生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

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存在意義なし「マサノブ教」――“評論家”マサノブ君と“ままごと家庭菜園”ジュンコ君のセレブ夫婦の講話は世の識者の笑いもの!! (3894)
日時:2014年05月01日 (木) 19時18分
名前:怒れる信徒代表




ジュンコ君の報告によると、「マサノブ教」の今年の全国大会(全国幹部研鑽会)が、<27日は、相、栄、28日は白鳩会、そして今日29日は青年会の大会が、調布市の生長の家本部練成道場をメイン会場にして、そして 白鳩会は、全国各地、12のサブ会場で、他の組織は4ヶ所のサブ会場を光回線で結び開催された>様子であります。まず、これに参加した熱心な信徒さんの「コメント」を紹介いたしましょう。(重要部分のみ)


@ ・・・感動のご指導を賜りました。時代の要請に応えて、人間が自然と共存する事によって人類が幸福に生きる道があり、これは、天地一切のものと和解するという根本真理に立ち帰った運動であり、それによって世界平和に貢献するということがよく理解できました。自然とともに伸びる運動、そういうライフスタイルに変換するための純子先生からの4つのご提案を私自身、真摯に実践するとともに、昨日学びましたことを幹部として、信徒の皆様にお伝えすべく努力致したいと存じます。再拝
投稿: 柳光貴代美 | 2014年4月30日 (水) 08:05


A 相愛会・栄える会の研鑽会に参加させていただきました(栄える会会員です)自然生態系の搾取、利用するだけではなく、感謝、謙譲、育成の大切さをお聞きし、感動しました。御教えのすばらしさを、沢山の方に、お伝えして行きたいと思いました
投稿: 関本恵子 | 2014年4月30日 (水) 12:19


B 帰りのバスの中ではそれぞれが熱い思いや決意を述べながら光明化運動へのさらなる努力と前進を誓い合って帰ってきました。ご指導いただいた持ち過ぎない、買い過ぎない安さの裏側を考える、地産地消など主婦ならすぐ出来る事ばかりなので毎日心がけていきます。 ご指導ありがとうございました。
投稿: 金谷洋子 | 2014年4月30日 (水) 15:32


C ・・・ 本日の幹部会議にて、K教化部長のご指導もあり、来月より、月一回のこの会議に各自質素な中身のおにぎりを持参し、お味噌汁のみ作って、お昼ご飯にすることに決まりました。森の中のオフィスの皆様に心を合わせ、世界の飢餓の方々に想いを馳せたいと存じます。 一汁一飯さえ口にできない方々のことをお話下さった純子先生が涙ぐんでいらっしゃったこと、忘れられません。 食卓が平和の実現に直結していることを初め、御教えをお伝えするわたくし達の使命の大きさを改めて自覚いたしました。  再拝。
投稿: 西村 世紀子 | 2014年4月30日 (水) 17:57


D  「ライフスタイルを変えるための5つの提案」が、具体的でわかりやすく、とても参考になりました。特に「買いすぎない、持ちすぎない」「安さの裏側を考える」という事をお聞きし、生活を省みて実践させていただきます。  また、森のオフィスでのご飯とお味噌汁だけのランチのお話に、深く考えさせられました。それすら食べられない人たちがいること、あまりにも、今の豊かな日本とはかけ離れた、貧困を考える良い機会となりますね。まさに「食卓から平和を!」ですね。  教区においても、一汁一飯のような試みが実践できるように、持ち帰ってお伝えしたいと存じます。そして、飢餓に苦しむ人々のために、信仰者として具体的に何が出来るのかという事を、皆で考えたいと思いました。 ・・・これからの「自然とともに伸びる運動」を推し進めていける事につながると、思わせていただきました。 素晴らしいご指導をいただき、誠にありがとうございました。      再拝 新潟越南教区 吉岡佳子

                             
E 昨日、相愛会、栄える会全国幹部研鑽会に出席致しました。両先生のご指導は正に現代の生長の家活動者に取ってこの上なく素晴らしいものでした。よろこび日記:kouchan(堀浩二準教務地方講師)

