生長の家会員の個人サークル
谷口雅春先生倶楽部
谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え
とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教
団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次
のとおりです。
『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ
尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、
処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心
帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』
生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である
谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか
危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に
教団内において正しいみ教えを学んで行きます。
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教団に対する執着はほどほどに (4861) |
- 日時:2014年08月19日 (火) 22時23分
名前:HONNE
本流とか正統とかは、単なる教団批判勢力ですか? 本流とか正統とかは、本当の雅春先生の教え(生長の家)を伝えるものではないですか? 本当のものを伝えて行けば、人は本当の所に戻ってきますよ。 批判することより、戻ってくる所を作ることに力を注いではどうでしょうか。
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“執着”ではありません。あくまでも「虚説の摧破」であります。 (4862) |
- 日時:2014年08月20日 (水) 00時28分
名前:公平なる観察者
HONNE様は、<本流とか正統とかは、単なる教団批判勢力ですか?>と仰っておられますが、“批判”ではなく、「虚説の摧破」であります。ここのところは非常に大切なところでありますので、正しくご理解なさってください。
『人に対してはその神の子たる實相を見て赦し、本来なきに拘わらず、実在しているかのごとくのさばっている非真理なる“虚説”に対しては、どこどこまでも徹底的に撃破して本来の無に帰せしめなければならない』というのが開祖・谷口雅春先生の『御教え』であります。(『生命の實相』第14巻・和解の倫理)
為政者が、「悪貨は良貨を駆逐する」状態を何の対策も講じることなく放って置けば、各種の社会的弊害がひどくなり国家は衰退して行きます。日本が、尖閣諸島や竹島に執着せずに、共産中国や韓国の主張を認めれば、やがては日本国は、中国領土に編入され、中国の日本編入計画通りに、西日本は<東海州>、そして東日本は<日本自治区>に分断され、日本民族はなくなり、中国からの大量移民によって混血民族となり、チベット民族やウィグル民族と同じ道を歩むことになる訳ですね。
これと同じ事が、開祖・谷口雅春先生御創始の「生長の家教団」において為されているわけです。雅宣総裁の最終目的は、開祖・谷口雅春先生の『御教え』の抹殺と、「生長の家」を完全解体することにある事は今日ではハッキリとしていることであります。
この様な状況に対して雅宣総裁の現教団をそのままにして、「虚説の摧破」をなさず、「生長の家」の看板の使用を許しておくことは、『御教え』に反する事であります。『生長の家』という名前を名乗れるのは、開祖・谷口雅春先生の本来の『御教え』を信奉する信徒だけであります。“虚”(ニセモノ・外装と中味の違うもの)の教えを説く団体から『生長の家』なる名称使用権を取り戻すことは、本来の『御教え』を信奉する者たちの義務であります。
<本当のものを伝え、戻ってくるところを作る>といっても、やはり<その戻ってくるところ>は本当の『生長の家』を名乗る必要があります。つまり、『正統・生長の家』と言う名称を名乗る必要があります。
開祖・谷口雅春先生の立教の使命目的は、<全人類>が対象であり、<真理国家>の建設であったはずです。つまり、<個人の成仏と国家の成仏>であったはずです。チマチマと小規模で『生命の實相』の勉強会を末永く継続できればよいというのではありません。現在の「本流」信徒が世を去り、子や孫の時代までそれが続く可能性は極めて少ないと思います。
それよりも、やがては「生長の家総合学園」を造り、日本國に貢献出来る“真理”を身につけた有為なる人財を大勢輩出する事、そして“真理国家”造りを目指さねばなりません。その為には、非生長の家「雅宣教団」から『生長の家』の聖なる看板を取り戻すか、『正統・生長の家』を正式に名乗って本家本元の存在を天下に示さねばなりません。
現状では雅宣総裁は『生長の家』の看板は絶対に離さない、また『正統・生長の家』を名乗れば、雅宣総裁は絶対に裁判を起すでしょう。いずれにしても、“虚の雅宣”と“実の本流信徒”とは現象界では対峙しなければならないのです。机上論のきれいごとではなく、あくまでも実践論が大切であります。そのための<虚説の摧破>であります。決して,“執着・批判”というべき次元のものではありません。ここのところを御認識いただければ幸甚に存じ上げます。合掌
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「虚説の摧破」という御旗 (4866) |
- 日時:2014年08月20日 (水) 07時07分
名前:HONNE
手法を考えないと、本流・正統も割れますよ。
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HONNE様に御質問 (4869) |
- 日時:2014年08月20日 (水) 07時45分
名前:公平なる観察者
拝読、では「本流・正統」が割れないようにするため、そして、開祖・谷口雅春先生の本来の『御教え』を確実に復活できると言う御貴殿の実行可能な具体的提案をお示し下さいませんか?
