生長の家会員の個人サークル
谷口雅春先生倶楽部
谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え
とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教
団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次
のとおりです。
『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ
尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、
処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心
帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』
生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である
谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか
危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に
教団内において正しいみ教えを学んで行きます。
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絶賛投稿文「谷口純子先生」の完全なるマチガイ!! (3573) |
- 日時:2014年03月21日 (金) 12時07分
名前:薔薇の花
次のような絶賛投稿文が「本流」掲示板に載っていました。これは完全な間違いでありますので意見を申し上げさせていただきます。
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http://bbs7.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou2&mode=res&log=1361
谷口純子先生 (6702)
「ずっと素晴らしいと思うのは谷口純子先生の夫への中心帰一の姿勢です。あの方に対するいろいろな方からの批判も多々あるとは知っておりますが、純子先生は夫に対する中心帰一を命がけで貫こうとされていらっしゃる。あの方のその信念で現教団の白鳩が維持できているし、それが軸となって現教団全体が維持されているといっても過言ではないと思う。あれは本当に素晴らしいと思う。」
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どこが、どう間違っているかについて、私の意見を述べるよりも、『實相研鑽』第1集に書かれている開祖・谷口雅春先生の御指導の御文章を掲載させて頂きます。
<テーマ> 妻が良人にハイと言う限界について(昭和35年4月24日)
谷口雅春先生の結語:
* 實相の夫に従う、――梅津さんの言われた、商売の不得手な夫が奥さんに「この商売どうしたらいいのか、お前ひとつ教えてくれ」といわれるのに「私はもうハイの精神で、夫の言うことにばかり従うんだからもう私の意見は言いません」というのは、ハイじゃないと思いますね。夫は「教えてくれ」と言ってんだから「ハイ」と言って教えたらいいんだろうと思いますがね。これはむしろ夫の対して反抗的に「もう何だって私の意見を言うものか」というような気持になっているのであって、素直におしえないのは本当じゃないと思います。 夫に素直に従うということは、夫を神としてですね、實相の本当の夫に従うということでなければならないわけだ、夫をいかに神として信頼しているか否か、という根本が定まらなければいかんと思うんですよ。その根本が定まらないところに、「夫はときどき間違うものである、夫は時には“泥棒せよ”とも言うものである。言うかもしれんのであるが、それに従ってもいいのであるか」という考えが起る。それは、すでに妻が夫の完全な實相を見ていないことである。だから妻の観る通りに夫が現われるということになって、やはり夫に“迷い”が現れる。そこでその“迷い”(の夫)の言う通りに従ったら、(正しい)夫の言う通りに従っているのではなくて、自分の迷いが夫に映ったその迷いを聴いてしたがっているのであって、自分で“自分の迷い”に従っているということになるわけです。 だから先ず根本的に、夫を神の子として尊敬して、夫の實相を喚(よ)びださなければいかんわけです。そしたら夫は悪いことは言わんわけですよ。「おまえ間男(まおとこ)せい。わしはお前嫌いになったから、間男せい」なんていったって、ハイと素直に従うて「間男して来ようか」と、そんな馬鹿なことはないのですね。本当の夫はそんなこと言うもんじゃないということを、根本的に實相を拝んで實相の完全さを引き出した上で、夫の要求を聴いて素直に従う、というのであれば間違いないと思うわけですよ。
* 夫の實相を喚び出す、――それから“夫が堕胎(だたい)せよという、いやなら離婚する”というK婦人の話の場合、夫は必ずしも堕胎せよと言ってやしないんです。「堕胎するか離婚するか、どちらか二つのうち一つを選べ」と言っている。そうでしょう。だから、どっちが本当に夫の實相が呼びかけているのか、ということを聴かなくちゃいかんと思うんですよ。そうすると、夫の實相は神なんですから、神ならどう言うか。神なら“おろせ”とは言わん。そしたら、神のみに従うということが夫の實相に従うことになるわけだから、「それでは離婚さしていただきます」と素直に言って夫の實相の声に従う。「堕胎いたしません」と言うのも、夫の本当の声に従ったのですよ。その夫の本当の声に従ったから、夫は“もうこの妻を離婚する必要はない”と自然に實相が発露したと云うわけで、妻が夫の實相を喚び出さなくっちゃいかんですよ。實相を喚び出さないで迷いを喚び出して迷いに従っていながら、「夫に素直に従っているんだ」と言うのは、根本的に間違っていると思います。だから、“神に従うことが即ち夫に従うことである”と完全に一致することになるわけであります。(拍手)
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従いまして、開祖・谷口雅春先生が御創始された「生長の家」の『御教え』を改竄して『御教え』と教団の消滅にむかって暴走に暴走を重ねて行く雅宣さんに対して『純子先生は夫に対する中心帰一を命がけで貫こうとされていらっしゃる。あの方のその信念で現教団の白鳩が維持できているし、それが軸となって現教団全体が維持されているといっても過言ではないと思う。あれは本当に素晴らしいと思う。』という賛辞は完全に間違っているといわなければなりません。
もう少し、深く考えますとジュンコさんの方がこの頃では、マサノブさんを嗾(けしか)けて引っ張っていっているように思えてなりません。夫唱婦随から婦唱夫随へと変ったのではないでしょうか? なぜなら、ジュンコさんは最大勢力の白鳩会を君臨している女帝なのですから・・・。現状では、お二人とも正常な精神状態ではないことだけは確かです。
この絶賛投稿文をまともなものに書き替えてみました。――
<< 「ずっと素晴らしいと思うのは實相・谷口純子先生の夫へのハイの精神の姿勢です。あの方に対するいろいろな方からの批判も多々あるとは知っておりますが、實相・純子先生は夫に対する“ハイの精神”を離婚覚悟で命がけで貫こうとされていらっしゃる。これがジュンコ先生の實相の姿なれども、現象の姿としては、余りにも厚い迷妄の迷妄(まよい)の雲に取り巻かれている「神性隠蔽」の状態にあります。私たち白鳩は純子先生の現象の姿に限りない失望の思いを抱いております。このままでは『御教え』と教団は消滅していきます。これ以上私たち心ある白鳩を悲しませないで下さい。今こそ開祖・谷口雅春先生に教えられた本当の“ハイの精神”を発揮して雅宣さんに諫言し、兄弟和解し、今までの罪を詫びて総裁の座を『御教え』を完全遵守継承する人に禅譲して頂けるよう計らって下さい。雅宣さんが聞き入れないときには潔く『御教え』に殉じて離婚して下さるようお願い致します。」 >>
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