では、この全国幹部研鑽会でマサノブ君とジュンコ君はどのような“スンバラシイ”お話をナサイマシタノデショウカ? マサノブ君とジュン君は未だその講話内容を公表しておりませんが、幸いにしてあの有名なマサノブ君筆頭お側用人の神奈川教区の堀浩二準教務地方講師センセイ様がポスティングジョイの中で紹介されていますのでその全文を転載いたします。



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<ジュンコ君のお話内容>


○現代は経済を優先させたがその結果、精神疾患、成人病などの問題が出て来ている。...
○大企業、一握りの人に富が偏り、人々がお金によって翻弄されている。
○現在は人々は物質に神の国を求めている。
○農業が衰退している。食料自給率は36%であり、先進国では最低。
○現在、日本では食料の1/4を廃棄している。
○ライフスタイルを変える為に、―― @神に於いて一体を信じる。A買いすぎない。持ち過ぎない。B食料の安さの裏側を考える。農薬が使われているのではないか?遠くからの輸入品ではないか?過酷な労働条件の元に作られたのではないか?C地産地消、季節のものを食べる。D家庭菜園をしてみる。



<マサノブ君のお話内容>

○産業革命以降、温度上昇を2%以内に収める為に。(そうしないともう後戻りが出来ない)
@2050年迄にCO2排出を2010年比で40〜70%削減しなくてはならない。
A2100年迄にCO2排出をゼロにしなくてはならない。
B2050年迄に自然再生エネルギーを現状3割から8割に引き上げなくてはならない。C以上の事を実行しても経済成長には殆ど影響がない。

○現在、農産物の収量が減って行っている。
○20世紀の最後の10年に比べて現在、CO2は倍になっている。
○食料品は2002年に比べて価格が倍になっている。
○アメリカでは石油製品と穀物の価格が上がっている。バイオエタノールの影響。
○現在、地球人口は70億を超えた。このまま人口が増えれば畑を森を伐採して更に増やして行く傾向。そうするとますますCO2が増える。
○中国では穀物消費量が上がっている。
○科学は科学技術の価値判断を避けて来た。その結果がクローンやES細胞、原子力、ロボット兵器などの出現につながった。
○鉱物→植物→草食動物→肉食動物→人間の食物連鎖があるがその形が歪になっている。人間ばかりが増えて他は減って来ている。これでは崩壊する。
○対称性の論理が大切。それはものごとを見るのに共通している部分を見るという事。それは自他一体の考え。例えば日本人と韓国人は違うとういのはこれは非対称性の考え。しかし、今の世の中はこの考えに支配されている。
 対称性の論理は自他一体であり、それは自分の心を映してくれる観世音菩薩の考え。
@対称性は自然、右脳、アナログ、包容的、潜在意識、体験優先、環境密着
A非対称性は都会、左脳、デジタル、排他的、現在意識、効率優先、環境遊離
○科学と宗教は一体にならなくてはならない。科学が暴走すると大変な事になる。科学がバラバラになるとこれは一種の麻薬になる。完全自動化の農業は非対称性。
○今は自分さえ良ければ良いという傾向。これは非対称性、左脳的な考え。その結果、貧富の差が激しくなっている。
○イエローストーンナショナルパークでは人間が狼を絶滅させてしまった。その結果、鹿が増え、森が衰退して来ているので1995年から狼をこの地に導入し始めた。すると森と生態系が復活し、土砂崩れ、河川の氾濫が無くなった。 自然生態系の搾取、利用するのではなくて、これを感謝、謙譲、育成する事が大事。



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<講評>


@ 全くオソマツとしか言いようがないのである。これではセレブな金持ちのボンボンが大閑を持て余し、地球スタジアムのVIP用観覧席に坐って、グラウンドで展開されている唯物論世界競争経済試合を眺めて書いた「評論文」そのものではないか? それも宗教家と自称してはいるが、その書く評論文は、世界の識者も見向きもしない三流の唯物論による評論文でしかないのである。


