生長の家会員の個人サークル
谷口雅春先生倶楽部
谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え
とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教
団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次
のとおりです。
『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ
尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、
処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心
帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』
生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である
谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか
危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に
教団内において正しいみ教えを学んで行きます。
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「ビックリ情報」谷口雅敏君、副総裁に指名濃厚! そのウラに見えるマサノブ長期戦略とは何か? (4967) |
- 日時:2014年08月26日 (火) 18時26分
名前:画龍点睛
合掌、ありがとうございます。いよいよ、マサノブ君の動きもアセリが見えてまいりました。「マサノブ教団」の副総裁指名が有力視されていたところのマサノブ君の長男・谷口雅敏君が副総裁に指名される気配が確実となった模様であります。谷口雅敏君も腹を固めたものと見受けられるのであります。
マサノブ君が教勢急落のこの時期に、長男を強引に説得して副総裁の椅子に坐らせることの腹をどうして固めたのか? その裏事情を出来るだけ正確に読み取らねばならないと思えるのであります。
@ なぜ、マサノブ君がこの時期に、お抱え掲示板である「トキ掲示板」を使って、一般的な“神の子さん”というHNの下に << 総裁のご子息が本山に入られたそうですね。いよいよ次期総裁のための訓練に入られたのでしょうか。分派が世迷言を言っても、着々と進んでいますね、生長の家は。みなさんご苦労様です。>>と、第三者の様な書き込みで「自分は絶対権力者としてこのように教団を自由に動かせるんだぞ。本流を名乗る者ども君たちの徒労はまことに<ご苦労さまなこと>」と、嘯くような書き方をしたのか? まず、ここから考えて見る事にいたしましょう。
A なぜ、この時期に? それは彼自身が<身の危険>をヒシヒシと感じ始め、なかんずく原宿本部跡の周りを右翼の街宣車が「八ヶ岳粉〜砕!」・「マサノブ殺せ!」とスピーカーで大声で走り始め、悪い意味での社会的著名人となり、引退せざるを得ない状況下に追い込まれてきたからであります。彼・マサノブ君は現在二つの目的をもって生きているのであります。その一つは、言うまでもなく開祖・谷口雅春先生御創始の「生長の家」教団の実質的完全解体であります。世界統一政府の樹立を狙うユダヤ守護神の大悪霊に憑依され、イルミナティー・フリーメーソンが中核をなす世界的金融財閥(ロスチャイルド・ロックフェラー)の世界支配を進めている「欧米エシュタブリッシュメント」配下にマサノブ君は組み込まれ、天皇制と日本精神を骨抜きにする使命を与えられているから、日本精神と愛国の砦の「生長の家」をまず完全解体すべく計画を進行させているわけであります。
B そして、今ひとつの彼・マサノブ君の目的は、「生長の家」は解体して地上から抹殺するけれども、1000億円以上といわれる教団資産をすべて換金して自分の自由として、自分が死んでからでも谷口雅宣家の子孫へ引き継ぐ大欲望が在るのであります。「生長の家」の最高法規の「生長の家教規」その他の諸規則によって総裁の独裁権が保障されており誰も絶対的に総裁には逆らえないようになっている。つまり人事権、職員給与決定権は勿論のこと、すべての案件の最終決定権限を持ち、信徒代表とは教化部長のことで、イエスマンの教化部長によって、全信徒が承認したものと看做されるようになっているのであります。まさに総裁=独裁者であります。
C 「生長の家教規」第十条一項によって <副総裁は総裁の逝去によって総裁の位置を襲ぐ> とあり、何時不慮の事故によって自分がいなくなっても、せっかく手に入れた教団全資産を雅宣家の実質資産とする為には、谷口雅敏副総裁の指名決定が、現下の情勢においては必要な事態になって来たのであります。
