生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

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雅宣総裁「四足の肉は環境負荷の問題から食さないと講話」 本当に食べないのだろうな・・・! (4345)
日時:2014年06月29日 (日) 14時30分
名前:神の子A

四足の肉は環境負荷の問題から食さないと講話


雅宣氏は四足の肉は環境負荷の問題から食さないと講話しました。まったく軽薄そのもの。
私たちが生きて行くためにどうしても食物を食べなければならない。その時に発生する殺生される動植物の生命の問題、私たちの現象生命との関係、そう言う根本問題を説かず、ただ環境負荷のため!!こんな、現象しか見えていない人は、宗教の説話を説く資格はありません。




【編集後記】

▼谷口雅宣副総裁は四足は食さないそうで、ある教区の講習会では、四足を飼育するためには鶏よりも厖大な飼料を生産しなければならず、その生産のためにさらに大きな環境負荷が掛かる、と述べたそうです。どうやら主に環境問題から四足を食さないようですが、この話を受けて白鳩会の連合会長が、これからは四足の肉は買わずに鶏肉を買いますと高らかに挨拶の中で述べたそうです。

▼こんな軽薄なことを言う副総裁も連合会長も「生長の家」を知らざる者と断ずる他はありません。「殺生」という宗教上の根本問題を含む「食事」というものが、生長の家の教えにどれほど重大な意味を持っているか考えたこともないのでしょう。三十三ある神示のうち、最も早く天降った「生長の家の食事」の神示に何が述べられているか。肉食か菜食か、四足か二足かなど論外として、「殺生によって人間の生命を維持する必要悪だ」という常識をも超えて、「食事は自己に宿る神に供え物を献ずる最も厳粛な儀式である」と書かれているのです。

▼「儀式」とは「実相顕現の象徴行為」という意味です。「愛念を顕現する象徴行為」「感謝を顕現する象徴行為」が「食事」の真諦だということです。だから、聖書は「何を食い、何を飲まんと思い煩うなかれ」と説いたのです。しかし、現象世界は実相世界の投影ですから、実相顕現の程度に従い、「食事」は殺生を伴う肉食から自然と離れていくのです。「生長の家の食事」とは実相からのみ説かれるべきものなのです。
 

光の進軍 護法の運動より


下記の八ヶ岳教団の宣伝動画と比べて見て頂きたい。

https://www.youtube.com/watch?v=yRTT7bKnZzU

八ヶ岳教団の教義が生長の家大神様の御教えを如何に逸脱しているかがおわかりであろう。

アフリカの肉食動物は高等哺乳類であるシマウマなのどの肉を食す。

ましてや肉体人間は雑食動物としてできているため、

肉食をしてはならないという理由はない。

問題なのは「食事は自己に宿る神に供え物を献ずる儀式である」と言う、

食事に関する意義の心構えなのである。

かつて、青年会のノーミートデーに北京ダックを食べていたのはどこの誰だったであろうか・・・。



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