生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

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すこし遅い初夢!! (3233)
日時:2014年02月20日 (木) 08時08分
名前:中仙堂

皇位は「御座居」(みくらい)の意味で、天皇の玉座である高御座に居るという意味である。前天皇から皇位を受け継ぐことを皇位継承、または「皇位を踏む」ともいう。古代では「日嗣(ひつぎ)」が皇位と同義語である。諸外国における国王・皇帝の地位を意味する王位・帝位に相当する。
皇位継承は、1889年に発布された大日本帝国憲法及び皇室典範(旧)にて初めて明文化された。1947年に施行された日本国憲法及び皇室典範では、天皇の地位(皇位)は、主権の存する日本国民の総意にもとづくものとされ、皇位継承に関しては、皇統(系図上神武天皇の嫡流の子孫である血筋)に属する男系の男子が世襲するものと規定している。また、天皇が存命中に皇位を他者に譲ること(譲位)は認められていない(皇室典範第四条)。
古代より皇位を象徴するものとしていわゆる三種の神器が挙げられる。これらを前天皇から受け継ぎ、所持することが正統たる天皇の証とされた。ただし、後鳥羽天皇のように三種の神器を持たなくても即位した例があるので、必ずしもこれらが皇位継承の絶対条件ではないことに注意する必要がある。北朝に代表される皇位継承は逆に、正統なものでないとすることもある。

此の様に日本国の皇位と云うものは、三種の神器を以て正統とし、日本国の政治を司る威儀の元と為しております。
では、生長の家に於いてはどうでしょうか。
小生は勉強不足ですが、先ず考えられる事は、「聖典・生命の實相」「聖経・甘露の法雨」「護国の真剣」を以て正統な継承者と云えると思います。
八ヶ岳教団では、その三つを否定し、切り捨てました。勝負ありです。どんなに裁判を繰り返しても、何の法的にも意味の無い戯言になってしまいます。
此処まで来て何の遠慮も要らないと小生は思います。
今こそ本流サイドのトップ会談を行い、然るべき場所で、統合の全国大会を開催すべきです。心を祖師谷口雅春先生の志に回帰し、此れからの「生長の家」の行く末を検討為されば良いと思います。確かに法的には「八ヶ岳教団」が正統と見なされるでしょうが、今は時代が違います。
ネット社会です。公的に内外に向けて如何に「八ヶ岳教団」が本来の組織を破壊しつくしたか、また「本流側」こそ生長の家教団堅持の旗印(三種の神器)「聖典・生命の實相」「聖経・甘露の法雨」「護国の真剣」を護持し、正統であるか、先ずネット(言葉の世界に)正統生長の家の雛形を構築します。(正統な理由、此れ迄の経緯を正確に告知)裁判で揉めても、サイトを勝手に破壊する事は出来ません。心の世界に(ネットの中)に本部を形成し、内外に発信しつつ、夫々の集会場で錬成等の実績を上げれば、「八ヶ岳教団」がどんなに悔しがっても、世間も信徒も次第に認めざる負えなくなるとおもいます。後は、徐々に全国の教化部等の回収を進めます。
※ 勿論総裁は谷口雅春先生です

ガンバロウ (3235)
日時:2014年02月20日 (木) 08時50分
名前:中仙堂

生長の家の尊師谷口雅春先生は、如何に穢れた乱れて破壊しかけた
この世に見えようとも、法華経の如来寿量品第十六の「自我偈」に
有るように、天人が満ち、平穏な美しい實相世界が、
五感六感を越えた、内奥の世界が実在する。
其れを神想観等で内観し、しっかりと魂の支えとすれば、
真実悟りの世界を吾がものとし、迷いの無い世界に超入する事を
お説きに成られていらっしゃいます。
混乱した現象世界では有ります。其れを調和した世界として取り戻す
事は実際大切な事では有りますが、信仰の世界は目に見える現象の世界の
変化に右往左往する事では無く、現象世界を整えつつも、その内奥の
心の世界を理解し、その實の世界に魂が超入し、(正確には超入では無く、
既に實相世界に實在する自己の魂、生命を発見し、内観自覚する事が
本筋でありましょう。)

「自我偈」

衆生見劫尽 大火所焼時
我此土安穏 天人常充満 
園林諸堂閣 種種宝荘厳
宝樹多華果 衆生所遊楽

衆生劫尽きて 大火に焼かるると見る時も 
我が此の土は安穏にして 
天人常に充満せり園林諸の堂閣 
種々の宝をもって荘厳し 
宝樹華果多くして 
衆生の遊楽する所なり 

 この世が滅びるときがやってきて
 この世に生きる人びとが 大火で焼きつくされようとしたときも
 わたしの国土は 安らかで
 天の神と人間で つねに いっぱいみちている
 美しい花園 きれいな林がはえしげり たくさんの
 お堂や楼閣 たちならび
 それは いろんな宝で まばゆくばかりに飾られて
 きらきら宝の輝く樹木には いっぱい美しい花が咲きにおい
 たくさん実がなっている
 人びとは みんなそこで遊んだり 楽しんだりしているのだ

