生長の家会員の個人サークル
谷口雅春先生倶楽部
谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え
とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教
団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次
のとおりです。
『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ
尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、
処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心
帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』
生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である
谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか
危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に
教団内において正しいみ教えを学んで行きます。
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無尽蔵?の信徒の浄財で“個人趣味”を生きるマサノブ君!! (4157) |
- 日時:2014年06月07日 (土) 18時18分
名前:怒れる信徒 Z
本部直轄掲示板?「トキ掲示板」に次のような文章が書かれていました。
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< 森の中のオフィス 近隣で畑500坪を借用 >
http://jbbs.shitaraba.net/study/11346/
2026 名前:シャンソン 投稿日: 2014/06/07(土) 15:08:27 ID:l.c4EIGA
このほど、生長の家国際本部は、“森の中のオフィス”の近くで、近隣住民が所有している畑500坪を借用しました。これは、“森の中のオフィス”が、中・長期的ヴィジョンに基づき、森林養成など“森の中”を活かした活動(伐採、炭焼き、食糧生産など)を行う一環として借用したもの。 畑は、オフィスから車で南へ5分の南斜面にあり、日当たりは良好。長年、牧草地として使われ、農薬も散布されていませんでした。今後、畑は、職員が“自然を伸ばす活動”で農作業=写真を行い、ジャガイモやミニトマトなどの野菜を無農薬有機農法で育て、オフィスの食堂で提供されます。10月28日の谷口清超大聖師年祭の終了後に実施される「自然の恵みに感謝する収穫祭(フェスティバル)でも、収穫物をお供え物として奉安し、参加者に振る舞われる料理にも使われる予定です。 『生長の家』 6 生長の家国際本部刊
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私も以前から予測していたのですが、マサノブ君は「自然との共生」生活の中に、一部の自給自足の食料品生産を始めたようであります。上記のような「有機栽培農法」の実践です。
「森の中のオフィスの中・長期ヴィジョン」と銘打ってあるように、<自然のなかで自然に感謝しながら“地球に優しい方法”で食を生産する>此の事には誰も反対は出来ないのです。このことだけを取り上げると殆んどの人はスバラシイと拍手します。
しかし、私はここにマサノブ君の“ズル賢さ”を感じざるを得ないのです。
@ 最大の“ズル賢さ”は、すべて信徒から集めた豊富な浄財を資金にして、次々と“自然と共に生きる”という名目の時代即応の個人趣味を取り入れて自己満足120%の生活を目指していることです。信徒の浄財150億円で、広大な森林地帯を購入し、高価な薪ストーブと床暖房付きの豪華ログハウス(新・総裁邸)を建て、300万円もする高額の四輪駆動の電気自動車を購入し、100万円近くの高価なマウンテンバイクも買い、月に数回の講習会に名を借りたVIP“小旅行”を満喫し、汗水流して働く一般信徒とはかけ離れた高原の自然の中の個人趣味生活を楽しんでいる。錦の御旗は、“地球環境保護”・“自然との共生”・“人間至上主義との訣別”・“神と自然と人間の大調和”・・・と云った現代受けする看板であります。マサノブ君の“目くらまし”戦術です。
A 宗教の最大目的である「衆生救済」――真理による病・悩・苦からの解放――を完全に放擲し、さらに「国家の救済」――真理国家の建設――も放擲し、共産中国からの直接間接の侵略という現代の国難には意識的に目を背け、「お孫さま」と言う最大特権を活用して、信徒の浄財から年収5000万円〜6000万円を合法的に掠め取り、宗教貴族宜しく優雅な生活を満喫して過ごしている。
B 誰も反対できない独裁権力者として君臨し、開祖・谷口雅春先生の本来の『御教え』を、自己の主義主張(左翼唯物論)を盛り込んだ「今の教え」(マサノブ教)に改竄(換骨奪胎)し、看板だけは「生長の家」を掲げる。この“ズル賢さ”、宗教家の風上にも置けない人物・マサノブ君であります。
C 何しろ、「生長の家」という看板を掲げている限り、「お孫さま信仰信徒」の皆さんからは、無尽蔵?な献金提供があるわけですから、また、開祖・谷口雅春先生が遺された教団資産1000億円があるわけですから「生長の家」教団は絶対に破産はしないわけで、マサノブ(自称)総裁は、宗教家の肩書きを付けたままで、実質的には『事業家』を狙って次々と個人的生涯目標の実現を図って行っている、と考えられます。「生長の家メガソーラー発電所」を造って売電事業へ参入、「生長の家無農薬有機農場」から、メガソーラー発電を利用しての「生長の家無農薬有機農産物生産工場」の建設?へと夢を馳せている。そして、自分の余生をかけて、全国数箇所に「生長の家メガソーラー発電所」と「生長の家無農薬有機農産物生産工場」をセットにして“農業生産革命”のモデルを作り、青年・壮年・老年の全世代型の雇用創出事業の先駆者となり、政府から勲章をもらう、あわよくば“ノーベル平和賞”候補まで行くかも知れない! マサノブ君の希望の胸は現在高鳴っているかも知れない?・・・
D 「無農薬有機栽培」というものは、傍から見るほど簡単ではありません。除草剤は使わないので草刈が大切な作業となります。化学肥料に比べて有機肥料は割高です。草刈機は充電式電動のものもありますが、中型以上の耕運機は未だ電動式のものはないはずで化石燃料を燃やすもので“自然との共生”に反します。かといって、500坪の面積を鍬(三つ鍬や平鍬)で畝作りをする事は大変な労力を要します。農業というものは、収穫時期は短いのに育成期間と後始末期間の目に見えない労力も大変です。殺虫剤も使えない、野生動物に荒らされない様に500坪全体を高さ2メートルを越すフェンス(人間至上主義の生産物)で蔽ってしまうのか? HB−101のような自然成長促進剤を使用するも500坪では相当な経費がかかる。一番肝心な労力はマサノブ君ではなく本部職員が担当する。(しかし、現在の本部職員は案外嬉々として働くかも知れない? マサノブ君の個人的使用人ですね。)
E 吾々は何もこの様なマサノブ君のアイディアを否定する者ではないのです。問題なのは、「生長の家」と言う看板の下で、「信徒の浄財」を使ってやって貰うことは間違っているとマサノブ君に言っているのであります。開祖・谷口雅春先生の「生長の家」御創始の目的は、人類の病悩苦からの解放(人類光明化運動)と国家の救済(真理国家の建設・日本國實相顕現運動)であります。開祖先生のこの目的を如何に自称後継者と言えども勝手に変更する事は許されません。マサノブ君、君の現在進めている「地球温暖化対策としての自然との共生事業」、「メガソーラー発電事業」、更に「有機無農薬農業事業」は、君の個人的趣味の個人的事業です。どうしてもやりたければ、「生長の家」教団から出て行って、個人事業家として遂行すべきであります。一度全信徒の信任投票を行なってみたらどうなのですか? 「総裁権限で、無制限に好き勝手に信徒の浄財を使って良いのですか?」と。
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