生長の家会員の個人サークル
谷口雅春先生倶楽部
谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え
とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教
団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次
のとおりです。
『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ
尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、
処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心
帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』
生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である
谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか
危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に
教団内において正しいみ教えを学んで行きます。
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7・5「唐松模様」――こんなお人が、自称とはいえ「三代目の生長の家総裁」と名乗ること自体がおかしい! (4460) |
- 日時:2014年07月06日 (日) 18時25分
名前:元・白鳩会連合会長
皆様、ありがとうございます。わたしも雅宣さんの思想と方針について行けなくなり、数年前に一信徒に戻ったものでございますが、今回の「唐松模様」の集団的自衛権問題に関しての雅宣さんのお考えに対してなんだか物凄く腹だだしさを感じたのでございます。黙って見過ごすことが出来なくなりましたので、敢えて雅宣さんに抗議申上げます。私は、法律的な理屈はキライでございますから、一日本人としての立場から感じましたことを平易に書かせていただきます。
@ 7月5日の「唐松模様」の中で、雅宣さんは、<「自主憲法を制定せよ」という声が聞こえて来そうですが、私はそれをやるならやったらいいと考えます>、と書かれています。雅宣さん! あなたは日本人じゃないのですか? よくもまあ、<やるならやったらいい>なんて、全く人ごとみたいなことが言えたものですね! あなたには愛国心や日本人の自覚なんて元々なかったのでしたね。だから、何時も、安全な観客席に坐って、グランドで展開されている日本と諸外国との関係を全てゲームを見ているように評論しているのですね。数年前に起った共産中国の漁船の日本巡視船への体当たり事件でさえ、あなたは「これは第一ラウンド、次の第二ラウンドはどのように展開するのか?」とまるでゲーム感覚。現場の巡視船乗組員のこと等ぜんぜん気にも留めていなかったですね。あなたは「生長の家総裁」ではなくて、単なる「評論家」に過ぎないのですよ。無責任な評論家はこの世で最も卑怯かつくだらない人間です。そして、自分の身に危険が迫ると、真っ先にその場を捨てて逃げていく人間なんです。あなたの過去の実績である新潟中越地震に出会ったときも現地の信徒の皆さんの被災状況のことなど関心なく、少しでも早く脱出して東京の自宅へ帰る事しか考えていなかったのですからね。もしも、共産中国が攻めてきたら真っ先に戦わずして外国逃亡をするのは雅宣さん、あなたじゃないですか? 今日の日本の国内の状況や世界の情勢を考えるとき、憲法改正を真剣に考えるのが日本人として当たり前のことであり、<憲法改正は、やるならやったらいい、私は観客席でユックリ観させて頂き評論させて貰えればいいのです>なんていう人は、もはや日本人なんかじゃありません。あなたは完全に「生長の家総裁」失格者です。
