生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

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BS日テレの番組収録で中国問題などで持論を展開
(光明掲示板より転載)
 (4484)
日時:2014年07月08日 (火) 14時26分
名前:神の子A

BS日テレの番組収録で中国問題などで持論を展開NEW (9864)
日時:2014年07月08日 (火) 04時20分
名前:相良武雄
産経WEST2014.7.7 22:29

【安全保障問題】

 「閣議決定の文書を見たが、実に『よくできた、よく分からない文書』だ。曖昧模糊している所もあるし、公明党との折り合いを斟酌して苦し紛れに作ったような文書だ。ただ、仕方がない。国民全体の危機感のあらわれをああいう形でまとめざるを得なかったと思う」

 「今の中国の覇権主義を見ていたって、尖閣の体当たり事件だけではなく、ベトナムでも明らかに自分たちがぶつかっておいて、盗人たけだけしいとはこういうことで、映像ではっきりしていながら世界に通るわけがないのだが、力ずくでまかり通そうという中国に対して国民は反発だけでなく危機感を持っていると思う」


■公明党はヌエのような政党


 「個別的自衛権にしろ、集団的自衛権にしろ、交戦規定が日本にはない。自衛隊はどう動いたらいいか分からない。それも無しに集団自衛権もあったものではない」

 「公明党はずいぶん色々なことを言ったみたいだが、後方支援という言葉が出てくるが、後方支援とは兵站だ。戦闘そのものだ。そういうものの概念もはっきりさせずに後方支援という言葉で濁すのはダメだ」

「誰だって死にたくない。偶発的に、結果として起こるかもしれない『戦死』という極限状況をあげつらって物事を否定したら、世界に軍隊はあり得ないわけだ。そんなことで国がもつか。公明党というのはヌエみたいな政党でね、ある時に(公明党代表の)山口(那津男)君に『辛そうだなあ』と言ったが、辛そうだったねえ」

 「国民が中国に対して持っている危機感は生半端ではない。日本を中国の属国にしたくない」「尖閣を守るために日本だけでやるよりも米国を巻き込んでやった方がいい。米軍にそういう責任もあるわけだし。米国の利益にもつながる。そういうこと(集団的自衛権の意義を国民に分かってもらうための)説得はするべきだ」

 「(安倍晋三首相は)はっきり言ったらいいじゃないですか。中国は怖い国だっていうことを。私が総理大臣になったら、『中国の属国になるのは絶対に反対だ。皆さんも望まないでしょう?』と訴える。『そのためには集団的自衛権は必要なんだ』と言ったらいい」

■中国の属国になるのは絶対反対


 「大きな戦争は小さな引き金で始まる」「尖閣を中国が領有しようと思ったら、制空権を取らなければ海上行動はできっこない。日本は米軍の基地が嘉手納にある。飛行距離はとても大事で中国は600キロも離れている基地から飛んできて、ろくな戦闘ができるわけがない。本気で彼らが考えているならもっと間近な所に空軍基地を作るが、その兆候もない。専門家に分析させると、中国は大きな戦争準備はしていない。させちゃいけない」

「日本は防衛予算を増やすことだ。防衛予算は幅が広い。日本の経済のためにも増やす事は大事だ。それが有形無形で大きな抑止力になると思う。新党でも提唱していこうと思っている。経済が発展することで社会保障費が補填(ほてん)できる。防衛産業は幅が広い。開発していくと経済全体に火がついて燃え上がる。それが一番有効な経済政策だ」

【対中国】

 「中国の経済は限界が来ている。特に共産党の腐敗と堕落。奇想天外な風聞だが、マレーシア航空機はどこに行ったと思う? 実はねえ、ある『情報筋』の話だと、乗っていた中国人の大半は共産党幹部の子弟でねえ、亡命しちゃったと。アメリカと中国がグルになってたくらんだという話もある」


■マレーシア航空機の真相は…


 −−中国が国として混乱することは、日本にとってもプラスではないですよね?

