生長の家会員の個人サークル
谷口雅春先生倶楽部
谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え
とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教
団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次
のとおりです。
『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ
尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、
処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心
帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』
生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である
谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか
危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に
教団内において正しいみ教えを学んで行きます。
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マサノブ(自称)総裁の暴走・・・すべてはここから始まった! (4007) |
- 日時:2014年05月24日 (土) 18時41分
名前:信徒連合
谷口清超先生の法灯継承祭における御挨拶(昭和60年11月22日)
<< 世の中には「継承」ということを何か誤解していらっしゃる方もおられまして、谷口雅春先生のお説きになった一言一句をその通りまた繰り返してお伝えするのであろうと、かく思われる方も居られるかも知れませんが実はそうではなく、つまりは教えの真髄の不立文字をお伝え頂き、それを継承する。ということであります。>> そして、「無門関」第六則<世尊拈華>の公案を引用して説明されております。
第三代目・谷口雅宣(自称)総裁の法灯継承祭における挨拶 (平成21年3月1日)
<< 私は、生長の家の伝統に則って、谷口清超先生から面授によってこの真理の大道を継承させて頂きました。そしてただ今、住吉大神の御前で大真理の眼晴の継承を祈念申し上げました。従ってこれまた清超先生から教えられたように、私は先師の一言一句を繰り返すと言うのではなく、時代や環境の変化に応じて色々の姿をもってこの運動を積極的に展開して行きたい。と念願するものであります。>>
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<コメント>
@ 現代生長の家の左傾化路線のスタートは、実に第二代目・谷口清超先生の「法灯継承祭」でいわれた言葉<継承とは、谷口雅春先生のお説きになった一言一句をその通りまた繰り返してお伝えするのではない>にその萌芽がみられ、第三代目・谷口雅宣(自称)法燈継承者が更にそれを引き継ぎ、この言葉を最大限に利用して、自己の左翼思考(思想)=「時代即応の今の教え」へと完全正反対の方向へと進路変更してしまったのであります。
A 第二代目・谷口清超先生も(自称)第三代目のマサノブ総裁も、共に“一言一句”という言葉を使 わないで次のような主旨の言葉を述べるべきであったのであります。
<私は、此のたび偉大なる開祖・谷口雅春先生がお悟りになられた『御教え』という法灯を継承させて頂くことになりました。私の悟りの道における境涯は、開祖・谷口雅春先生の達せられた最高無上の御境涯に比すれば、未だ、<月とスッポン>、いやそれ以上の開きがございますが、今後は悟りの道の修行を重ね、少しでも開祖・谷口雅春先生の到達されたご境涯に近づいて行きたく存じております。と同時に開祖・谷口雅春先生の遺された御著書のすべてを読み返し読み返して誤りなく宗教界の大学院の教えと広く評価されているところの正しい生長の家の御教えを現在及び将来の信徒の皆様へお伝えすること。そして、開祖・谷口雅春先生の終生の念願であった天皇国・日本の実相顕現、真理国家日本の建設こそ法灯を継承した私の最大責務と自覚して信徒の皆さんと一緒に進んでいきたく存じております。そして、此のたびの開祖・谷口雅春先生の御昇天に伴い『菩薩は何をなすべきか』の中の「「生長の家大神――総裁・副総裁――御教え」の図式は、今日只今より「生長の家大神――開祖・谷口雅春大聖師=御教え――第二代以降の総裁・副総裁」という表現に改めることに致します。>
