生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

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みんなで松下昭先生の「お別れの会」に参列しよう! (3653)
日時:2014年03月29日 (土) 19時44分
名前:「谷口雅春先生記念図書資料館だより」読者

 本日、生長の家社会事業団から、故松下昭先生の「お別れの会」の案内状をいただきました。

 問い合わせましたところ、どなたでも自由に参列できるとのことです。

 松下昭先生は、命をかけて、生長の家大神の御神殿である『生命の實相』『聖経甘露の法雨』などの谷口雅春先生の根本聖典の著作権をご守護いただいた大恩人です。

(もしも、『生命の實相』の著作権が八ヶ岳教団に奪われていたら、絶版は間違いなかったでしょう。それは、『生命の實相』全40巻の英訳が国際部翻訳課で完了していたにもかかわらず、米国伝道本部での『生命の實相』英訳の新規出版が事実上禁止されていることからも明らかです。)

 受け取りました松下昭先生の「お別れの会」の案内状を、皆様に紹介します。

 なお、会場は、目黒駅からタクシーでの利用が近くて便利なようです。

案内図
http://www.rakan.or.jp/map.html
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        故松下昭前理事長お別れの会御案内


 合掌

 尊師谷口雅春先生により創立されました生長の家社会事業団第十代理事長松下昭氏は、平成二十六年三月八日午後七時四十二分、現世の使命を全うされ安らかに逝去されました。


 ここに、松下昭前理事長の多大な功績に感謝致しますとともに、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。


松下昭前理事長の第一の功績は、創立者谷口雅春先生より生長の家社会事業団に対して基本財産として御寄附いただいた『生命の實相』『甘露の法雨』等の根本聖典の著作権を守護され、最高裁判所の勝訴判決を得られたことであります。

このことにより、『生命の實相』等の生長の家大神の御神殿が永遠に人類に伝えられていく基盤を作られました。


 また、松下昭前理事長は、谷口雅春先生による戦災孤児の保護から始まる児童養護施設生長の家神の国寮の施設長として、日本一の児童養護施設を目指して、子どもらのために、全身全霊を注がれました。

児童養護施設生長の家神の国寮は、天皇陛下より二度にわたり御下賜金を賜りましたが、現在、東京都より、専門機能強化型児童養護施設として、高い社会的評価を受けています。

そして、平成二十四年六月、従来の老朽化した園舎に代わり、施設設立以来の念願であった三階建て新寮舎が完成するに至りました。


 つきましては、松下昭前理事長の偉大な功績を讃えるとともに創立者谷口雅春先生から託された重大な使命実現に邁進する新生公益財団法人生長の家社会事業団の意義を、広く社会的にも訴えるべく、当法人の主催により、松下昭前理事長のお別れの会を左記の通り挙行させていただきます。

 ご多用のみぎり、恐縮に存じますが、何卒、貴先生の御来臨を賜りたく、謹んでご案内申し上げます。


     
                                                  再 拝

   平成二十六年三月二十八日                         

 公益財団法人生長の家社会事業団
                   理事長  久   保   文   剛





一、日時 平成二十六年四月十九日(土曜日)午後一時〜二時半

一、場所 羅漢(らかん)会館(東京都目黒区下目黒三丁目十九番一号)同封の案内図をご参照下さい。

       「目黒」駅より徒歩十二分、「不動前」駅より徒歩八分、東急バス(渋41)不動尊参道前より徒歩一分

一、祭式 谷口雅春先生ご指導の生長の家祭式(お別れの会中、聖経甘露の法雨の一斉読誦を行います。)

一、主催 公益財団法人生長の家社会事業団

     〒一八六ー〇〇〇三 東京都国立市富士見台二丁目三十九番地の一

     電話〇四二(五七二)八七七〇
     FAX〇四二(五七三)九二〇五


            
    どうぞ 平服にてお越し下さい。

    なお 誠に勝手ながら ご香典ご供花ご供物の儀は ご辞退申し上げます。



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