生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

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「トキ管理人」氏の度重なる“和解”の呼びかけは、単なる「マサノブ延命」の一手段だった! (4416)
日時:2014年07月04日 (金) 12時31分
名前:公平なる観察者




http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=snihonryuu&mode=res&log=1790
上記記事NO.4400に於いて、私は本流復活側の一信徒としての極めて具体的な“和解”条件の提示をさせていただきました。早速と「トキ管理人」氏は回答を示されましたが、いつものように得体の知れない二股膏薬的な蝙蝠軍団の如き内容で大変失望した次第であります。次に、「トキ管理人」氏のその回答の概略を示させていただきます。



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<本流対策室> (その概略)

8342 :トキ:2014/07/03(木) 21:32:39 ID:bq/HZToY >>8339
 最初にお断りしたいことがあります。トキは、教区の人間なので本部の事や、谷口家の事などはわかりません。また、教団側の利益代表者でもなく、代理人でもありません。・・・総裁の進退については、私は「議論をしない」という立場です。これは、総裁の退陣を求めるものでも、総裁の続投を支持をするものでもありません。・・・現在、谷口雅宣先生に「辞任」を迫れる人は教団内にはおられません。・・・、現在、本部の指導部には、イエスマン、茶坊主が横行している、そういう状態で、いきなり総裁を追放しても、また別の混乱が生じる危険性が高いです。すると、総裁の退陣というのは、言葉の上ではともかく、実際に行うのはかなり難しいでしょう。また、「和解」の話をするときに、いきなり「総裁の更迭」などを最初から掲げると、教団としては絶対に呑めない条件ですから、できる和解もできなくなります。


8343 :トキ:2014/07/03(木) 22:00:29 ID:bq/HZToY
 さらに、信徒が結束して、総裁を追放したとなると、これは「革命」になり、谷口雅春先生のお考えと少しずれると感じております。 では、谷口雅宣先生を援護し、今後も積極的に支持するべきか。私はこの立場にも同調しません。現在の組織の混乱にはいろいろな背景があり、全てを谷口雅宣先生の責任にする事はできない、しかし、相当部分の責任があるとは考えています。・・・生長の家は国家から認定された宗教法人であります。法人の指導者は、谷口雅春先生の教えを忠実に護り、広める義務があります。この点、一連の騒動を見る限り、谷口雅宣先生が批判を受けるのは、仕方がないと感じております。


8344 :トキ:2014/07/03(木) 22:12:10 ID:bq/HZToY
 今回の騒動は、関係者にはそれなりに言い分があるのは理解できます。しかし、信徒には関係がない話です。私は一人の利害関係者として、その点を指摘したいのです。 具体的な内容は、話し合いが始まり、法律上の和解が現実になった段階で話し合いがなされるべきで、今の段階では、早すぎる、と考えています。私は、一人の利害関係者ですから、当事者方々にああしろ、こうしろ、という具体的な権利はありません。しかし、教団には、信徒が平穏に信仰をし続ける環境を提供する義務はあると信じております。私が、関係者に求めるのは、教団を含めて、全ての関係者にその義務を果たしてほしいという点です。以上、個人的な意見ですので、ご理解下さい。



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<感想>


@ 「トキ管理人」氏は、現在の「生長の家」教団の混乱の問題点がどこにあるのか、ご自分ではわかっておられながら敢えてぼやかしています。混乱の問題点はただ一つであります。それは云うまでもなく、マサノブ(自称)総裁が、開祖・谷口雅春先生の本来の『御教え』を、< 時代の変化に従って自己改革をしない宗教は時代からとり残される、と言う『生命の實相』中の章句を自己の都合のよいように『御教え』の絶対真理にまで適用して、『御教え』の重要部分を自分個人の左翼唯物論に入れ替え(換骨奪胎)、あまつさえ、「生長の家」立教の使命と目的をも捨象して、環境問題一辺倒に入れ替えてしまったことであります。そして、「生長の家」教規を改悪して独裁権を確立し、諫言者や反対論者を左遷・退職・追放してしまった。このことが混乱の出発点だったことであります。