このような主旨の内容であったならば、現在のような第三代目・マサノブ(自称)総裁による“似て非なる左傾化された『今の教え』の出現”と有為なる人財の流出と光明化資金の目的外浪費は起こらなかったのであります。
B 上記の如く、清超先生先生もマサノブ君も共に継承祭の挨拶に於いて < “一言一句” > と言う言葉を使用しておりますが、ここから一つの重大な事柄がわかるのであります。それは、清超先生の「法燈継承式典における挨拶文」の原稿を書いたのはマサノブ君自体であると云うことであります。その確率は99%であると思われます。ご承知の如く、清超先生の「新しき開国の時代」の実質的著者はほかならぬマサノブ君であります。彼・マサノブ君はこのことを証拠立てる発言をなして居るのであります(平成22年10月28日「小閑雑感」参照)。したがってゴーストライターとしてのマサノブ君によって清超先生は読まされたのであると言う事が決論されます。
C 開祖・谷口雅春先生が御昇天されたのは、昭和60年6月17日であります。同年11月22日に清超先生の「生長の家総裁法燈継承祭並びに新総裁就任生長の家秋季記念式典」が行われた。昭和61年1月20日に開祖・谷口雅春先生著『霊性の目覚め』重版保留(実質的絶版第一号)決定、平成元年4月1日「新しき開国の時代」初版発行(発行元は「日本教文社」ではなく「生長の家」である事に注目)、そして平成2年11月21日マサノブ副総裁就任、平成4年「理想世界」3月号で「大東亜戦争侵略戦争観」を発表、・・・というのが時系列であります。
D マサノブ君は上記挨拶文で<谷口清超先生から面授によってこの真理の大道を継承させて頂きました。>と云いましたが、清超先生による法燈継承にかかわる正式な面授も無ければ、またマサノブ君を次期法燈継承者に指名したと云う清超先生による公式発表もなかったのであります。このことは清超先生が「マサノブは人格識見においても、教義継承に置いても次期法燈継承者とする事はしない」と言うお考えであったと推測されるのであります。
E このように清超先生の目から見てマサノブ君は不適格者であると判断されたならば、何故、清超先生がマサノブ副総裁を更迭して別の適格者を指名されなかったのかという生長の家史上の最大の謎がここに生じて来るのであります。総裁権限を以てすれば清超先生はマサノブ君の副総裁更迭も出来たわけであります。しかし、実際にはそれが出来なかったのです。何故出来なかったのでしょうか? その一つとして推測されるのは、マサノブ君の人並み外れた桁外れの徹底的な押し強さに清超先生が押し切られて発言を封じ込めにされたこと、このことがまず考えられるのであります。そして第二の理由としては、清超先生に加えられた外部からの巨大なる圧力の存在が考えられます。これはわれわれの様な名もない立場の人間としては決して思い致すことが不可能な限界外にある事柄であります。
F この様な情勢下において、清超先生はこの大圧力に最後の一線のところで踏み留まられたと思います。「開祖・谷口雅春先生の『御教え』を継承するにはマサノブは明らかに不適格者だから、法燈継承者の指名はしない」と固く決意されたのであると私は考えるのであります。しかし、「マサノブ副総裁の更迭とそれに代る副総裁適格者」の指名をせずして御昇天された。このような常識的判断を下せない確かな理由については清超先生はもとより、誰からも今日に到るまで明らかにされていません。逆から言えば、「マサノブ副総裁の更迭を許さず」と言う巨大な“脅迫的圧力”が存在したこと以外の納得行く原因は考えられないということであります、この大圧力を掛けられる具体的筋は?といえば世界政治・世界経済を実質上動かしている巨大なる国際的政治経済支配機構的なもの、もっと具体的に言えば、多くの人がその存在を認めているイルミナティ・フリーメーソン的な超巨大なものであります。マサノブ君はコロンビア大学留学中に彼らの手中に抱き込まれたとしか思いあたらないのであります。
