生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

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<速報>3月1日「立教記念式典」の要約内容と感想・・・ (3338)
日時:2014年03月01日 (土) 13時42分
名前:公平なる観察者


本日の「総本山」にて行われた「立教85年」記念式典の主たる注目点について、同時中継されたパソコン画面を閲覧しての概要と感想をご報告させて頂きます。



[ 1 ] 今回式典の模様について、――

http://www.jp.seicho-no-ie.org/20140301/index.html

@ 国際様式の式典の形式を採用(神道形式を廃止し、西洋式式典に変更)

A 壇上の大きな「實相」額は、その前が半透明なレースのカーテンで仕切られていて、カーテン越しに“遠い彼方の存在”として見えたこと。そして、「實相礼拝」もナシ。

B 国旗「日の丸」ナシ、聖旗(光輪まんじ十字架)なし、それに代ってシンボルマーク(葉っぱを咥えた鳩マークの旗)のみ、「国歌・君が代」斉唱ナシ。

C 壇上も含めて、会場には白の敷もの(ジュータン)が敷かれていて登壇者は土足のままであった。ちなみにマサノブ君は黒靴、ジュンコ君は淡い白色の中ヒールであった。

D 最後は「世界平和の祈り」のみ、「宇宙浄化の祈り」はナシ。




[ 2 ] マサノブ(自称)総裁の挨拶の要旨は、――


@ 今回から、式典の形を従来の日本の神道形式から国際スタンダード方式という西洋式に改めることにした。「生長の家」そのものは“神道”そのものではないからです。

A 西洋式に改めたので、壇上の左右の席も、入れ替えました。

B 今までの日本人の考え方では、女性は全面に出ることはなかったが、これからは女性を全面に出す時代であるから、まず白鳩会総裁に最初のコトバを切り出してもらったのです。(白鳩総裁に創刊号の「生長の家出現の精神とその事業」を朗読してもらいました。)

C 運動年度も西洋式に暦年(1月~12月)に改めました。

D しかし、「生長の家」そのものは何ら立教以来変わってはおりません。信徒の中には「変わった!」と言う人がおりますが残念なことであります。

E アメリカの「TIME」誌は、現代のマルチタクシング(複数の仕事を同時に行なっていく文明)の時代ではストレスが強くなる。このストレス解消法としてアメリカの一流企業でも「メヂテーション」(瞑想)が採り入れられている。「TIME」誌の紹介している瞑想法は「深呼吸を静かに繰り返して呼吸に意識を集中して雑念を落としていく」方法で、これだけでもストレス解消には非常な効果があると紹介している。我々の「神想観」はこれよりも更に素晴らしい効果がある。つまり、神の子の自覚を深める瞑想法であります。生長の家の教えは、哲学・信仰・瞑想・日常生活すべてがつながっているものですから自信を持って教えを広めていくべきであると思います。




[ 3 ] 感想、――


@ マサノブ君は、日本方式というものが元々キライであって、国際スタンダードという西洋式の式典を好んでいたので変えたくて仕方なかったのであります。彼はやはり反日的日本人である事がより鮮明に明らかとなったのであります。

A ジュンコ君の「生長の家出現の使命とその事業」の朗読の声は全然ハリがなく、弱々しい小さな声で、表情も今にも泣きだしそうな沈んだ顔つきであった。何か気が咎めているようなことを考えながら仕方なく読んでいるように見えたのであります。

B マサノブ君が、「生長の家」が変っていないと強調する為に「神想観」の話をしたのであります。しかし講習会では「神想観」の時間を廃止して久しい。何を今更・・・といった感じであります。ここでも又、「言行不一致」が証明されました。彼自身は、毎日「本流掲示板」の内容に詳しく目を通しており、教団内世論が「マサノブ教」に変更になり信徒の脱落が加速している事実をよく知っているのであります。

C 「総裁法燈継承」に関する言及は最後まで為されませんでした。ということは、今日現在、マサノブ君の「法燈継承」は完全な“自作自演”である事が少なくとも中堅幹部層までは浸透してしまったと云う事であり、下手に言及するとまた「本流掲示板」で逆襲せられると思ったからに他ならないと考えられるのであります。  以上










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