A マサノブ君は言う。「オレは単なる評論だけをしているのではない。昨年その具体的対策として八ヶ岳に『森のオフィス』と言う自然との共生生活を始め、それを広める運動を展開して実践しているではないか!」と。


B では問う! マサノブ君の提唱実践している「自然との共生生活」は三つの誤りを為している。

イ、 君のいう「自然との共生生活」は、自給自足生活ではなく、君の言葉でいう“人間至上主義”による近代産業社会の生産物を最大限利用しての「自然との共生生活」なのだから、君の主張はマヤカシであると共にセレブ階層でしか実現できないことがここ半年で証明されたではないか?

ロ、 君は、信徒に呼びかける。都会は欲望の巷、神の子の生活は都会では出来ぬ。田舎へ移住して自然の中で生活せよ!と。君の理屈を推し進めれば、日本国民が全員、都会を脱出して田舎の自然の中で生活してCO2ゼロの生活をしたならば、日本経済は成り立たなくなるばかりではなく、共産中国や韓国やロシアは直ちに軍事力で有無を言わさず日本占領・属領化の挙に出てくる。だから、君の「自然との共生」理論は画餅にすぎず、金持ちボンボンの白昼夢に過ぎないのだ。

ハ、 マサノブ君、君の地球環境改善対策は、唯物論による唯物的分析による唯物環境対策に過ぎない。元来この物的環境改善対策は、政府行政の担当分野なのだ。一宗教団体が政府行政と同じ事をしたとしてもその効果たるや全然比較にならぬ。信徒の浄財を投入しても何にもならない。全くの捨て銭であり完全な浪費である。マサノブ君は「個々人の病悩苦が解決されても、地球自体が死の星になれば何にもならない。個々人の救済よりも地球自体の救済が現時点では優先されるべきと主張するが、この考えは全くのマチガイである。金持ちボンボンの机上の世迷いごとに過ぎぬ。


C 宗教団体は宗教団体としての役割がある。政府行政の手の届かないところを成さねばならぬ。人間の心の対策の分野である。人間の心の分野からの「生長の家」の人類救済理論は確立されており、他の追随を許さぬレベルにある。それは、唯神實相世界観・人生観であり、中心は「人間神の子」・「實相独在」とそれを現象に顕現する「唯心所現」の哲理による。


D 現象日本は、全体的には物質的豊富さの中にある。あくまでも、“全体的に”ではあるが個々の社会現象の実態を見れば、貧富の差の拡大、国民の福祉要求の拡大に国家予算が追いつかない、離婚の増加と母子家庭の増加、ホームレスやフリーター問題、小子高齢化と孤独死の増加、耕作放棄地の拡大、限界集落の増加、家庭内暴力、傷害事件は一向に減らない、倫理道徳心の低下・・・数えればまだまだある。


E 「現象は唯心所現」の哲理から見れば、これ等諸悪の根源は、戦前以上の戦後日本国民の唯物的世界観の蔓延にある。GHQによる日本弱体化政策の「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム」の実行と<東京裁判史観・戦争贖罪意識・自虐史観>による日教組の戦後教育の皮肉な成果ではある。この是正は政治的には反対勢力の抵抗が大きく中々進まないのが実情。

F マサノブ君は、次のような事態を如何に考えているのか? その事態を無視して「人間の霊的向上」という宗教本来の使命を放棄して「地球環境回復が第一」と依然として主張し続けるのか?

