生長の家会員の個人サークル
谷口雅春先生倶楽部
谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え
とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教
団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次
のとおりです。
『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ
尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、
処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心
帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』
生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である
谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか
危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に
教団内において正しいみ教えを学んで行きます。
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マサノブ君の唯一の想定外とは?――人間知はどんなに緻密に考えても取りこぼしがある事が証明された! (3850) |
- 日時:2014年04月25日 (金) 11時52分
名前:公平なる観察者
* マサノブ君の知能指数を計測すれば一般人を遥かに越す数字が出たと聞いた事があります。また、マサノブ君はその知能指数の優秀性を発揮して、一つのことを計画し実行に移す場合、先の先まで読み通して物凄く緻密な計画を立てて一つづつ実行に移していく能力に長けている人であるとも観察されるのであります。
* 平成2年に彼は副総裁に就任しているのであるが、それ以前から、正確にいえば産経新聞社を退職して教団に就職を決意した時期から、彼の頭の中では将来この教団を自分の思いどおりに変えて行くぞ!と言う決意が秘められていたことはその後の彼の行動を見れば一目瞭然であります。言うなれば完全独裁者となって教団を牛耳っていく野望を持っておったのであり、中学生時代?の夢は“独裁者”になる事であったと掲示板情報で伺ったのであります。然らば、“さもありなん”とうなずけることばかりであります。
* 谷口家の実質的長男の立場 → 三代目・総裁 → 教団の実質的私有化 → 開祖を凌ぐ足跡を残す → 教団の解体と開祖の『御教え』の地上からの抹殺、 という生涯目標に向かって、それに必要な教団の独裁運営を可能ならしめるべく「教規・規則」の改定を重ね、ジェスチャー的な教団退職を実行(退職金は破格の2000万円・未返済?)した。然し、直ちに説得に応じる形で復職、そのときに教団運営の独裁権(「君の思い通りに教団運営をしてもよろしい」とのお墨付き)を獲得したのであったと私は仄聞しております。そして、イソベ君始め次々とマサノブ独裁体制のための人材作りに取り掛かり、三代目に就任してから教団つぶしの生涯目標に向かって暴走しだしたのでした。
* マサノブ君は、ことのほかパソコンが好きであります。パソコンお宅といわれる人の多くは“引き籠もり”(=“ヒキコ森”に通ず)性格である事が多く、彼の場合も青年時代に「穴倉」?とか何とかの小説も書いているとか? このパソコン好きから「小閑雑感」なるブログを作って長年月にわたって殆んど“毎日の記事更新”をなしてきて、教団方針としてパソコン普及を信徒に呼びかけてきたのであります。「小閑雑感」の毎日の閲覧者数も伸びて、マサノブ流の信徒洗脳作戦も順調に伸びてきたまではすべて計画的想定内のことであったが、彼は、インターネットというものが両刃の剣である事に思い及んではいなかったのではないかと今日に至って考えられるのであります。
* 余りにも彼の教団と『御教え』破壊の暴走振りに怒った心ある信徒の中から、インターネットによる教団正常化の動きが生れて来たのでした。最初はチョロチョロとした小さな谷川の水ではありましたが、かれの暴走振りの拡大と正比例して、この「本流復活」の奔流は押しとどまるところなく、滔々たる大河の流れになってしまったのであります。そして、「本流関連の掲示板」は発足3年半ばかりの間に総アクセスが750万件に達するところまで驚異的伸長を示したのでした。
* この事実に驚いたマサノブ・イソベ君達は、信徒に「本流掲示板の内容はデマだから見るな!」と閲覧禁止指令を出したのでありますが、そこはソレ、人間誰しも恐いもの見たさでソット自宅で隠れてみる信徒(本部職員を含めて)が多くなり、目の前の教団の実態を見ている信徒さんは、「この本流復活掲示板に書かれている事は本当だ!」と感じ始め、口コミの効果も手伝って、今日見るような「聖使命会員」の集団脱退、幹部信徒の脱退、教団経営の大幅赤字化となって来たのであります。教団財政の悪化のほかに忘れてならないのは、マサノブ君に愛想を尽かし、彼に魂までも売り渡すことを拒否した優秀な教化部長や本部職員の相次ぐ退職によって人財の枯渇を来してしまったことであります。今日のマサノブ支持派の本部講師や地方講師は信徒からの常識的質問にすらまともに答えることが出来ない程に『御教え』の真理には無知になっているのであります。
* 「生命に實相」著作権裁判の連続敗訴、最高裁での上告棄却決定の情報は、その日の内に「本流掲示板」で全世界の信徒の知るところとなり、ここに於いてマサノブ・イソベ体制は完全敗北、その信徒欺瞞状態を今までのように隠し通すことができなくなり、逆にマサノブ・イソベ体制への不信感が全国的に全世界的に広まってしまったのであります。ただ、元来、生長の家の信徒の皆さんは調和と和解を重んじる人たちですから、表立っての実力行使にまではいたっていないのでありますが、「総裁更迭」・「全理事・全参議の更迭」を求める心の声は今日では無視できないまでに膨らんで来ているのであります。マサノブ君やイソベ君は何時爆発してもおかしくないほどの大きな時限爆弾を抱き抱えて毎日心安らからぬ日々を送っていることは推測に難くないのであります。
* 「本流掲示板」の出現と予想外のその効果――これは全くマサノブ君にとっては“想定外”の予測していなかったことではないでしょうか? 教団財政の赤字化は、現在解体作業中の原宿本部跡地を売れば心配なし、全国教化部の統廃合を進めれば何とかなる、総本山や宇治別格本山も売れば資金繰りは十分、しかし、本部職員や信徒からの不満と責任追及の大波はどうしても跳ね返せぬ、今日もまた、マサノブ君とイソベ君の“鳩首会談”は新芽を吹きかけた八ヶ岳「森のオフィス」の防弾ガラスで覆われた総裁室で続けられていることであろう!!
* 「唐松模様」(枯れ松模様)や「恵味な日々」の記事更新が極端に減り開店休業状態が続いていることが何よりの証拠――マサノブ・ジュンコ君の二人は、精神的には相当追い込まれていることは、間違いあるまい。イソベ君も何時、トカゲの尻尾きりのように、マサノブ君に責任を取らせられるかもしれない。その線は濃厚である。本流復活促進の信徒の皆さん、四面楚歌のマサノブ君追及の矛先を緩めず、「虚説墔破」の追求を倍旧の力で推進してまいりましょう!! マサノブ君の人間知も現界に近づき、その先の行き止まりが見えてきました。決して手を緩めることなく頑張りましょう!! 継続は力なり!!
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