生長の家会員の個人サークル
谷口雅春先生倶楽部
谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え
とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教
団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次
のとおりです。
『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ
尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、
処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心
帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』
生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である
谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか
危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に
教団内において正しいみ教えを学んで行きます。
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もっとも忌み嫌われるべきは“評論家的”態度!! (3177) |
- 日時:2014年02月14日 (金) 14時25分
名前:公平なる観察者
「トキ掲示板・組織版」に、一昨年にポスティングジョイに投稿されていた文章が引用掲載されていました。その中に次のような一説があります。
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登録日:2012/07/05 23:16 (GMT+09:00) / カテゴリ:よろこび日記 登録者:アワダさん 「・・・全く末法の世だ。 「谷口雅春を学ぶ会」にしろ「愛国 生長の家」にしろ掲示板を見てみろ! 罵詈雑言の雨あられだ。どこが「良い言葉」なのか? どこが「光明面」なのだ? もう組織はお終いだろう。「組織」も「現象」で「ナイ」ものなのだ。裏を返せば、無いモノだから、現象的には何でもありだ。悲しい悟りだ。結局、救われるのは実相においてのみであり、現象では救われないのが結論なのか?」
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この投稿文を読ませて頂きまして、この様な“評論家的”態度の信徒さんが実に多いと思うものであります。この様な“評論家的”態度を持ち続け、依然として「聖使命会費」を奉納し続けている信徒さんがまだまだ多いのでありますから、「マサノブ政権」は中々倒れず、延命し続けて行くのであります。
「トキ掲示板」は、マサノブ君の学者的評論好きな性格を反映して、「議論すること」を尊重し、議論好きな人たちが集って来、その結果「トキ掲示板」は「井戸端会議・長屋談義・お喋りサロン」との別名称の掲示板とまでいわれているのであります。
@ <「谷口雅春を学ぶ会」にしろ「愛国 生長の家」にしろ掲示板を見てみろ! 罵詈雑言の雨あられだ。どこが「良い言葉」なのか? どこが「光明面」なのだ?>と、書かれていますが、「本流」関連の掲示板は、単なる批評や批判や罵詈雑言の雨あられを降らせているのでは無いのであります。アワダさんという信徒さんは、『生命の實相』第14巻第4章<和解の倫理>の次の御文章をどのように受け止め読まれたのでしょうか?もう一度読み返していただかねばなりません。すなわち、――
<< われわれは天地一切のもの(実在)と和解しなければなりませんけれども、虚説に対して和解してはならないのであります。虚説に和解したら実相をくらますことになります。実相をくらませば、みずから迷うことになるのであります。異端・盲説・妄念・妄想は、<本来無い説>―虚説―でありますから、その実相をみれば「本来ない」ことが判るわけでありますから、本来ないもの「虚説」に和解することは絶対に出来ないのであります。光は闇と和解することは出来ない。光が近ずけば闇は消えるほかはない。それと同じく、真説は虚説に近ずけば虚説を消す働きをする。>>
<<虚説を許さないことをもって、和解と寛容の徳が無いように思うのは間違いであります。また、虚説を容れることをもって寛容と和解の徳があるように思うのも間違いであります。虚説を排撃すること、いよいよ明瞭であればあるほど真説は明らかに照り、それに照らされて救われる人間もまた多いのであります。要は、<天地一切のものと和解せよ>との生長の家の第一最大の誡命(いましめ)は、「天地一切のものの実相と和解せよ」ということであって、仮想や虚説にたいしては「サタンよ去れ!」と排撃すべきなのであります。釈迦もキリストも同じような態度で虚説を駁撃せられたのであります。虚説に対してはあくまでも戦い、人に対してはどこまでも実相を見て許す。どうか皆さんも虚説に対しては和解することなく、どこまでも「サタンよ去れ!」の態度で進んでいただきたく、人間に対してはその表面の<包み>(罪)をみないで、その罪なき完全な実相を見てその罪を赦す(その罪を見て<無い>と見て捨てる)ことにしたいのであります。>>
A このアワダ賛意代表されるような「マサノブ教団」所属の信徒さん達は、開祖・谷口雅春先生の『古事記と日本国の世界的使命』の中に書かれている、日本民族守護神とユダヤ民族守護神との今に続くところの霊界での戦いの地上的反映が現下の日本国の“平成の大国難”であり、その雛形経綸としての「生長の家」に於ける「反日的マサノブ教」と「正統・生長の家復活本流」との関係であります。