A 雅宣さん、あなたは次のように書いていますね。 <現行の日本国憲法は改正要件が比較的厳しい“硬性憲法”ですから、安倍首相などは「手続きをきちんと踏んで改正するのでは、いつ改正できるか分からない」と考えて、「また、解釈改憲で行こう!」と考えたのだと思いますが、これは自分の価値観を最善とし、数に奢った独裁政治家の感覚であり、看過することはできません。>と。雅宣さん、あなたは「政治家の責任」というものを真剣に考えずに、ここでも評論家になっていますね。共産中国は理屈に合わないダダをこねて、尖閣諸島奪取の攻撃を掛けて来ている現在、もしも大規模な攻撃が突如なされても(韓国による突如の竹島占領があります)先ず憲法改正が先だというのですか? そのような時には、総理大臣としては「超法規的処置」として迎撃、撃退せよ!との命令を発するのが当たり前ですよ。そのような事態に到る前に、自衛隊法や関連の法律の整備に心掛けるのが政治家の務めじゃないのですか? また、現状では、「憲法改正」は朝日・毎日・NHK等がいざとなると強力な反対論陣を張って阻止に動くでしょう。一方、その事情をよく知っている共産中国は尖閣占領の行動をエスカレートしてくることは目に見えていますよ。日本を取り巻く情勢を考えるとき、「憲法改正」が中々できない時には、政治家はどのように批難されようとも(非難といっても愛国心のない左翼政党と左翼マスコミだけですけれども)目前の予測される国家の危機に対しては前もって手を打っていかなければならないと考えるのは間違ってはいないことなのです。従いまして今回の閣議決定の中の「我が国を取り巻く安全保障環境の変化に対応し、政府としての責務を果たすためには、まず、十分な体制をもって力強い外交を推進することにより、安定しかつ見通しがつきやすい国際環境を創出し、脅威の出現を未然に防ぐとともに、国際法にのっとって行動し、法の支配を重視することにより、紛争の平和的な解決を図らなければならない。」と言う文章は正しいのです。雅宣さんの理解の仕方が足りません。足りないと言うよりもオカシイのですよ。
B 雅宣さんが回答された二つ目の質問の内容は、どうも雅宣さんが自分の主張を解説するために作文したものだと私には思えるのです。即ち、質問者は、<私個人の考えとしては先生がブログで「民主党を支持する」と書かれた以上、教区として応援しなくても、個々の支持政党として生長の家信徒誌友は民主党を応援すべきであると考え、私は現在民主党を応援していますが、それで宜しいのでしょうか?> と質問しています。雅宣さんの考え方がサヨクであると見抜けず、実質サヨクで日本の国を危うくしてきた民主党をまだこれからも支持して応援してゆくなんてこの質問者の日本人としての見識を私は疑います。こんな人たちしか現教団には残っていないものですから、「生長の家」の今の評価は、左翼団体であるといわれているのも無理はありませんですね。現教団の皆様、もっとシッカリと雅春先生の憲法論を勉強しなおしてください。雅宣さんは日本人の顔をしておりますが心では、真の愛国者であられた雅春先生を排斥し、天皇制なんて廃止したらよい、日本は共産中国の属領になることがいちばんいいのだと思っていることだけは確かなんですよ。
C 雅宣さん、「日本への直接攻撃がなくても、他国への攻撃によって自衛隊が武力を行使する道が開けることとなる」とあなたは左翼マスコミと同じ事を書いていますが、共産中国の軍国主義化や中国軍中枢の好戦的姿勢に触れないのですか? 元凶はそこにあるのですがなぜそのことを言わないのですか? やはり、同じ左翼思想を持つものとしての“思いやり・よしみ”からですか? おかしいですね。この様なところから考えても、マサノブさんあなたの思想は本当に“嫌日・反日”ですね!
D それから、その他に雅宣さんの書いていることで見過ごすことの出来ないことがあります。それは、雅宣さんは「生長の家としてはどう考えるか?」とか「生長の家ではこのように考えます」という表現を使っています。これはマチガイです。正しくは「私・雅宣としてはこのように考えます」、つまり雅宣さんの言っていることは、「生長の家」の考えではなく、いうなれば「雅宣教」の教主としての個人的見解であるからです。「生長の家」の考えというのは、開祖・谷口雅春先生の『御教え』とその『御教え』を元にして書かれた考えです。ご存知の通り、雅宣さんは清超先生から教えの正式な継承者としては認められてはおりません。その証拠に、日本は侵略戦争を仕掛けた悪い国だったと公然と言い放っていますし、「鎮護国家」を外したり、雅春先生の古事記講義や憲法講義や生命的国家論などの愛国書を片っぱしから新規信徒の皆さんが勉強できないように絶版としてしまっているのです。それどころか、今回のように<『朝日新聞』は「解釈改憲」という言葉で批判しているが、私もそれが実態だと思う。>と言うように、朝日新聞絶賛党なのです。『朝日新聞』の考えが正しいといわんばかりに信徒の皆さんを誘導して洗脳しているのです。そして、雅宣さんは、安倍首相のことを<自分の価値観を最善とし、数に奢った独裁政治家の感覚であり、看過することはできません。>と批判しているのですが、“自分の価値観を最善としている”・“奢った独裁者”は雅宣さんあなたじゃありませんか!これまでの雅宣さんの「生長の家」解体への足跡を見れば反論の余地はありませんものね!
