生長の家会員の個人サークル
谷口雅春先生倶楽部
谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え
とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教
団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次
のとおりです。
『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ
尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、
処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心
帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』
生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である
谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか
危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に
教団内において正しいみ教えを学んで行きます。
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生命の教育とは<谷口貴康氏ブログ> (4692) |
- 日時:2014年08月05日 (火) 21時07分
名前:サーチャー
<谷口貴康氏ブログ> 2014/8/5(火) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「生命の教育」は谷口雅春先生がご提唱された「生命の実相哲学」に基づく教育の原理と 方法であります。「人間神の子」すなわち宇宙の大生命と同じ生命が内在して、生かされ ていることを自覚することから始まります。どんなに悪い姿を現していても、それが本当 の姿であるとは観ずに、絶対善なる「神(大生命)の子」と観るのであります。これは「観 の教育」といって、「観ずれば現われる」という心の法則で善性を引き出すのです。
その具体的な方法として、コトバの力を活用して内在の善性を引き出していくことです。 日常生活で「和顔」「愛語」「讃嘆」を実践することにあります。「観の力」と「愛の力」 で、子供の善いところを認めてほめて引き出すことを続けていくことです。
**************************************** これは私が所属する公益財団法人新教育者連盟の教育アドバイザーのレポートに受講者が 書かれたものの一説です。とても素晴らしい解説になっていると思い引用させてもらいま した。
この「生命の教育」は幼児や青少年だけにあてはめられるものではなく、すべての人にこ の原理は有効に働きます。この人間をどのように「観るか」という事が大切だと思います。 根気よくコトバにしてある時は遠くから祈って(言い宣って)続けていくときに相手の神 性は現れてくるのです。
「おまえはダメだ」「しょうもないから出でいけ」などと言ってみても神性は現れないの です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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ブログを拝読して・・・ (4700) |
- 日時:2014年08月06日 (水) 07時32分
名前:一白鳩信徒
谷口貴康先生、ありがとうございます。前回の御紹介記事も読ませていただきました。恵美子先生もお元気になられて、心やさしい貴康先生や壽美先生のお力によってお元気になられているお写真も見させていただき私も嬉しく思っております。
貴康先生は、現在「新教連」にいらっしゃるのですね。今回の御文章ではじめて知りました。人間を神の子として観る「生命の教育」の原理は、すべての人に当てはまるとお書きいただいております。そしてこの“観”を根気よく祈り続けて行くとき相手の神性はあらわれて来るとお書きいただいております。
そして次に、相手の人を「おまえはダメだ」「しょうもないから出でいけ」などと言ってみても神性は現れないのです、とおさとし頂いております。私も、改めて肝に銘じて生活を送って生きたいと思い直しました。そして、フッと思ったのですが、先生は、私たち雅春先生のみ教えをもう一度、岩戸がくれの今の状態から復活して頂きたいと切望している者たちに対して「雅宣総裁の表面の姿を見て、お前は駄目だ、しょうがない人間だから出て行け、と考えてはいけない。どこどこまでも完全円満な神の子の實相を祈ってあげるべきだ、そこからしか雅宣総裁の實相は顕われてこないのだよ。實相開顕のお祈りに徹しなさいよ」と仰っているように感じたのです。
しかし、次に私の脳裡に浮かんできたのは、谷口雅春先生が、遅刻しそうになった二人の小学生の例をお示しくださりながら、本当の祈りは行動に繋がらなければならない、とどこかの御著書に書かれていたのを思い出しました。貴康先生も、雅宣総裁の實相開顕をお祈りされ続けていらっしゃると思いますが、谷口雅春先生の、今は岩戸がくれしている本来のみ教えを、岩戸開きしていただける「天手力男命」としてのご使命がお有りだと思います。どうぞして、私たち「本流復活」を切望する信徒たちの結束の中心となって、先生のこの御使命を行動化していただき、一日も早き本来のみ教え復活を成就できますように私達の先頭に雄雄しく、かつ力強くお立ちいただけますようお願い申し上げます。 合掌
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