生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

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生長の家が地上から抹殺される日! いま「生長の家」で起きている大変なこと (5448)
日時:2014年10月20日 (月) 11時39分
名前:微笑破顔


「<緊急速報> 日本教文社の不当な蒸返し訴訟に生長の家社会事業団、光明思想社の全面勝訴判決が再度下る! (1089)」を拝読しましたが、小生安堵すると同時に心の底から嬉しく思いました。この度の生長の家社会事業団・光明思想社の先生方のご努力に心より感謝申し上げます。そして、谷口雅春先生を学ぶ会、ときみつる會、天子のほほえみ、新教育者連盟、黎明教育者連盟、ならびに森田・安東両氏を囲む元生学連の皆樣の日頃のご活躍を心よりご尊敬申し上げます。

 《生長の家が地上から抹殺される日! いま「生長の家」で起きている大変なこと》

このタイトルは、恵隆之介著『沖縄が中国になる日!いま沖縄で起きている大変なこと』のタイトルを参考に書かせていただきました。信徒の皆樣は、このタイトルを見て驚くと同時に、なるほどと頷いて、今の生長の家に起きている状況がよく表されている表現だとご理解いただけると思います。


まず、この度ある友人から「沖縄県知事選挙」に関する情報が入ってきましたので、その情報を要約して、小生の意見を交えながらご紹介したい思います。


■来たる「沖縄県知事選挙」は、実は我が日本国の大変な問題

来たる平成26年11月16日(日)は沖縄県知事選の投票日です。まさしくその日は、沖縄の命運がかかっていると言っても過言ではないと思います。そして、その沖縄県知事選で、もし前那覇市長の翁長雄志(たけし)氏が当選すれば沖縄は大変なことになると言われています。実は、この翁長氏が当選する可能性が高いと云われているのです。

翁長雄志というこの人物、これが疑惑まみれの政治家で、大変なくせ者だということが今やっと分かり、沖縄の保守派の人達がいま慌てだしたと云うわけです。翁長氏は、那覇市長4期目で突然県知事選に出馬したわけですが、今まで「保守のホープ」として期待されていた彼が突然、我れこそは「オール沖縄」の代表であると宣言し、「辺野古基地移設絶対反対」をスローガンに掲げて革新の人々を味方に引きつけて県知事選に立候補したと云うわけです。今まで保守のホープと思われていた翁長氏の突然の変節・豹変ぶりは見事というほかない。権謀術数に長けた人物という点では、誰もが認めざるを得ないと思います。

その翁長氏なる人物の祖先は、中国明朝時代に福建省からきた職能人で、帰化人です。その翁長氏は2期目まではおとなしかったそうですが、3期目から突然豹変して、本性を表したという。その「本性」とは、翁長氏の潜在意識の底に眠っていた久米村(くにんだ)人の“中国人魂”がフツフツと湧き上がってきたということです。久米村とは、琉球王国時代に中国福建省から渡ってきた帰化人の集落のことです。

恵隆之介氏の話によれば、沖縄の人々はなぜか久米村出身の人々に一目置いているらしい。また、久米村出身の人々も、自分は久米村の出であると誇りに思っていらしい。現に、前知事の稲嶺恵一氏、現知事の仲井真弘多(ひろかず)氏の祖先も、久米村の出つまり帰化人です。優秀な人が多いのも確かのようです。

恵隆之介氏の著書『沖縄が中国になる日』によれば、翁長氏は市長時代から、中国の習近平氏とは何度も会って交流を深めていたという。そして、その習近平氏は、沖縄と歴史的に関係の深い福建省に、1985年以来17年間勤務していた。この間、たびたび沖縄を訪れており、沖縄県の現状と県民性を知り尽くしている、という。

もし、その翁長氏が、万が一にも県知事に選ばれれば、次々と中国よりの政策を打ち出して来ることは目に見えています。

@辺野古基地移設反対のみならず全ての軍事基地から米軍を撤退させる。
A尖閣諸島及び沖縄本島近海に眠る広大な海底資源は中国と共有する。
B那覇市にある久米至聖廟の地に、中国を尊崇する15bの龍柱(りゅうちゅう)を建てる。そして、その龍柱は中国に発注する。(今それが問題になっている)
C沖縄は元々独立国家だったから、これから「琉球国」として独立を宣言する。
Dその暁には、中国に軍事基地を提供して、中国人民解放軍に我が「琉球」を守ってもらう。