A もし仮に、マサノブ(自称)総裁が名実共に三代目として、開祖・谷口雅春先生の『御教え』の全相を継承し、宗教本来の使命たる衆生救済に徹し、日本国家の實相顕現としての天皇に中心帰一する真理国家の建設に全力を傾注していたならば、清超先生からの「法燈継承」の認可と公式発表もなされ、信徒間においても摩擦も分裂も起きなかったのであります。この一点が最も大切なことにして、混乱の根因であるのですが、「トキ管理人」氏は上記ご回答にあるように、< 現在の組織の混乱にはいろいろな背景があり、全てを谷口雅宣先生の責任にする事はできない、しかし、相当部分の責任があるとは考えています。> とマサノブ擁護論を展開し、「全責任はマサノブ総裁にある」という断言を避け、最大の問題点の存在をぼやかしてしまっているのであります。この点から考えても、「トキ管理人」氏の態度は曖昧模糊としており、どっちつかずの、どちらかと云えばマサノブ擁護と温存のための回答と受け取られてしまっているのであります。


B 「トキ管理人」氏はご自分から“和解”の必要性を訴えながら、一信徒としての個人的和解案をすら提示できておりません。非常に無責任な態度といわなければなりません。個人的見解であっても“和解のテーブル”につくことを、現教団側と本流復活側の双方に求めるのならば、“和解のテーブル”に着かす為の問題点の解決に、“和解提案者”である「トキ管理人」氏は具体的な努力をしなければならないのです。 < 教団側の利益代表者でもなく、代理人でもありません。> と云う理由で“和解提案者”としての責任を避け、「和解のテーブルに着くことを提案するだけです。」といざとなれば責任逃れの言を弄しています。この態度は、無責任なことだけ言い放って後は何の責任も取らない“無責任評論家”と同じであって、極めて無責任な態度であります。このような無責任な御仁が現教団の幹部の一人である事は「マサノブ教団」の人材レベルが如何に下がってしまっているかを現わしているのであります。


C 「トキ管理人」氏には、「師の教えに疑義を感じる弟子は、自ら身を引いて自己の信念に従った新宗教(新宗派)を独立して立教する」と言う宗教界の常識的鉄則が理解できておらないのであります。「トキ管理人」氏のお考えに従えば、 <「生長の家」でも開祖・谷口雅春先生の『御教え』に疑義を抱いた弟子(教えの継承者)は、賛正反対の両者が話し合い、お互いに譲り合って“新しい教義”を作ることに依って双方が仲良く信仰を続けるのが望ましい。> と云っていることになります。一口にして言えば、絶対的真理というものは存在しない。真理とは時代の変化に従って表現と内容が変るものだ。時代の変化に順応してこその真理の存在なのだ。だからその時代時代に肉体を持って現れている教えの継承者の真理解釈がその時代が要求している真理なのだ、そのようにしなければその宗教は時代の変化から取り残されて陳腐化していくのである。> と云う論理になるのであります。< この意味に於いてはマサノブ総裁は正しく行動しているが、ただ、その教団運営方式を総裁独裁方式で意見を異にする者を一方的に追放する独裁制だけは考え直して貰いたい。> との意見表明をして、自分はマサノブ総裁の全面支持者ではなく中立的に眺めている極めて公平な傍観者との印象を与えることに終始しているのであります。


D 時代の変化に応じて変化させるものは真理ではないことくらい末端信徒であっても容易に判っていることであります。また、師の教えに疑問を感じた教えの継承者は、誰に言われずとも師の下を去り独立することは宗教界の常識である事も末端信徒は容易に理解できることであります。しかし、現教団幹部の一人と自認している「トキ管理人」氏は、この様な初歩的なことすら解らないようであります。


