生長の家会員の個人サークル
谷口雅春先生倶楽部
谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え
とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教
団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次
のとおりです。
『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ
尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、
処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心
帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』
生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である
谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか
危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に
教団内において正しいみ教えを学んで行きます。
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「今の教団」での <用語解釈> を知ろう!! (3756) |
- 日時:2014年04月11日 (金) 22時01分
名前:サーチャー
<光明掲示板> ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 看板は「生長の家」でも、“八ヶ岳教団”では、その「教義」の意味合いが違ってきてい るように思うのですが…。 (7309) 日時:2014年04月11日 (金) 12時08分 名前:破邪顕正
“今の教え”の用語解説を考えてみました…。
@「中心帰一」
…谷口雅宣総裁の言っていることに疑問を抱いてはならない。 ましてや、楯突いてはならない。 文句を言ってはならない。 ただただ、黙って従いなさい。 盲従せよ、という意味で使われています
A「大調和」
…あくまでも、自然との大調和のことを言っているのであって、この用語をもって、「兄 弟姉妹と調和せよ」とか「負けるような裁判をするな」とか「言行不一致だ」などと総裁 を攻撃してはなりません。
B「現象なし」
…教団の現状を見てはいけません。 もし、見てしまったら見て見ぬふりをしなくてはなりません。 「組織」を維持するには、見ざる、言わざる、聞かざるの“三猿主義”に徹しなくてはな りません。 それを正当化するためにこの言葉が用いられます。
C「実相直視」
…今や、喧しい総裁批判に対する総裁擁護の論としてこれが用いられています。 悪い夫でも「実相直視」に徹すれば良い夫が顕れるように、信徒がこれに徹すれば、総裁 の実相が顕現するというわけです。 この論が興味深いのは、現象の総裁が“悪い”と容認しているところであります。
D「日時計主義」
…少しでも良くしようと思って意見を述べれば、それは即「教団批判」として受け取られ、 それを封じ込めるための用語として、これがよく使われます。 一方、“八ヶ岳教団”では盛んに地球環境の悪化等を論いますが、そういうことについて は、この言葉は用いられません。 「日時計主義」というよりかは「ご都合主義」。 教団にとって、とても都合のいいように使い分けられている用語です。
E「罪はない」
…しかし、「罰はある」という考え方に立っています。 「組織」を退会したら、ヒドイ目にあうという、恐怖の宗教で信徒は縛られています。 そうでもしないと、「退会」に歯止めがかからないからです。 背に腹はかえられない。 「組織」維持のためには、教議を変更したって構わない。 そういう切羽詰った教団の窮状を象徴する用語となっています。
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