などと言い出しかねないのです。つまり、ここで言いたいのは、今度の県知事選は、これは沖縄だけの問題ではない、実は日本国の大変な問題なのです。沖縄の保守派の人達が慌てだしたのは無理もない。つまり、保守派の人達は、これまで彼にまんまと騙されていたというわけです。

併し、ここで忘れてならないのは、吾々保守派が応援するのは現知事の仲井真弘多氏であると云うことです。実は、仲井間知事の祖先も帰化人ですが、しかし、仲井間氏の政策と信念はしっかりとしたものを持っていて、政府・自民党も全力をあげて応援しています。
櫻井よしこ氏、宮家邦彦氏も仲井間知事の応援に駆けつけたようです。日本会議の宮本瑞樹常任理事等も応援に駆けつけているそうです。


■この翁長氏の話、どこかで聞いたことがないだろうか?

そう、ニセモノの「生長の家教団」総裁・雅宣氏と翁長氏は驚くほどそっくりなのです。

保守派の人達がまんまと騙されていたように、生長の家の日本はじめブラジル信徒の多くも、雅宣氏にまんまと騙されていたわけです。翁長氏が「3期目」に入って本性を現したように、雅宣氏も「副総裁」になって本性を現し出したというわけです。

しかし、幸いなことに、雅宣氏がニセモノの「生長の家教団」総裁であることをいち早くから見抜いていた信徒も大勢いたわけです。それが、私たち同志の皆様方です。


雅宣氏が副総裁になったとき、総裁・谷口清超先生に勇気をもって直訴した方がおられます。その方は、小生の尊敬する、元学ぶ会誌・編集長の故・中島功先生です。平成16年10月号の「学ぶ会」誌(27〜28頁)に載せた寄稿文を、一部ですがご紹介させて頂きます。


 《 総裁・谷口清超先生にお願いします 》     中島 功

(略)しかし、教団の現状を先生はどうご覧になっていますか。先生は全てを代行としての副総裁に任せたのだからご自分には責任はないとおっしゃっています(平成16年代表者会議)が、そうでしょうか。副総裁が先生とはまったく反対のことをしゃべり、矛盾する行動を取って信徒を誤導しても、先生には責任がないのでしょうか。代行はあくまで代行であって最終的な責任は被代行者に留保されます。生長の家総裁としての権威は依然清超先生の上に残されているのです。

■泣いて馬謖(ばしょく)を斬って欲しい

 私はかつて個人的に差し上げた手紙の中で「泣いて馬謖を斬って欲しい」と申し上げましたが、状況は遂に破局的様相を呈しております。お気づきにならないはずがありません。これに権威を与えまたは見過ごしにされるならば、総裁先生の作為・無作為は副総裁と同根であると言わざるを得ません。

 今、谷口雅春先生から直接のみ教えを受けた芯のある信徒たちと、若い人たちの中でも真剣にみ教えを研鑚している者たちが、陸続として教団を見捨てています。それは生長の家が愛国集団でなくなったというばかりでなく、もはや宗教団体ですらなくなっているからです。国の霊性はおろか人間の霊性にさえ理解の及ばない集団になっております。その原因が何であるかは明らかであります。私たち「谷口雅春先生を学ぶ会」の仲間はこれを見過ごすことはできません。命を賭けて生長の家すなわち谷口雅春先生のみ教えを護ります。

 荘厳なる儀式によって法燈を正式に神授された唯お一人であられる生長の家総裁・谷口清超先生の権威を以って、現教団の幹部を断乎として叱咤せられんことを衷心よりお願い申し上げる次第です。この願いをもしも今までのように烏滸(おこ)の沙汰として退けられるようであれば、生長の家教団からは生長の家の大神と谷口雅春先生とは既に神去りましたと理解せざるを得ません。是非ご高慮賜りますよう、伏してお願い申し上げます。合掌


