生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

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<愕然!>「住吉大神の顕齋の意義と大祓」が、このように改竄され、すりかえられてしまいました!
(光明掲示板より転載)
 (4358)
日時:2014年06月30日 (月) 18時16分
名前:神の子A

<愕然!>「住吉大神の顕齋の意義と大祓」が、このように改竄され、すりかえられてしまいました!NEW (9562)
日時:2014年06月30日 (月) 09時12分
名前:破邪顕正

「谷口雅春先生を学ぶ会」本部では、昨日(6月29日)「六月晦大祓式(みなつきつごもりおおはらいしき)」が厳かに執り行われました。

そこで参列者に配布されました資料を拝読させていただいて、改めて、「大祓」の本義を学ばせていただくことができました。

ところが、生長の家総本山のホームページに出ている「大祓」についての内容を読んでみましたら、「谷口雅春先生を学ぶ会」で配布された資料とは、微妙に違っているのです。

こんな巧妙な改竄、スリカエをしているようでは、生長の家総本山も本当にダメになると慨嘆せずにはいられませんでした。

改めて、谷口雅春先生の教えを過たず、純粋に、枉げることなく次代へと伝え遺していく「谷口雅春先生を学ぶ会」の大いなる使命を痛感した次第です。

ともあれ、読者の皆様には、どんな改竄、スリカエが行われているか、お知らせしておきます。

まずは、もともとの、本来のご文章を紹介します。

>「住吉大神の顕齋の意義と大祓」

 谷口雅春大聖師は、昭和53年11月21日、全人類救済の為には鎮護国家・宇宙浄化の神霊に在(ましま)す住吉大神に龍宮実相世界より現象世界に直接御出御いただく他に道はないとお考えになられ、住吉大神を御顕斎するために龍宮住吉本宮を建立されました。 大聖師は、この顕斎により住吉大神がこの現象世界に出御され、大神の宇宙浄化の霊光が、全世界に広がり人類の迷妄は浄化され、世界は新生し、真の平和が訪れると宣言されます。

それが、今や、次のように改竄されているのです。

>「住吉大神の宇宙浄化による大祓」

 昭和53年11月21日、全人類救済を願われる谷口雅春大聖師は、宇宙浄化の神霊に在す住吉大神を御顕斎するために龍宮住吉本宮を建立されました。大聖師は、この顕斎により住吉大神がこの現象世界に出御され、大神の宇宙浄化の霊光が、全世界に広がり人類の迷妄は浄化され、世界は新生し、真の平和が訪れると宣言されます。

いかがですか。

まず、タイトルが、改竄されています。

「住吉大神の顕齋の意義」がスッポリと抜け落ちているのです。

さればこそ、今の文章では、谷口雅春先生がなぜ、龍宮住吉本宮を建立なされたのか、その本意、本旨が全然、伝わらないようにされているのです。

「全人類救済の為には鎮護国家・宇宙浄化の神霊に在(ましま)す住吉大神に龍宮実相世界より現象世界に直接御出御いただく他に道はない」

これこそが、最も重要なご文章でありましょう!

それを意図的に外しているのです。

そして、剰え、もともとの文章にはなかった、こんな文章を挿入するのです。

>実相世界は神・自然・人間の大調和した世界であり、もし、生かし合いの心が私達の内に拡がり、私達の生活に反映されるならば、一切の生物相食むことなき実相世界の状態が現れてくるのです。この神・自然・人間の大調和する実相世界を現象世界に現し出すことが、天地一切と大調和する生長の家の根本真理の顕現に他なりません。

いやはや、今や、「生長の家の根本真理」とは、「神・自然・人間の大調和する実相世界を現象世界に現し出すこと」なのだそうです。

読者の皆さん、「実相世界」とは、「神・自然・人間の大調和する」世界でしたか?

それが、谷口雅春先生がお説きになられた「実相世界」でありましたか?

ご参考のために、以前、投稿させてただいたものを引いておきます。

ぜひ、心ある読者の皆様には、今の現状をそのまま座視していていいのか、お考えいただればと思う次第です。

>谷口雅春先生は「実相の姿」を示されました、それを説くのが谷口雅宣先生の一番の使命なのではないのですか? (3997)
日時:2012年11月26日 (月) 09時00分
名前:「靖国見真会」参加者

谷口雅宣先生の今回のブログ記事「“天孫降臨”とは神意の現成なり」は、「七つの燈台」という教えの根幹に触れながら、意図的に別な方向へ持って行こうとしている、それに得も言えぬ不快感を持ってしまいました。

例えば、こういう箇所もそうです。

〉私たちはこの総本山に来て「七つの燈台」を巡り、その名前に現れた実相世界の姿を、神意現成の姿をしっかりと見つめ直し、心を乱さずにその神意の実現に邁進していきたいと思うのであります。

しからば、「七つの燈台」の、「その名前に現れた実相世界の姿」とは何か?

私は、その原点ともいうべきものが『限りなく日本を愛す』に示されていると考えるものです。(141〜152頁)

@実在世界は中心帰一の妙有世界

A実在宇宙は陰陽の秩序整う世界

B実在宇宙は無限創造の世界

C実在宇宙の特徴は金剛不壊

D実在宇宙は遠心求心調和の世界

E実在宇宙の特徴は無限包容

F実在世界は円満完全至美至妙

谷口雅春先生は、実相の世界をこのようにお示しになっておられます。

そして、その上で、こう結論されるわけです。

…この七つの特徴を持つた世界が現実世界に現れて来たのが日本国であります。

ここまで谷口雅春先生が仰っておられるのですから、七つの特徴を持つた世界、これこそが日本の「国体」に他なりません。

だから、「国体の護持」こそが、生長の家出現の最大使命なのだと私は思っております。

それをもって“鎮護国家”というのであり、だからこそ鎮護国家出龍宮顕祭殿のご神体は“護国の神剣”でなければならなかったのです。

にもかかわらず、どうして、“生長の家総本山の祭祀の重点が「鎮護国家」から「世界平和」へ移す”ということにされなければならないのか、本当に理解に苦しみます。

「鎮護国家」こそが「世界平和」の核である、そうでなければおかしいと思うのです。

そうでないと、「世界平和の祈り」にどうして「中心帰一」という言葉が出て来るか、説明が付かないでしょう…?

そうは思われませんか?







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