生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

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「日本会議から届いたメルマガより抜粋」(トキ掲示板より) (4485)
日時:2014年07月08日 (火) 14時51分
名前:神の子A

4058 :縹:2014/07/08(火) 13:22:06 ID:oeUx5MQw
「日本会議から届いたメルマガより抜粋」

読売新聞調査研究本部主任研究員の勝股秀通氏は、8月号の「世界の艦船」誌上で、PKOの「駆けつけ警護」について、過去の実例を紹介しました。

 勝股氏が紹介したのは、平成6年(1994年)11月、ザイールの難民キャンプでルワンダ難民の医療支援に従事していたNGOが武装難民に襲われたケースと、平成14年(2002年)12月、東ティモールの首都ディリで暴動が発生、国連事務所の職員や飲食店従業員ら邦人17人と7か国24人の合計41人を救出し、自衛隊宿営地に収容した例の2つです。

 勝股氏が当時の現場指揮官に取材したところでは、「出動は人道的判断」と答えたそうですが、実際はPKO法上、現在でも駆けつけ警護や法人救出は違法であり、当時の防衛庁は現場部隊からは「人員輸送」として報告させていたと言います。

 東ティモールでのPKO部門の現場指揮を執ったマレーシア陸軍のカールディン・ユソフ中将は、「自衛隊の行動規定は国際常識と大きくかけ離れており、見直しが必要だ」と指摘したそうです。

 現場の部隊は、邦人救出を躊躇すれば「同胞を見殺しにした」と非難され、邦人を救出すれば「自衛隊の暴走」と非難されます。現場の部隊が「やらないで批判されるよりも、やって批判された方がよい」と判断して行動するのなら、そうした判断をゆだねることこそ問題であり、国際ルールに則した法整備を行うことが妥当ではないでしょうか。

 国益と国民の生命財産を守る観点から、国際基準に合致したあるべき法体系を構築すべきであり、憲法解釈の神学論争に陥ってかえって国益と国民の生命財産を損なうことがあってはなりません。(文責:村主)
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以下に掲げるのは、これとは逆に在留邦人が、外国の軍隊に救出された実例です。

(与党協議への政府提出資料)
■他国の軍隊の艦船等による邦人輸送の事例

ある国の情勢が緊迫化した際、その初期段階においては、民間航空機や民間船舶による邦人の退避を促すことになるが、更に情勢が緊迫化し、その国において民間航空機や船舶の運航ができなくなるような状況では、邦人の退避は、日本国政府手配の輸送手段の他には、友好国などの軍や政府の輸送手段に頼らざるを得ないのが実態である。

○2000年6月、ソロモン諸島の首都ホニアラにおいて、部族対立を背景とした武力衝突が発生し、首相が一時拘束されるなど情勢が悪化したことを受け、邦人21人が豪州軍艦船により、邦人27人がニュージーランド政府チャーター機により、豪州へ輸送された。

○2006年7月、イスラエルが、ベイルート国際空港やヒズボラ拠点等を空爆し、レバノンのヒズボラもイスラエル北部の都市にロケット攻撃を継続するなど情勢が悪化したことを受け、邦人13人が英国軍艦船により、邦人計5名が英国政府、仏政府及びカナダ政府チャーター船により、それぞれ レバノンからキプロスへ輸送された。

○なお、他国の軍隊の艦船ではないが、1998年6月、エチオピア・エリトリア国境確定問題を巡って武力紛争が発生し、両国間で主要都市を相互に空爆するなど戦闘が激化する中、邦人3人が米軍用機でエリトリアから輸送された。また、2011年2月、リビアにおける情勢悪化を受け、邦人計21人が米国政府のチャーター船やスペイン軍用機により輸送された。

このメールは日本会議に関係されている方に国民運動の関連情報としてお送りしているものです。日本会議の公式見解ではありません。



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