E いや、「トキ管理人」氏はすべて判っているのであります。判っていて判っていないふりをし、いつものように得体の知れない二股膏薬的な蝙蝠軍団の如き振る舞いをしているに過ぎないと私は思っています。「トキ管理人」氏はなぜそのような態度を取るのでしょうか? 確かな理由は分からないのですが、目的はマサノブ君の延命の為であります。宗教団体としては、相異なる教義を譲歩し合って(これが和解)新教義を作ることなど、はじめから不可能なことであります。真理とはそんなものではないのであります。だから、如何に“和解のテーブルに着くこと”をいくら繰り返してもムダであります。そのムダなことを「トキ管理人」氏は念仏のごとく繰り返す。ますます四面楚歌、不利な立場に追い込まれていくマサノブ(自称)総裁を擁護して教団内に温存せしめておくこと、“マサノブ延命”が究極目的であります。(マサノブ総裁と「トキ管理人」氏は掲示板のウラでは十分連絡相談済みでお互いの投稿がなされている?との推測も十分に成り立つのであります。)しかし、この「トキ管理人」氏の取る態度は、まことにズルイ卑怯な態度で誠実性ナシであります。もっと責任を持って私の提案した和解のテーブルに着く為の具体的内容に答えるべきであります。それを今回のように敢えて忌避して、今後とも得体の知れない二股膏薬的な蝙蝠軍団の如き振る舞いを続けるならば、金輪際“和解提案”という言葉を繰り返さないように強く申し入れる次第であります。




トキさんの回答 (4422)
日時:2014年07月04日 (金) 17時39分
名前:神の子A

8349 :トキ:2014/07/04(金) 16:43:07 ID:odw4ozeA>>8347

>>8348

 なかなか楽しい御文章をありがとうございました。よく意味は
わかりませんが、怒っている事だけはわかります。(笑)

ただ、私は、「現教団幹部の一人と自認」した事は全くないです。
末端のヒラ会員だと再三申しあげています。

 うん、では、お尋ねしたいのですが、どうやってマサノブ君
を追放するのですか? 私は、生長の家の信仰で、癌が消えたと
か、倒産寸前の事業が立ち直ったというのを何度も見ているので
不可能だとは言いません。でも、常識から考えると、不可能に
近いのではないですか?

 ちなみに。

 私は、総裁が総本山を粗略に扱っている以上、残念な結末におわ
ると考えています。私は他人様の不幸を喜ぶ趣味はないので、何とか
気がついて欲しいとは願っています。和解を唱えるのも、別に総裁や
本流復活派のためではなく、神界の谷口雅春先生の御意志にそうもの
だと考えるためであります。

 以上、よろしくお願いします。

合掌 ありがとうございます

「トキ管理人」氏の質問に答えて、―― (4427)
日時:2014年07月04日 (金) 22時08分
名前:公平なる観察者




本流対策室/5  8349 :トキ:2014/07/04(金) 16:43:07 ID:odw4ozeA >>8347>>8348
に於ける「トキ管理人」氏の質問は次の一点であります。
<< どうやってマサノブ君を追放するのですか?>> 

それと共に「トキ管理人」氏が和解を唱える理由も述べられています。
<< 神界の谷口雅春先生の御意志にそうものだと考えるためであります。>>


以上の2点に関して私の考えを示させていただきます。




@に関してのお答え、――


反開祖のマサノブ独裁体制が中々崩壊しないのは、末端の一般信徒の段階までマサノブ(自称)総裁の反開祖、反『御教え』、脱宗教、脱信仰、つまり「生長の家」解体消滅を狙うという実態の諸情報が流れずに教区五者段階でストップしていることが大きな原因であります。時たま真実の実態情報に接した末端信徒さんがいて疑問を感じても「それは本流側の流しているデマですよ。信じてはいけません」と情報遮断が行われ、また末端信徒さんも「オマゴサマが間違ったことをするはずがない」と強く思ってもいるからであります。


われわれ本流側で積極的に行動している信徒は、開祖・谷口雅春先生の『御教え』は釈迦キリストを完成させた人類史上最高の真理であるとの絶対的信念を自己自身の深き信仰体験に裏付けられてもっており、この人類至宝の『御教え』を子孫の代まで末永く伝え残さねばとの厚き情熱をもっているのであります。私もその一人であります。これは微動だにしない絶対的信念であります。


この立場から観るならば、マサノブ君の「今の教え」の主たる内容は、彼が如何にカモフラージとして開祖・谷口雅春先生の御著書を引用して説教しても左翼唯物論であり、「反日的日本人」である事を隠し通せるものではないのであります。


これまでの人類の歴史は長く、先人たちは“諺”という表現で人生教訓を残してくれています。「点滴岩をも穿つ」・「石の上にも3年」・「奢る平家は久しからず」・「正義は必ず勝つ」・・・現代的言葉に置き換えると「継続は力」と云うことであります。そして「独裁者は必ず倒れ、倒されて行った」のであります。