 「いや、世界にとって好ましい。自滅したらいい、中国なんて」

 −−経済的に混乱が起きるとか、日本にとって決してプラスではないと思う。そこをどう関与していくかも外交としては考えていく必要があるのでは

 「中国に進出している日本企業は損害を受けて迷惑もするだろう。中国だけが日本にとって大きなマーケットではない。シフトすることを考えたらいい。安倍首相はそれを考えて、ずいぶん積極的な外交展開をしていると思う」

 −−「中国が自滅すればいい」というのは暴論だと思うのだが…

 「暴論じゃないですねえ。あんな尊大な覇権主義の国は自滅したらいいと思う。(自滅)しますよ。あれだけ言論を弾圧して人権を無視していれば。あんな国がもつわけがない」

 −−上手につきあっていく手立てはないですか?


■中国と上手く付き合う方法なんてない


 「ないね。突き放したらいいんだ、日本は」

 −−日本が被る経済的な打撃は?

 「我慢したらいいじゃないですか」

【次世代の党】

 −−新党は自民と何が違うのか

 「自民党よりも私たちの方がある意味で自民党的だ。保守とは良いモノを守ることだ。結いの党はえたいが知れない。江口君が言っていることを聞くと…」

 −−江田(憲司)さん…。
「江田か。橋下さんは江田さんなる人物の説得をついにできなくて投げ出した。われわれは侍だから自分たちの節まで折って自分の身を守る必要はないと思う。だから分党した」


■安倍首相に憲法破棄を直談判した


 −−石原さんが考える自主憲法制定というのは、前文も含めてともかく丸ごと全部変えるということか?

 「そうです。安倍さんに『今の憲法を破棄しないさいよ』と言ったら笑っていた。(現行憲法を)破棄する必要はあるんですよ。破棄するということは新しい憲法を作り直すということですよ。日本の民族の自主性じゃないですか」

「日本はこの2、3年が勝負だ。孫の世代は中国の属国になっているかもしれない。痛ましくて避けなければいけない。今の若い人たちは気の毒だ。色んな格差が出てきている。結婚もできない、学校にも行きづらい。同じ世代で貧富の差ができすぎている。何とかしなくちゃいけない」

 −−格差は小泉純一郎政権でふくれあがったといわれる

 「小泉くんがやった市場原理主義は完全に間違ったと思う。日本は拝金主義になっちゃった。これは変えていかないと日本は魅力を失っていく。それを是正するのが本当の保守だ。私たちは自民党よりも保守であってもいい」

 −世代間格差も言われている。次世代の党は高齢者に痛みを伴うことも政策として掲げながら、次の世代を支援していくスタンスか?

「そうですね。消費税も北欧のまねをして25%にしろとは言わないが、もうちょっと積極的に考えていかなければいけない。(10%引き上げは)当然やらなくちゃいけない。やらないでもちますか? 日本の社会保障が」

 −−若者の自殺が多い

 「痛ましい。深刻な問題だ。正にこれから『次世代の党』の連中と一緒に考えないといけない」


■次世代の党の代表にはならない


 −−野党再編。石原さんの考えに野党が結集してくる向きは?

 「ありませんな」

 −−どうやっていくつもりか

 「最大野党の民主党が自覚を取り戻さなければいけない」

 −−公明に変わる与党勢力を目指す考えは?

「選挙制度を変えなきゃダメだ。政治家が小粒になってしまって」

 −−次の衆院選は次世代の党として戦うのが大前提?

 「そりゃそうですな」

 −−次世代の党の代表になる?

 「私はそんなつもりはありませんな。私以外のもっと活力のある人間が党を引っ張っていくべきだ」

 −−党首選に立候補するつもりはない?

 「党首選をするかしないかは分からない。それそのものは党の運営に問題があると思うし」

 −−代表はやらないということか

 「私は党首になるつもりはありません」

−−みんなの党と自主憲法制定について動きを共にしたいか

 「みんなの党(の一部)とは自主憲法制定について共通項はあるのではないか」




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