生長の家会員の個人サークル
谷口雅春先生倶楽部
谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え
とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教
団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次
のとおりです。
『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ
尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、
処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心
帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』
生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である
谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか
危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に
教団内において正しいみ教えを学んで行きます。
トップページへ戻る
↓↓↓ 訪問者数 ↓↓↓
只管 (3378) |
- 日時:2014年03月04日 (火) 12時56分
名前:中仙堂
光明図書『生命の實相』を読む心がけが書いて有りましたのでご紹介いたします。
人間を単なる「物質的存在」だと考えたり、物質の中に心と靈とが宿っているという考え方は人間の靈性の絶対尊厳を自覚しないことを暴露しているのである。その霊的尊厳の自覚の欠乏があらゆる病気の原因となっているのである。だから自己の全身を靈々妙々完全なる霊的存在だと観ずる「生命の實相」の眞理に徹底すれば病気が随伴的に治っても不思議は無い。しかし「病気を治そう」という前提で、本書を読む場合には心に病気をとらえていて「この病気を如何にせんや」と精神統一することになるから却って効果がないことがある。私は諸君がだだ無我になって「然り、然り」と頷くような気持ちで、あまり故理屈を思い浮かべることなしに一応全巻読誦せられんことを望むのである。
昨今様々に起きている犯罪も、事件も、ひいては世界各地の争乱も、人間を単なる「物質的存在」だと考えたりする潜在的、唯物的な思想の上に成り立っています。全ての人類の潜在意識からこの人間を単なる「物質的存在」だと考えたりする思想を払拭し、人間は神の生命の分け御霊、神の子であるのが實相であると云う価値観を共有する事により世界平和も、個人の救済も為されるのであります。 新刊『生命の實相』のご紹介 http://www.komyoushisousha.co.jp/pg325.html
-
|
|