E 私の主人はあなたと同じく“法学部出身”でございますが、今回のあなたの文章を読んで「この人は法学部出身と云いながら、雅春先生の憲法論の正当なことが何も理解できていない人だね。この様な人に導かれ洗脳されている今の信徒さんは哀れだね」と申しておりました。その理由をたずねてみましたら、現在の日本国憲法は、雅春先生の仰るように、法理論から考えると単なるGHQが作った「占領行政基本法」だ。だから日本が昭和26年に独立した時に占領行政は終っているのだから、その時、同時に「占領行政基本法」の性格をもつ「日本国憲法」は失効して、同時に「明治憲法」が復元していると解釈するのが正しい法理論的解釈なのだ。だから、時の政府が失効宣言をして、同時に現状にマッチする内容の憲法に改めればよい。ただ、当時の諸々の社会情勢から判断して当時の政府がそれをなさなかっただけだ。自民党はこのことを時間を掛けて今後国民に説明をしていかなければならない。この雅宣と言う人は<60年以上きちんと機能し続け、その下に夥しい数の判例が積み上げられ、行政上の諸制度が整えられてきた現行憲法を「成立の手続きが間違っていたからすべて破棄せよ」というのは、法理論としては相当乱暴>と云っているが、<戦後の「日本國憲法」のもとに於いて決定された事柄は、新しい憲法が制定されてもその効力を失わない>との一文を入れて置けばいいのだ。法学部出身者と言っているがそんなに能力があるとは思えないね、と言っておりました。
F また、このようにも言っていました。「この雅宣という人はコロンビア大学で国際関係論を専攻したといっているが、本当の国際関係論を論じる為には、白人種の西欧諸国家の基本的民族思想は他民族隷属化思想であり、それが植民地政策として全世界に展開されてきた。日本に対しても、あのザビエル来日以来、日本を属領化しようとして来たし、彼の日露戦争勝利以来、アメリカにおいては「オレンジ」計画というものが作られて、日本を仮想敵国として戦争に引きこみ弱体化させていく長期的戦略が仕組まれていたのだ。この様な欧米白人種国家の基本的性格を知らなければ正確な国際関係は分からない。それから、欧米諸国家の表の政府の裏にはロスチャイルド・ロックフェラーを中心とした超国家的な巨大金融財閥を中心とした世界支配機構があり、実質的にはこれ等の巨大支配機構によって世界の政治経済は動かされていると理解しなければ、現在の正確な国際関係をつかむことはできないのだがこの雅宣と言う総裁はまだまだ理解力が不足しているね」、とも申しておりました。
G どうぞ現教団の白鳩の皆様、サヨク主義思想の雅宣さんに洗脳されないようにしてください。一刻も早く雅宣さんの「生長の家」つぶしに気づいてください。雅春先生の『生長の家』を再建しましょう。雅春先生はこうおっしゃっていただいています。「日本の国のためにならない『生長の家』なんて潰れたってかまわない!」と。左翼団体になってしまった「生長の家」にその活動資金を提供する必要はありません。創始者・雅春先生の「生長の家」が復活するまで暫くの間「聖使命会費」の奉納を止めましょう。「講習会受講券」の購入を拒否して、講習会に参加しないようにしましょう。末端信徒の誰でも出来るこの無言の抗議行動によって“天の岩戸隠れ”の状態になっている本来の“日本の国のためになる「生長の家」”は復活してゆくのですよ。よろしくお願い申し上げます。 再合掌
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7・5「唐松模様」のマサノブ発言<生長の家は、かつて政治運動をして失敗した>に意義あり! (4479) |
- 日時:2014年07月08日 (火) 08時46分
名前:信徒連合
マサノブ君は7月5日の「唐松模様」(別名・枯れ松模様)の中で、< 生長の家は、かつて政治運動をして失敗した >と書いています。
しかし、事実は逆なのであります。
@ 昭和41年12月9日、「建国記念の日」の制定 A 昭和51年11月10日、「天皇陛下御在位50年奉祝行事」の全国民的実施 B 平成11年11月21日、「国旗国歌法」の制定施行
われらの「生長の家」は、この様な国家的な重要時に関して大いなる役割と貢献を果たしてきた実績を持っているのであります。それにもかかわらずマサノブ君は、<生長の家の政治運動は失敗した>という。汝、何を持ってその言を為すや? 自称とは言え総裁としての明らかな失言!取り消したまえ! 全信徒に謝罪すべきであります。
かつて、「生長の家」は「生長の家政治連合」(生政連)を結成し、左翼勢力から日本の国を護り、日本国の實相顕現のために大いなる活動を展開していました。それを、当時からサヨク思想を持つマサノブ君は心よからず思い、裏面で「生政連」を解散させるべく動いて、清超先生の名前で「生政連」を活動凍結(実質的解散)に追い込んだのであります。マサノブ君の人並みすぐれた押し強い性格とその後の現在に至る「生長の家」解体の実績から考えて、「生政連」を実質解散に持って言った影の立役者はマサノブ君と見て間違いはありません。厳密に言えば、実質的解散ではありますが、表現上の公式な言葉は“活動凍結”であり、現在もそれが続いております。“活動再開”の意味を含んでの“活動凍結”なのであります。
かつて、「生長の家今昔物語」では、閲覧者の質問(「生政連」についての詳しいことを知りたい)に応えて、特集記事を纏めて掲載いたしました。その当時以降に入信された信徒さんにもこの「生政連」について正しく知っていただいて、「生政連」が大嫌いであったマサノブ君の虚言・妄言・洗脳に惑わされないようにして頂きたいと存じます。本日から数回に分けて別スレッド(親記事)として再掲示させて頂きます。
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