにん)堕落すれば、その因果末代にまで祟(たた)る」という言葉通り、自分のこれまでの開祖反逆の悪行の報いが、自分の子供や孫の代にどのような形であらわれて来るかを考えました所、自分の子供や孫が不憫で断腸の思いにこのところ身を賽なまれているのです。本当に、私が悪うございました。後のことは兄弟の皆様で宜しくお願い申し上げます。』 再合掌
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