生長の家会員の個人サークル
谷口雅春先生倶楽部
谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え
とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教
団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次
のとおりです。
『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ
尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、
処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心
帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』
生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である
谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか
危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に
教団内において正しいみ教えを学んで行きます。
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「現・生長の家」(実質・マサノブ教)の信徒の皆様、マサノブ総裁の「これが生長の家の解釈です」の言葉を信じてはなりません。彼の巧みな誘導洗脳の言葉であります! (5069) |
- 日時:2014年09月06日 (土) 21時02分
名前:公平な観察者
三代目(自称)マサノブ総裁の、巧みな信徒のための洗脳誘導の言葉――「これが生長の家の解釈です」とか「生長の家の教えによれば」は正確な表現ではないのであります。
正しくは、「これがマサノブ流に解釈した『今の教え』であります」とか「マサノブ流に解釈した『今の教え』によれば」――このように聞き取って下さい。
「本流」(正統・生長の家)掲示板に掲載されたその事例を次に転載させて頂きます。一つは「古事記に於けるムスビの原理」に関するもの、もう一つは「創世記の解釈」であります。マサノブ(自称)総裁の解釈は、開祖・谷口雅春先生の『御教え』とは完全に違っているのであります。本来の『御教え』は「唯神實相論」で開祖・谷口雅春先生の「『無』の関門」を超えられた大悟徹底のお悟りからの霊感による解釈であります。これに反して、三代目・マサノブ(自称)総裁の解釈は、「左翼的唯物現象論」からの人間知による自分に都合のよき勝手な解釈であります。本来の『御教え』とは全然違うものであります。
何故、このように自分に都合よき勝手な間違った解釈を「生長の家」の教えと表現するのか?
@ マサノブ総裁は、最初から批判精神で、どこか間違ったところはないかとの観点から開祖・谷口雅春先生のご本を読んでいるのであります。真理を求めて読んでいるのではありません。
A マサノブ総裁は、開祖・谷口雅春先生の御著書を読むときは、開祖・谷口雅春先生の本来の『御教え』を、「今の教え」(実質・マサノブ教)に上手に活用できるところはないかという観点から読んでいるのであって、真剣な求道心から読んでいるのではありません。
B その目的は、開祖・谷口雅春先生を凌駕して見下したい、信徒の心から開祖・谷口雅春先生の俤を消し去りたい、自分流の「生長の家」を作り上げたいと言う強烈な自己顕示欲を持っているからであります。
C それならば、別宗教を起ち挙げれば良いのでありますが、「生長の家」の看板を捨てると、信徒ゼロ・献金(浄財の寄付)ゼロになってしまうからであります。「生長の家」の看板は、マサノブ君にとっては絶対に離すことができない「金のなる樹、打出の小槌」であるからであります。彼は潜在意識下に於いては、日本が嫌いであり、開祖・谷口雅春先生が嫌いであるのです。ここのところを読み違えてはならないのであります。
では、次にその事例を示します。
* 「古事記におけるムスビ」の原理に関する投稿文
http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou3&mode=res&log=31
* 「創世記」の解釈に関する投稿文
http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=snihonryuu&mode=res&log=1469
http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=snihonryuu&mode=res&log=1493
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