生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

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久利修 新・大阪教化部長のジレンマ、――着任早々憂鬱な日々が続く? (3835)
日時:2014年04月23日 (水) 20時05分
名前:大阪信徒C




久利修 新・大阪教化部長は、故郷へ錦を飾ったつもりが、ついウッカリと口が滑って、――


<< 『さあみなさん中心帰一をし、今年の総裁先生のご講習会が三万名以上の方がお集まり頂きましたので再来年のご講習会には又三万名以上の目標を達成致しましょう』とやってしまったのでした。


久利君(私も久利君と共にかつて大阪青年会で活動したことがあるので敬称は略します)は、現在の大阪教区が日本一の“大阪狂区”であるといわれていることを知らなかったらしい。然し、“狂区”の実態に次第に気が付き、このところジレンマに陥り、ユーウツな毎日であるらしい?


以下は、久利君の心の内を覗いてみた私の“綴りかた教室”であります。久利君、自問自答して曰く、




自問: 「去る3月の大阪講習会は2万9千571人集まったという妹尾君の発表を信じていたが、実際は1万7千人以下だったらしい。何しろ最近ではパソコンの検索で講習会場の最大収容座席数が簡単に調べられるんだったなあ。」


自答: 「われながら、実にウッカリしていたもんだ。それで、前教化部長の妹尾君に対する対抗意識から、次もまた3万人集めると口が滑ったんだ。黒星スタート、信徒達は腹の中では冷ややかに笑っているだろう・・・」



自問: 「再来年の講集会の受講券も今までどうりに4万枚印刷して、全部割り当てて買取らせるかが問題だ。今までどうりには行かないだろうなあ・・・これからの教化部財政のことを考えると、4万枚×@2500=100,000,000円、半分は本部が取り、残りの5千万円はなんとしてでも必要だからなあ・・・それに、もうひとつ“本流掲示板”のお蔭で信徒は受講者数の大幅水増し発表がなされていることも気付きだして来たし、かと言って一挙に本当の実数を次回から発表するのもどうかという事になるしなあ・・・」


自答: 「この様な事態になったのも、あの吉倉君が“日本一! 日本一! と絶叫し、3万人受講というウソ発表の先鞭をつけ、それを森田君が受け継ぎ、さらに大ほら吹きの妹尾君が煽動して日本一の狂区作りに励んだんだ。しかし、この問題は何とかしなければなるまい。信徒数の激減状態は今や全国的な問題だから、これに便乗してでも何とか信徒の信用だけは保たねばなるまい。一人で悩んでも仕方あるまい。白鳩と相愛の連合会長に腹を割って相談してみる事にするか。・・・」



自問: 「然し、待てよ。これまでの水増し受講者数の発表を改めたり、受講券強制割当制をやめ、最後まで自主目標数を貫くと受講券売上は大幅減少する。ということはだなあ、総裁のオレに対する教化成績評価が一辺に下る。ということは、次に待っているのは理事からの降格と左遷人事でどこかへ飛ばされるということになる・・・うーん! どうしたものかなあ・・・」


自答: 「アッ、ウッカリしていた。総裁は大の愛妻家で毎日、奥方の手作り弁当をもって出勤してくるんだったなあ。そこでだ、その弁当箱を奥方の分も入れて、特別豪華な金蒔絵を施したものを次回講習会のときのお土産に持って帰って貰おう。そうだそれが良い。グッド・アイディアではないか。総裁もコイツは気が利く奴だと、喩え教化成績が悪くとも理事・教化部長、そして定年後は全国講師そして長老というところは堅い線だ。早速、特別豪華な金蒔絵弁当の準備を考えておこう。注文先は、矢張り“越後屋”ってところだなあ。」



自問: 「それからもう一つ、あの妹尾君も手を焼いていた問題だ。大阪の地方講師たちの中にはなかなか芯の入った講師連中がいて、いまだに誌友会で開祖・谷口雅春先生の著書を使って、衆生救済と日本國實相顕現の話をしている者達が多いらしい。そう云う講師は逆に信徒の人気が高いらしい。反対に絵手紙とか趣味の誌友会や環境問題を主にしゃべる講師は信徒のほうからソッポを向かれているし、最近の若い講師に到ると古い信徒からの質問に答えることが出来ずに絶句してしまう場面もしばしばらしい。この問題も何とかしなければなるまい・・・」


自答: 「実際今のオレは古参信徒から<魂を売った人間>とか、<本当の中心帰一とは何かがわからぬ人間>と思われているのだ。大阪青年会時代の仲間からは<マサノブの忠犬となった変節の訳を聞かせろ>とも迫られる。<お前も亦、谷口家に弓引けないという人間の一人に成り下がったか>との言われそうだ。吾は果たしてこれからこのような屈辱に耐えていくしかないのか??? 一体オレはどうしたらよいのだろうか・・・」




出入り激しいから… (3839)
日時:2014年04月24日 (木) 02時19分
名前:読者

: 「去る3月の大阪講習会は2万9千571人集まったという妹尾君の発表を信じていたが、実際は1万7千人以下だったらしい。何しろ最近ではパソコンの検索で講習会場の最大収容座席数が簡単に調べられるんだったなあ。」
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入場して弁当もらって直ぐに帰る、
その繰り返しで一人二〜三回すれば大丈夫?



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