イ、日本人は元来の美徳として“お上”の援助を請うよりも「自分のことは自分で」と言う自主独立精神を重んじてきた。然し、最近は、「生活保護」を受けることを安易に受け入れ、それが当然の権利である如く主張する人が急激に増えて来ている。

ロ、形式離婚して「母子家庭手当」を受け取り、今まで通り夫婦子供一緒に生活する制度悪用が馬鹿に出来ない程の数になっている。倫理道徳心をなくした最悪例である。


G 「人間神の子の本質」と「完全円満なる實相独在」と「現象は唯心所現」による正しい生活観、人生観、世界観を、誌友会、講演会、練成会、を通じて広めていく本来の生長の家立教の精神に起ちもどり、「セレブだけのための“森のオフィス”よりも『生長の家総合学園』を造って日本国の将来のための人財輩出」の方向を採り、長期的効果として日本精神、教育勅語精神を回復して行けば、上記の如き権利乱用型の社会は是正されていく。その為に、政府を動かして行く。国家全体としては「食卓から平和」よりも、「日本國實相顕現・真理国家建設による世界平和への道」こそ世の識者の皆さんも心ある一般大衆の皆さんも共鳴共感するところ大であると考えられるのである。


H ジュンコ君のお話も全く“幼稚”そのもの。世の識者のお笑い草となるは必定! 「生長の家白鳩会総裁」とはこの程度の幼稚な話しか出来ぬのか?! お腹の中ではそのように思っている。全国幹部研修会出席の幹部信徒さんの本音の<コメント>を次に転載する。


<< 体験談も、自家菜園とかメガソーラーとかが話題で、「幹部」を対象にした研鑽が「家で野菜を作りましょう」では、どうも調子が出ない、というところでしょうか。はっきりと不満を述べている人も多かったです。もちろん、何も言わない人もいましたが、そういう人は大会中、爆睡していたので、聞いておられないみたいです。 運営をされた方々には申し訳ありませんが、大会としては成功したとは言えないと感じます。>>


<<○今、宇治です。遅刻したんですが、びっくり!随分すいています。宇治そのものも人がいません。会場をわけたからでしょうか。10時30分に帰る人もいます。
○午前は発表者3名。発表内容は聞いても参考にならない、ほんとにほんとに信徒?趣味の会員としか思えない。信徒のレベル低下は、もう止める事できないでしょうね。
 純子総裁の話。やっぱり、思っていたとおり、ライフスタイルを変える話。
@神との一体感を信じる。
A物を買いすぎないもちすぎないたべすぎない。
B安さの裏側を考える。
C地産地消。
D家庭菜園をしましょう。
Aは、世界の飢餓の人達を考えるとなんでも買わないで質素にですって。オフィスでは月に1回だけ、ごはんと味噌汁だけにしましたですって。ブログにもでてましたね。何をバカな事言ってるんでしょうねえ〜。私なんかごはんと味噌汁なんてしょっちゅうです(涙ぐましい)。あまりにも一般の人の事知らなさすぎですよ。持ちすぎないなんて、お二人の来ているお洋服高級ですよう〜。その衣装代、経費で落としてるんでしょうか?。Bは、安物買いの銭失いにならないようにですって。安物は環境配慮が無いので高くても配慮されたものを買い求めましょうですって。高い食材を使っているご自分への言い訳としか聞こえませんでした。AとBは矛盾していませんか。Dはやりたいけど、ヒマとカネがありません!参加者は60、70、80代がほとんです。午後は総裁の話でしたが、やはりまたか、まったくわからん。宗教家のお話しではなかった事だけは確かです。難しいひねくりまわした地球のお話しがはじまったので帰りました…。>>



<総括>

以上の如き、マサノブ君とジュンコ君のセレブ評論家の如きお話は本当に幼稚すぎて本来の「生長の家」の路線(立教の目的と使命)から完全に逸脱しており(何回も繰り返しますが)世の識者の失笑、冷笑を買うものであります。「掲示板」は世界に向かって伝えられ閲覧されております。したがって、この様な幼稚な話しか出来ない人が「総裁」であるとは、信徒としてまことに恥かしく思うものであります。

マサノブ君とジュンコ君に告ぐ! もうこれ以上信徒に恥ずかしい思いをさせないで頂きたい。“総裁辞任”と“教団外退去”を勧告させて頂く!! そして、“絶賛コメント”を寄せた幹部諸君、今の教団の実態は「マサノブ教」そのものであって、決して「生長の家」と言う看板を掲げる資格はないことをシッカリと自覚されたし!!






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