現教団、特にその中心者であるマサノブ(自称)総裁の真実情報を末端信徒の皆さんに出来得る限り広くお伝えする努力をあきらめることなく続けること、この方法しかありません。片栗粉にお湯を注ぐとやがてパッと固まってきます。この教訓を生かすのであります。どんな思い釣鐘でも僅かな力の反復で動き出す時が来るのであります。


我々本流復活側信徒はこれを実証しているのであります。「学ぶ会」が立ち上がったとき、マサノブ君はおそらく「犬の遠吠えに過ぎん。苦しゅうない、捨て置け、捨て置け、そのうち自然消滅する」とタカを括っていたと思われます。それが豈図らんや! 「学ぶ会」の発足に刺戟されて、まず「生長の家今昔物語」が始まりました。次いで、「生長の家本流復活掲示板」が出現しました。かくて、今までマサノブ君の独壇場であったITの世界(「小閑雑感」)にクサビが打ち込まれ、その後本流掲示板はマサノブ君の「小閑雑感」や「唐松模様」を完全圧倒し、本流関連のIT総アクセス累計数も僅か発足5年近くの間に800万件に迫ろうとしているのであります。


「本流掲示板」の出現により、開祖・谷口雅春先生の本来の『御教え』とマサノブ教「今の教え」との違いが明確にパソコン所持の末端信徒の段階にまで伝達され、独裁者マサノブ(自称)総裁の言行不一致な姿・「生長の家」ツブシの実態も末端信徒まで伝達されるようになったのであります。この様な啓蒙活動によって、総裁講習会の全国的衰退現象、聖使命会員の脱落現象が加速化されてきたことは間違いのない事実であります。ただ、末端信徒の、特に高齢者信徒さんはパソコンが扱えない人が多く、これがネックでありますが、それでも年々パソコン閲覧できる信徒さんは増えていきますので、より広く実質「マサノブ教団」の「非・生長の家」なる事を理解できる末端信徒さんは増加傾向を続けて行くことは確実であります。われわれが、本流復活手段の重要な手段としてITの活用を取り上げ、継続努力を続けてきたことは正解であったといえるのであります。


「学ぶ会」や「ときみつる会」の脱退信徒さんのための受け皿作りと、IT(掲示板等)による啓蒙活動を根気よく「点滴岩をも穿つ」・「石の上にも3年」の覚悟で努力を続ければ、必ず信徒激減によるマサノブ教団の行き詰まり現象があらわれ、理事参議諸君の自責感もつのってマサノブ教団は内部崩壊に面し、マサノブ君も辞職せざる事態に陥ることは自然の摂理であります。「御心のままに導き給え・・」と祈りながら継続の努力を続けることであります。何方かが書かれていましたが、開祖・谷口雅春先生の『御教え』は完璧にして一点のスキもナシ! マサノブ君の今の教えは左翼唯物論なるが故にスキだらけ、内部崩壊あるの
み・・・、と。



A 「トキ管理人」氏が和解を唱える理由は、――
<< 神界の谷口雅春先生の御意志にそうものだと考えるためであります。>>

と云うことでありますが、私は別の考えであります。かつて全国大会や教区講習会で私は「日本の国のためにならない生長の家なんて一つや二つ潰れたって構いません。」と開祖・谷口雅春先生が何度も御講話の中で仰っていられたのを、私はハッキリと憶えているのです。また、『生命の實相』の中でも<虚説に迎合せず、徹底的に撃破すべし>と書かれているのであります。「マサノブ教」とまで云われる現教団の存在は左翼団体化してしまっており、反日団体であります。日本の国のために役立たないのですから、「マサノブ教」化してしまった現教団は潰れたっていいわけです。潰れても必ず「本来の生長の家教団」は新生します。しかし成ろうことなら傷の浅いうちに本来の『御教え』に復活再生する事を願うのであります。開祖・谷口雅春先生の御意志は、あくまでも<日本の国のためになる生長の家>であります。虚の存在たる左翼教団「マサノブ教」とは世間常識的な主張の譲り合いによる“和解”は不可能であります。「生長の家」の實相顕現を祈りながらの現実的努力の継続あるのみです。“虚”は必ずその本性を暴露して崩壊する時が来るのであります。







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