D 教勢急落の責任を取らねばならないときには、長男の「谷口雅敏副総裁」を次期総裁として禅譲する形をとって、マサノブ君自身は名誉総裁とか名誉顧問として院政を敷き、実質的な影の独裁権を振るい続けるようにするのであります。『生命の實相』著作権裁判においても、実母の恵美子先生を表に立て、自分の名前は隠し通す。「あれはイソベ理事長がやっていることで自分は関係していない」と云ったそうであります。これと同じく、これから将来においても総裁責任が逃れられないと解った時には、彼・マサノブ君は、直ちに副総裁を総裁に昇格して責任逃れを図るであろうことは明白に予測できるのであります。責任を逃れる為には、実母であれ、息子であれ利用するのがマサノブ君の生来の性格であります。こう言った点からもマサノブ君は宗教家と称する事は絶対に許せないのであります。
E 「生長の家」を実質的に完全解体し、しかし、信徒の浄財の教団資産だけは自分の「マサノブ家」だけのものにして置くために、マサノブ君はどのような策を弄するでありましょうか? 先ず、信徒数の減少であります。信徒数が少ないほど菅理運営には便利であります。だから、現在、信徒脱落を促進するように“開祖反逆”策を次々と実施して信徒脱落を加速させているのであります。現在組織会員の実数は全国で5万人を切っていると判断されるのであります。ひょっとすると2万人程度かも分かりません。マサノブ君の目標は組織会員数を1000人位にまで低下させる魂胆だと考えても間違いではありません。
F 信徒数の激減に伴って、教化部の統廃合を進め、売却現金化していきます。練成道場の閉鎖売却、総本山及び宇治別格本山も最終的には売却されます。最後は「森のオフィス」一ヶ所だけあればいい訳です。総裁講習会・副総裁講習会も早晩、温暖化防止・CO2ゼロ政策を理由に廃止されるでしょう。だから、講話や信徒指導の出来ない副総裁であってもいい訳であります。しかし、「生長の家」の看板は絶対に手放しません。
G 宗教法人では在るが、実質的には衆生救済の宗教活動はしない「生長の家」はこのようにして続いて行くのであります。この実質「マサノブ教団」は、財務的には超優良団体(企業?)であります。総資産1000億円以上、借入金はほぼゼロであります。職員数も200人程度としても20年や30年生き延びれるのであります。人員整理して50人の職員でも成り立っていくわけであります。
H マサノブ君の次の事業意欲は何処へ向かうでありましょうか? 彼は、1000億円以上の信徒の浄財から掠め取ったところの独裁権力で自由に使える資金を手にしているのであります。これを、安い利息で銀行預金して置く手はないのであります。そこで考えられるのは、「マサノブ証券」の設立であります。まさに「マサノブ・ファンド」として資金回転を図って資産増加を図っていくものと思われます。何かことがあってイソベ理事長が責任を取って辞めざるを得ないときには、ユキシマ副理事長(兼・財務部長)が理事長に昇格するという訳であります。ユキシマ君は「マサノブ証券」の実質的社長、「マサノブ・ファンド」の実質的最高経営責任者兼務となるでありましょう。将来的には、「院政・マサノブ」――「雅敏総裁」――「ユキシマ理事長」体制が確立されるものと考えられるのであります。組織会員の信徒が1000人を切れば「生長の家」を解散してもよいぐらいにマサノブ君は考えているとみて間違いはないと思われるのであります。
I 事態がここまで明白に予測されるならば、開祖・谷口雅春先生の『御教え』の全面復活と「生長の家」の完全再生を掲げる吾々は、もはや手をこまねいてマサノブ総裁・雅敏副総裁・イソベ理事長・ユキシマ副理事長体制を傍観視していることはできないのであります。やはり、「正統・生長の家」の看板を掲げるときが来たのではないでしょうか。開祖・谷口雅春先生のお孫さまである「谷口家」(但し、マサノブ家を除く)・宮澤家・荒地家の方々の互選によって新総裁・副総裁を選んでいただき新生・生長の家を誕生させなければならないのではないでしょうか? 再合掌
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総裁の非常事態 (4981) |
- 日時:2014年08月27日 (水) 10時08分
名前:相模の龍
今年の大祭、奉仕参加者のあいだでは、一年前と比べ総裁の体がひとまわり小さくなり、霊気もおかしい。
癌が進行しているんじゃないか、とヒソヒソ話されたそうです。
秀吉と秀頼を彷彿とします。
秀吉が死ぬと、淀君が深慮もなく権勢を奮って秀頼を死へ追い込み、豊臣家を滅ぼしました。
総裁亡き後を彷彿とさせます。
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