生長の家会員の個人サークル
谷口雅春先生倶楽部
谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え
とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教
団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次
のとおりです。
『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ
尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、
処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心
帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』
生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である
谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか
危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に
教団内において正しいみ教えを学んで行きます。
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愛の名に値しない (3998) |
- 日時:2014年05月21日 (水) 09時01分
名前:中仙堂
愛はそれが自己犠牲であるときのほかは、 愛の名に値しない。
「トルストイの生涯」 ロマン・ロラン
こう云ったコトバを目にすると、 自分の生き方を考えさせられます。 世の中には 愛を説く方は山の様にいます。 しかし、 愛には様々な段階があると云う事ですね。
もし、ただ一人の人間が
最高の愛を成就するならば、 それは数百万の人々の
憎しみを打ち消すに十分である。 ガンジー と云うコトバがあります。 そうするといつも思い出す事があります。
「タバコに火をつけて差し上げたとき、私は天皇の手が震えているのに気がついた。天皇の語った言葉は、次のようなものだった」。 天皇は「私は、国民が戦争遂行するにあたって、政治、軍事両面で行ったすべての決定と行動に対する全責任を負うものとして、私自身を、あなたの代表する諸国の採決に委ねるため、お訪ねした」。 「私は、この瞬間、私の前にいる天皇が、日本の最上の紳士であることを感じとったのである」。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~t-senoo/Sensou/kaiken/sub_kaiken.html
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