如来寿量品第十六の偈文(詩句)が
「自我得仏来」の言葉からはじまるので、
「自我偈」という。
法華経の中心内容を説きあかし、
すべての経典の眼目とされている。

自然災害はいつでも起こる事です。被害をお受けなさいました方々はお気の毒です。
しかし、災害は災害。
あまり、暗い事ばかりを考えずに、これから如何に本物のみ教えを展開するか、皆様でお知恵を拝借して打開すべきではないでしょうか。

古事記より…

すると高天原は、
まっ暗闇になり葦原中國(あしはらのなかつくに/地上世界)も
闇夜の様に暗くなりました。
ここに萬神(よろずのかみ/たくさんの神霊)の
叫び声は狭蠅なす(さばえなす/蠅や蚊の羽音の様な煩い)
萬の妖(わざわい)が沢山起こった。
そこで八百萬神(やおよろずのかみ)
天安之河原(あめのやすのかわら)に、
神集い(かむつどい)なさいました。
タカミムスビノカミの子オモイカネノカミのお考えで、
常世(とこよ)の長鳴鳥(ながなきどり)を
集めさせて鳴き競わせました。
また、イシコリドメノミコトに頼んで鏡を造らせ、
タマノヤノミコトには、八尺勾玉(やさかのまがたま)を
造らせアメノコヤネノミコト、
フトタマノミコトを呼び出して、
天香山(あめのかぐやま)の
五百津真賢木(いほつまさかき)を根ごと取り寄せ、
上枝(はつえ)に八尺勾玉を飾り、
中枝(なかつえ)には、
八尺鏡を飾り、下枝(しつえ)には、白丹寸
手青丹寸手(しらにぎてあをにぎて)を飾り付けました。
上枝(はつえ)に八尺勾玉を飾り、
中枝(なかつえ)には、
八尺鏡を飾り、下枝(しつえ)には、
白丹寸手青丹寸手(しらにぎてあをにぎて)を飾り付けました。
アメノコヤネノミコトの祝詞と共に
アメノタヂカラヲノカミは岩戸の脇に隠れ立ちました。
そこで現れたのがアメノウズメノミコトで
天香山(あめのかぐやま)天之日陰(あめのひかげ)を、
たすきにかけて、
手之まさきを髪に飾り、
天之香山の笹を持ち、
天之石屋戸(あめのいわやど)の前に恭しく伏し、
やおら立ち上がるや、
衣を打ち捨て神懸(かんがかり/恍惚状態)と成って踊った。
アメノウズメノミコトは高天原を揺り動かして
その愉快さに八百万神(やおよろずのかみ)が皆笑い出した。
その頃、天之石屋の中ではアマテラスオオミカミは
石屋の外の喧騒を怪しく思われました。
そして天石屋戸の隙間をそっと、
開いてご覧に成られました。おっしゃいました。
「私が石屋戸に篭り高天原は暗く、
葦原中國(あしはらのなかつくに/地上世界)
も皆暗い筈なのに、
どうしてアメノウズメノミコトは
楽しそうなのにものだろう。
八百万神(やおよろずのかみ)達も、
楽しそうではないか。」
するとアメノウズメノミコトの云う事には、
「貴女様より勝って貴い神様がお出でなので、
神々も皆喜んでおります。」
とおっしゃる間にアメノコヤネノミコト、
フトタマノミコトが先の鏡をアマテラ
スオオミカミの目の前に突き出しました。
不思議に思われたアマテラスオオミカミは
石屋戸のすき間から外の様子をお伺いに成られました。
そしてすき間からお顔を覗かせに成られた拍子に、石屋戸の陰に身を潜んで居たアメノタヂカラヲノカミはアマテラスオオミカミの御手(みて)を、お取りになり、さっと石屋戸の中より連れ出されました。
この時とばかりにフトタマノミコト、尻久米縄(しりくめなわ)を締め渡され、「これより内へは入られませぬよう」申されました。
そしてアマテラスオオミカミが天石屋戸をお出に成られて高天原も葦原中國も明るく照らされました。


そこで八百萬神(やおよろずのかみ)
天安之河原(あめのやすのかわら)に、
神集い(かむつどい)なさいました。

吾々も先例に習って、集い智恵を出し合い
事態を光明思想で打開しましょう。

夢を描け (3237)
日時:2014年02月20日 (木) 08時57分
名前:中仙堂

青年よ、夢を描け! 
青年よ、言葉の力を修練せよ! 
青年よ、永遠に進歩する人となれ! 
人生を拓く著書「青年の書」のご紹介
序 章 自己の内部理想
第一章 夢を描け
第二章 背水の陣をしけ
第三章 言葉の力を修練せよ
第四章 常に善意を人に与えよ
第五章 困難に面して伸びる精神力
第六章 永遠に進歩する人となれ
第七章 須らく自己独自の人となれ
第八章 人格の価値と魅力について
第九章 危険に面して恐れざる者は遂に勝つ
第十章 万事に対して感謝する生活



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