生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

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スコットランド問題に関心を持とう!――<日本の安保・外交に直結>(中西輝政・京大名誉教授) (5196)
日時:2014年09月20日 (土) 21時31分
名前:信徒連合




< 9月20日・産経新聞 >


「スコットランド問題は、日本の安保・外交に直結」中西輝政・京大名誉教授


『 独立賛成派の勢力がこれほど伸長したことに驚きを禁じ得ない。英国にとって、第二次世界大戦いらいの国家的混乱だったのではないか。キャメロン首相はまさかこれ程の接戦にはならないと高をくくって、住民投票をみとめたのだろうが、うかつだったと言わざるを得ない。その責任を厳しく追及されるだろう。もし独立が成っていたらと思うと背筋が凍る。英国の経済力や軍事力は著しく低下し、大国としての地位を失っただろう。そうなれば、世界経済や為替の不安定化を招くだけでなく、日本の安全保障や外交にも直結した問題となっていたはずだ。

英国が“西側の大国”として責任ある役割を果たしているからこそ、米国はロシアや中東、中国に睨みが利く。その前提が崩れれば、世界のパワーバランスも崩れる。結果として、安倍晋三首相が掲げる「地球儀を俯瞰する外交」も起ち行かなくなる。中国の脅威もさらに増大しただろう。

独立が成功していれば、そのうねりは北アイルランドやウェールズだけでなく、EU諸国や中東、アジアにまで飛び火していた可能性がある。世界情勢は混迷し、将来的には、沖縄の自治権拡大や独立論にも拍車をかけたかもしれない。

英国は今後、スコットランドに対して自治権の拡大を認めざるを得ないだろうが、その程度の傷で済んでよかったと見るべきだ。独立が成功した時の代償とは比較にならない。実に危ういところだった。 』

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


注: 中西輝政プロフィール
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/utukusii/nakanisi.html


中西輝政教授の専攻は、国際政治学、国際関係史、文明史であります。保守論壇の人であり、産経新聞の「正論」でも登場されています。この中西教授その他の保守論壇の人々に対し、「マサノブ教団」はどのように見ているのか? その事例を、「マサノブ教主」親衛隊長である彼の有名な神奈川教区・堀浩二準教務の思想を次に示しておきます。果たして、マサノブ君は、スコットランド問題について何か書くであろうか?




<神奈川教区相愛会・ネット壮年勉強会>より――


H.22.4.6 投稿者 梅原広次
投稿者:梅原広次
2010-04-06 23:20:08

土橋さん、御苦労さまです、できましたら パール博士の日本無罪論 と言う本を書店で購入して読んでみてください。彗文社と言う出版社からでています。感情論ではなく、世界の時代的流れのなかで日本がいかにもがいて生きてきたかということを感じとれます。欧米列強 即ち白人の有色民族への偏見、これはオリンピックのルールでも感じられますよね。谷口雅春先生も文明はイザナミ文明が先立ち、その後、イザナギ文明が制すると言われました。谷口雅春先生の先見性と共通することを述べられている貴重な著書だとおもいます。これはフリーメイソンの世界支配にとどめをさす覚醒の書だとおもう。フリーメイソンの支配下層の気どりや売国偽愛国者どもに読ませたい本である。偽 愛国者の輩、この本を魂で読んで目を覚ませ。本は正しく読め、この本を熟読すれば産経新聞や正論がいかにCIAに牛耳られているか気ずくはずだ。


229] Re:無題
返信
H22.4.7 投稿者 堀 浩二
投稿者:堀 浩二
2010-04-07 10:21:46

 梅原さん、さっきはお騒がせしました。ところでそうですか。僕もこの本、買って読んでみようと思います。ところで今度、平沼氏と与謝野氏が新党を結成しますが、これはどうですかね?平沼さんは小泉郵政改革に断固、反対して自民党を飛び出た人だからアメリカの日本支配計画には抵抗する気骨のある人だと思いますが平沼さんは日本の国粋主義者達に対してはどう考えているのでしょうかね。日本の国粋主義者、民族派の人達は小泉竹中支持だったと思います。彼らはというのは渡辺昇一、櫻井よしこ、中西輝正、小堀桂一郎等々ですが彼らは皇統の男系絶対論者です。それと例の日本会議とかも皇統男系絶対維持論者なのです。
 皇統は今まで男系を守って来ましたが、それは側室がいたからこそ出来た事です。これからは女系にまでその継承者を拡げないと皇統断絶の危機があります。だから、現在、こうした国粋主義的男系維持論者達に国内で勢力を持たれるのは僕は心配です。ちなみに彼らは地球環境問題には全くの無頓着であり、地球温暖化懐疑論を展開しているからこれもやっかいです。平沼さんは生長の家の人ですが、この辺り、どうなんでしょうかね。皇統男系維持論かつ地球温暖化無関心派だと困ると思います。


[230] 堀さんへ
返信

H.22.4.10 投稿者 梅原広次  
投稿者:梅原広次

2010-04-10 23:52:38

堀さん、本当に桜井よしこ、渡辺昇一、小堀桂一郎、とかには困ったものですね。完全にCIAに脅されて雇われているのでしょう。ほんとバカですね。しかも奴ら自分で自分が垢ぬけていてカッコイイと思い込んでいるようでしまつがわるい。アメリカのアジア戦闘地区構想に加担してロックフェラーの戦争ビジネスの片棒をかついで日本の国防を嘯く言語道断の奴らですね。日本会議も、えとう せいいち も先のバカどもにのまれないように祈るのみですね。民族派も人目を気にしてカッコつけはじめたら危ないですね。産経新聞や正論と同じようにアメリカの金儲けの立場からの国防論はヘドがでますよね。まるで数学の方程式みたいです。環境保全に反対する民族派は、まずアメリカ、ロックフェラーに魂を売った輩だとみていいでしょうね。はやく目をさまして自分の感性をとりもどしてほしいです。

(これで「マサノブ教団」の反日的思考の内容が十分理解できます。「本流復活」がどんなに必要かがわかるのであります。)







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