G 客観的に観察すれば、マサノブ君の最終目的は開祖・谷口雅春先生御創始の「生長の家」つぶしと日本国民の愛国心の弱小化、御皇室の抹殺に力を貸すことにあります。このマサノブ(自称)総裁の三大目的は今や極めて明白な事実として進行中である事はだれも否定できないのであります。一方、 世界政治・世界経済を実質上動かしている国際的政治経済支配機構(簡単な言葉で言えば「欧米エシュタブリッシュメント」)の目的とするところは、日本国家を内部崩壊させること、つまり、御皇室を衰退させ抹殺する事と日本国民の心から愛国心を取り除くことにあります。このように、マサノブ君の最終目的と欧米エシュタブリッシュメントの最終目的は完全な一致を見るのであります。
H マサノブ君を、私たち末端信徒と同じ人間だという基準に立って考えることでは事態の正確な全貌はつかめないのであります。欧米エシュタブリッシュメント側から見れば、私たち末端信徒は取るに足りない存在でありますが、マサノブ君は痩せても枯れても自称でも「生長の家総裁」で1000億円の資産処分権を持つ“掌中の珠”、“利用できる貴重なる人物”であります。欧米エシュタブリッシュメントはこの“掌中の珠”を長期活用しようとしていると観察できるのであります。欧米エシュタブリッシュメントは“脅迫的”圧力を清超先生やマサノブ君には掛ける事が出来ますが、社会的には無名なるわれわれ末端信徒には“脅迫的”圧力は掛けられません。たとえ掛けても損得勘定では意味がないからです。
I 現在の状況では、マサノブ君は「生長の家」と言う看板は捨てず、逆に「マサノブ教」維持の為に積極的に活用しているのであります。われわれ本流信徒の為すことが出来ることは、マサノブ君が自責の涙を流して潔く「総裁の座」を降りて生長の家教団からの退去をなすようにジンワリ・ジンワリ、ジックリジックリと、真実を武器としてマサノブ君を押し込めて行く事にあります。現教団に依然として踏みとどまり“お孫さま信仰”を続けている信徒さんに真実を知らしめてあげることが第一に重要なことであります。
J と同時にこれまで掲示板で示されていた如く、――
A. 「聖使命会費」の奉納をマサノブ君更迭の日まで一事休止をすることであります。
B. 講習会受講券の強制割当を拒否する、講習会にも参加しない。
末端信徒さんのこの様な純正な本当の心を現教団の偉い人たちは「辞めたら不幸になりますよ」、「辞めたらヒトリボッチの孤独になりますよ」、「辞めたら神様とのご縁が切れますよ」・・・といった“脅迫”言葉を浴びせることもありますが、それらに屈せず開祖・谷口雅春先生の『御教え』の全相復活に向けて進んで参りましょう! 今日の世界では独裁者は必ず辞めねばならぬようになっています。現実的事実が証明しております。再合掌
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「生長の家」實相顕現の祈り<1>
住吉大神、
「生長の家」教団を浄め給ひて、
その實相を顕現せしめ給ひ、
開祖・谷口雅春先生の御教へを
全相そのままに継承される、
新しき正統の新総裁・新副総裁を
実現せしめ給ふのである。
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「生長の家」實相顕現の祈り<2>
= パワーアップバージョン =
< 『生長の家』は高天原であり瑞穂の国であり、實相・正神界に於ける絶対の存在である。今や、一人一人が護国の神剣となりて、實相を蔽(おお)いたる迷いの雲は消散す。かくて偽(ニセ)宗教たる「マサノブ教」は宗教と信仰の世界から姿を消し、「地球環境保護」目的の別名称の一般団体として独立し、去ったのである。同時に「生長の家」の聖なる名称(看板)はわれらの手に戻り、正統な継承者に受け継がれた。かくのごとく、實相・「生長の家」の完全性はますます顕現し、復活・『生長の家』教団は日本國の霊的使命“真理国家”建設に向け、再び勇躍邁進することになったのであります。ありがとうございます。ありがとうございます。>
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『 吾が本体は、金色に輝く神にして
絶対健康、完全円満なのである。
三尺四方
金色に輝くオーラに取り巻かれているので
如何なる病念波も悪霊波も
吾を害する事は出来ないのである。 』
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