B マサノブ君の最終目的は開祖・谷口雅春先生の御創始された「生長の家」の再起不能なまでの完全解体である事は今や天下の公然たる事実として明らかとなっているのであります。開祖・谷口雅春先生の本来の『御教え』と先輩信徒の皆様の1000億円の教団資産が独裁権力者マサノブ君一人によって浪費・蕩尽し尽くされていくのを傍観して嘆いているだけではいけないのであります。生長の家信徒たる者、評論家であってはなりません。議論しているときでありません。一日も早く、反日的左翼思想家であるマサノブ君を更迭して、開祖・谷口雅春先生の正統な『御教え』を継承される新総裁・新副総裁・新理事長・・・への“政権交替”を実現せねばならないのであります。この適格者は、開祖・谷口雅春先生のお孫さまと曾孫様の中に既に準備待機されて居られるのであります。それを実現せしめるのが我々目覚めたる信徒の役割であります。なかんずく、断腸の思いを被せてまことに申しわけございませんが、マサノブ君の御実弟・貴康先生に置かせられましては、公の義を通していただき“泣いて馬謖を斬る”大覚悟を固めて頂き、本流復活グループの大同団結を図る扇の要のお役目を果たしていただきたいのであります。
C しかし、大勢の信徒さんの中には、目覚めては居られますが、マサノブ君の寿命は少なくともあと20年〜30年あるのだから、開祖・谷口雅春先生の『御教え』だけでも後世に伝え遺せばいいと最初から「マサノブ更迭」を諦めている人たちもおられるのであります。なぜ、マサノブ君の更迭を実現させなければならないか、といえば、マサノブ君は「生長の家」と言う看板を独り占めにして中身を改変して離さないからであります。どうしても、我々は「生長の家」という看板を取り返さなければ、細々と、幾つかの小さなグループとして開祖・谷口雅春先生の『御教え』を伝えているだけで、神界から使命付けられた「生長の家」の世界的使命、――天皇国日本の實相顕現・真理国家建設――を果たせないのみか、何時まで経っても“看板”なき「生長の家」にしか過ぎないのであります。存在の意義も自己満足的な小さなものとなってしまうのであります。
Dそこで、 今後とも旧倍の力を注いで本流の組織(「開祖・谷口雅春先生を学ぶ会」・「ときみつる会」)の拡大を図ると共に、「生長の家」看板を取り返すことを最大の目標にしなければならないのであります。そして、明治神宮・東郷神社と共に日本守護の霊的トライアングル「原宿本部」へ凱旋し、『御神像』をして再び光明の塔に御上りいただかねばならないと思うものであります。その為に、我等この使命に目覚めたる信徒たちは、――
イ、 「聖使命会費」のマサノブ教団への奉納を中止し、本流組織の活動奉納金に切り替えて頂きたいと考えます。
ロ、 「講習会受講券」の割当購入を断固拒否する。
ハ、 「講習会」への参加を拒否する。
以上の理由を尋ねられれば、「今の教団は、開祖・谷口雅春先生の『生長の家』ではなく、反日的左翼団体に変貌した為。 私は、『日本人』で『日本精神』を持っている者でございますから」の答で十分です。
さらに、
ニ、 左翼民主党・共産党支持の「マサノブ教団」の実態を身近な信徒の皆様たちに口コミで知らせると共に、パソコンを持っている信徒さんには「本流」掲示板を積極的に毎日見て、最新のマサノブ教団の動きをつかんで頂くようにする事であります。エジプトやリビアの独裁者もインターネットの力で倒れました。今や、「本流掲示板<光明掲示板第二・新教連支持の生長の家愛国掲示板・新本流復活掲示板>そして「生長の家今昔物語」の累計総アクセス数は700万件を超えました。最初は山奥の渓流であった「本流」の流れは、今や大海に注ぐ滔々たる大河となっているのであります。マサノブ君も平静を装っていますが、内心は、戦々恐々であります。パソコン・インターネット・ブログ・掲示板の力は「生長の家」看板の取り返しの最大の手段と考えてもよいのであります。
ホ、「悪盛んなれば、勢い天に勝つ」と言う諺がありますが、暴走列車マサノブ君の命運も「大自然惨禍」経の全国的読誦運動が広がるにつれて、今や下り坂であります。目覚めたる信徒の皆様、観客席で評論家的に事態を眺めて議論しているだけでは事態は改善いたしません。グランドへ降りて来て試合の当事者の一人となる事が大切であります。< 救われるのは実相においてのみであり、現象では救われないのが結論なのか?>などと評論家コンテーターとして諦めず、實相顕現に努力してこそ人間=神の子ではないですか? ポスティングジョイの投稿者・アワダさんに代表される「マサノブ教」信徒さんの「本流」へのご参加を是非ねがうものであります。
へ、最後に、今は野にある元・本部講師の方々に申し上げます。下野してからも『御教え』を伝え遺して行くために、一人で、あるいは数名でグループを作り「生命の實相勉強会」を開いておられる先生方も沢山おられます。しかし、個人を中心とする勉強会だけでは「本流復活」は出来ないのであります。「生長の家」の立教の使命と世界的使命が果たせないことになります。此処は小異を捨てて大同に着き、貴康先生を扇の要として一同団結して「マサノブ総裁の更迭」と「原宿凱旋」を目指して、かつての信徒の皆さんに広く「本流復活」を呼びかけていただきたいとおもいます。我々末端の信徒の力だけでは困難なことも、実力と実績ある元・本部講師の先生方のお力が加われば「マサノブ総裁の更迭」は必ず実現できると存じますので、貴康先生・元本部講師の先生方、何卒宜しくお願い申し上げます。
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