生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

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復習: 聖経『甘露の法雨』の奇蹟 L (393)
日時:2013年03月10日 (日) 09時35分
名前:ハスの華




合掌、ありがとうございます。
< 小は個人の病を癒し、大は国家の病を癒す > といわれて数えきれないほどの奇蹟が生じた天来の聖経『甘露の法雨』も、今や三代目の雅宣総裁は捨て去り、自分の頭で考え出した人間罪の子意識による「大自然讃歌」・「観世音菩薩讃歌」に置き換えようとことを進めております。果たして雅宣総裁の新・聖経?は『甘露の法雨』を凌ぐ奇蹟を生じさせるでしょうか? この際、これまで生じてきた『甘露の法雨』の奇蹟の数々を復習する事は大変意義のあるところであり、ニュー信徒さんにも認識を新たにして頂きたいと思います。

なお、『甘露の法雨』がどうしても手に入らない方々は、(株)光明思想社 TEL: 03−5829−6581 へ申し込めば手に入ります。また、末端の誌友会では、まだまだ『甘露の法雨』による地方講師の指導が依然として自信を持って行われておりますので、奇跡的な結果も指導を受けた信徒さんの身の上には起っていることも沢山あります。其の際には、間違っても「大自然讃歌」・「観世音菩薩讃歌」による奇蹟だとすりかえられないようにご注意願います。



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聖経『甘露の法雨』の奇蹟(13)



着衣は裂けても肉体は傷つかぬ・・・

新講『甘露の法雨』解釈(p.332−336)




<<昭和三十九年五月二十七日、呉市の体育館で生長の家の講習会がありました時に、広島市牛田町の松田美智子さんが次の様な体験を発表せられました。


『・・・私の長男がこのたび大学の受験も終わりましてホッと一息つきまして、小豆島へ二晩泊まりで観光を試みその帰りの出来事・・・よく聞いてみますと、小豆島から船へ乗りまして岡山へ向けて船へ乗っていたそうです。“南備海運”の汽船でございましたけれど、間もなく岡山へ着こうとして旭川の河口に入っていたのだそうでございます。

そして彼がおります所へ、こちらから木造船が近づいてくるものですから「危ないな」と思って見ていたそうですけれども、ちょうど下の方に高校生が入っていたものですから、自分は二階の甲板に乗っていたそうです。「危ないな」と思って見ていたそうですけれども、まさかぶつかって来るとは思はなかったんでしょう。そのまま坐っていましたら、丁度、彼のすぐ傍の所へ相手の船がめり込んできたわけです。

相手の船首が二階の甲板に突っ込んで来たんです。丁度その光景はテレビにも出まして、座席がメチャメチャになったりしております。彼は乗っていた船体が二つに裂けるその間に、具合よくはまってしまったわけです。それで一瞬、胸が苦しくなって目の前が真っ暗になって、自分は「神さま」と思ったけれど、その内に意識を失ったと言うのでございます。

 それで気がついてみますと、皆さんに助け出されていて、救急車が岡山の船着場に来ていまして、そのまま日赤病院へと運ばれたのでございました。・・・彼が着ていた洋服は上から下までビリビリに裂けてたんです。(この時、松田美智子さんは自分の息子が着ていた学生服がどんなに引き裂けていたかを聴衆に示された)

こんなに衣類はさんざんに破れましたけれども、お蔭で身体にはかすり傷ひとつ受けずに救かったのでございます。これは本当に御先祖さまの霊のお導きで本当に助けて頂いたのだと思います。私はこれからは感謝行の他にないと思います。谷口雅春先生ありがとうございました。』


 この体験談に示されているように、家族が毎日揃って聖経『甘露の法雨』を読誦し、また聖経を携帯していると、このような功徳を生ずるのであります。>>






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