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『御教え』の復活? (4907) |
- 日時:2014年08月23日 (土) 00時10分
名前:HONNE
(本流・正統・真の)生長の家の教えなら、「学ぶ会」や「ときみつる会」等で伝えられているではありませんか? これら活動をもっともっと知ってもらう努力も必要だと思います。 生長の家の看板を、今は教団が持っていますが、本物のところに戻ってくると信じています。 それと、教団は信者さんあってのものです。 現実は、信者さんたちが現体制を容認しているのです。 そしてまた、このように容認する信者さんを作ってきたのが、 清超先生時代からの結果なのです。 当時からの(虚なる)生長の家の教えの愚かな結果なのです。 どうしてこうなってしまったのか(信者の資質の低下も含めて) 検証する必要はあると思います。 立派な「生長の家」の看板をあげながら、自分の頭で考えない信徒を作ってしまったのですからね。 信者も、求道よりはご利益信仰のみに偏重した結果なのではないでしょうか。
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大きな思い込みですね (4922) |
- 日時:2014年08月24日 (日) 04時02分
名前:野の百合の花
HONNE様 大きな思い込みですね。
>>教団は信者さんあってのものです。 現実は、信者さんたちが現体制を容認しているのです。 そしてまた、このように容認する信者さんを作ってきたのが、 清超先生時代からの結果なのです。<<
谷口雅春先生は生長の家の信者により、持ち上げられて、生長の家の運動人類光明化運動を始められたのではありません。
住吉の大神様のご神啓により、悩める人々を救わんと、立ち上がられたのです。
HONNEさまの言われる>>教団は信者さんあってのものです。<<は教団組織の事であります。本当の生長の家は地上にある生長の家ではないのです。
谷口雅春先生は日本の国の為にならない教団であれば、一つや二つ潰しても良いとまで仰ったのです。
雅宣氏はまさしく、日本を貶める活動を強いているのです。 これを見過ごして自分たちだけが真理の勉強をしていたのでは、人類光明化運動には繋がらないのです。
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【本流・正統・真の】生長の家の教えを伝えるもの (4929) |
- 日時:2014年08月24日 (日) 09時47分
名前:HONNE
> 雅宣氏はまさしく、日本を貶める活動を強いているのです。 これを見過ごして自分たちだけが真理の勉強をしていたのでは、人類光明化運動には繋がらないのです。
ですから、組織の構成者である信徒さんの見識がないことを書いているのです。そういう信徒に導いた虚なる教えについても同様です。
批判の対象は、雅宣さんだけではありません。 雅宣さんを容認している信徒さんにも責任があります。 生長の家という組織全体が、日本を貶める活動を行っているという認識が必要です。
批判をすることを否定しませんが、 【本流・正統・真の】生長の家の教えは、現状でしっかり伝えられていますか? そのような体制は築かれたのでしょうか?
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それをするのが生長の家です (4933) |
- 日時:2014年08月24日 (日) 15時26分
名前:野の百合の花
HONNEさま
>>【本流・正統・真の】生長の家の教えは、現状でしっかり伝えられていますか? そのような体制は築かれたのでしょうか?<<
それこそが光明化運動です。現在の教団ではそれを出来ないように、雅宣氏がやっているのです。
雅宣氏が退任すれば180度現体制は変わります。
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雅宣さんは退任しませんよ。 (4937) |
- 日時:2014年08月24日 (日) 18時22分
名前:HONNE
> 雅宣氏が退任すれば180度現体制は変わります。
気持ちは理解できますが、具体性に欠けます。 だいたい、雅宣さんは退任しません。 雅宣さんは、自分の描いている組織を、生長の家という名称がついている 組織を使って作っていくでしょう。 そして、信徒はそれについていくでしょう。 おかしいと思った信徒さんは組織を去るでしょう。 組織内で総裁に異議を唱える等の結束した行動は、今までできなかったのですから、今後もできないしょう。
学ぶ会、ときみつる会などの本流・正統を唱える側の人数はどれくらいなのでしょうか。数というのは組織を語る時には、必要です。
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唯物思想はなくなりません・・・・ (4964) |
- 日時:2014年08月26日 (火) 11時45分
名前:水戸黄門
HONNE様へ
唯物思想はなくなりません、と言ってしまえば今までの生長の家の活動は何だったのでしょうか。
神一元の世界を唱える人類光明化運動はどうですか。雅宣氏の訴える自然への信仰も世界中の中ではごくごく僅かな人数です。
だったら見込みのない事はやらないのですか。
そうでは有りません。たとえ僅かな望みでも真実の目標に向けて進むのが光明化運動です。
雅宣氏の退任に向けて活動する事が大きく生長の家を正しい方向に変える事なのです。
出来ないと言ってしまえばおしまいです
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地上にある生長の家への執着 (4966) |
- 日時:2014年08月26日 (火) 12時51分
名前:HONNE
> HONNEさまの言われる>>教団は信者さんあってのものです。<<は教団組織の事であります。本当の生長の家は地上にある生長の家ではないのです。
このように言いながら、ニセモノとなった地上にある生長の家にこだわりつづけるのですね。 現教団の信徒さんに、ニセモノに気付きを与える行動に否定はしませんが・・・(厳しい言葉で言うのならば、信徒さんが、ニセモノに気付かないというのは、真の生長の家を教えを解っていないということです。生長の家という名前の教団にいて、真の生長の家を教えを行じていないということです。)
本当の生長の家を、地上で説いている「学ぶ会」や「ときみつる会」を、なぜ、もっとPRや広めようとしないのですか。 なぜ、【本物はこっちです】と、もっと大きく声を出さないのですか。 私は本物をもっと、もっと広めれば、人は集まってくると信じます。 だから、【教団に対する執着はほどほどに】なのです。
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