この寄稿文を拝読すると、生長の家教団の現状を憂えた中島功氏が、どうか雅宣副総裁に対して「泣いて馬謖を斬ってほしい」と、総裁・清超先生に直訴されたということが分かります。しかし、その訴えに対して、清超先生が雅宣副総裁に対して泣いて馬謖を切ることはありませんでした。

しかし一見、中島氏の訴えは叶わなかったように見えますが、清超先生は決して、その問題を烏滸の沙汰として退けられたのではなかったと小生は見ています。

中島氏の訴えを清超先生は十分認識されていて、その時「息子・雅宣を総裁に就任をさせたら『生長の家』が大変なことになる」という強い危機感をお持ちになっておられたと思います。そして清超先生は、「法燈継承の宣言さえしなければ雅宣の総裁就任は阻止できる」と読んでいたのではないかと思うのです。

つまり、清超先生の「息子・雅宣の総裁就任を阻止するために法燈継承の宣言を行わない」という強い意志のあらわれが、中島氏の訴えに対しての先生のお答えだったと小生は思うのです。


■生長の家を地上から抹殺する“悪魔のシナリオ”

ところがです、「生長の家教団」を地上から抹殺するためにはどうしても“総裁”に就任する必要があった雅宣氏は、悪知恵を働かせて信徒をまんまと騙すことに成功しました。その企(たくら)みとは、“自作自演”です。つまり、脚本・演出・監督・主役を自分一人でこなすという前代未聞のことをやってのけたのです。そして、ついに雅宣氏は、悪知恵を最大限に働かせて「生長の家総裁」というトップの座に登り詰めることに成功したのでした。雅宣氏の総裁就任によって、とうとう「生長の家教団」の悲劇の幕が切って落とされたのでした。

 「生長の家が地上から抹殺される日! いま「生長の家」で起きている大変なこと」

このタイトル通りのことが、雅宣氏の“悪魔のシナリオ”によって愈々現実味を帯びてきたのでした。


■異物は必ず排除される運命にある

では、この厄介な問題を打開するにはどうすれば良いか? ありがたいことに谷口雅春大聖師は、私たち信徒に“異物排除の法則”をお教えくださいました。それは、「異物は必ず排除される運命にある」という法則です。これを強く信じて行動することです。

その“異物”とは誰を指すのか、それは、「神意」に背いている輩のことを云います。その輩の代表格が、雅宣・純子の両氏です。そして、「殿の仰せ、ごもっとも」と雅宣・純子両氏に媚びを売る理事・参議の輩たちです。そして、教化部長、本部講師の輩たちです。(しかし、教化部長、本部講師の中には、生きていくためにやむをえず雅宣・純子両氏に従っている方がいると思います。その方々には、「新・生長の家教団」が設立された暁にはどうぞ戻って来て頂きたいと願うものであります)


■「ニセモノの教団」と「本物の教団」の明確なる違い

谷口雅春大聖師を仰望する信徒を“原理主義者”と決めつけて排斥し、真理の聖典を平気で重版未定(事実上の絶版)にするという、悪魔に憑依されているとしか思えない教団は、「ニセモノの教団」となるわけです。

そして、生長の家大神―谷口雅春大聖師―御教えの3つを結び貫く神意の展開が人類光明化運動であると自覚し、真理の聖典を日本のみならず全世界、全人類に拡大・普及させる教団は、「本物の教団」となるわけです。

ニセモノの「生長の家教団」に対しては本物の「新・生長の家教団」をもって相対せよ、であります。

今こそ私たち信徒は、御三家を「副総裁」として頂き、そして谷口恵美子先生を「総裁」として頂いた「新・生長の家教団」の設立を急ぐべきだと思うのです。

神意を現した本物の「新・生長の家教団」の設立は生長の家大神が導いてくださいますから、大安心のもとに行動することができます。そしたら、全国から全信徒が恵美子先生のもとに馳せ参ずることは間違いありません。信徒はそれを、心の底から待ち望んでいるのです。なぜなら殆どの信徒は、谷口雅春先生によって救われた人々なのですから。

それと反対の、雅宣先生によって救われたという人々の話を小生は未だ嘗て聞いたことがありません。誰も聞いたことがないと思います。


■各団体のトップの先生方にお願い申し上げます

谷口雅春大聖師を仰望する信徒の皆樣の願いは唯一つ、それは、本物の「新・生長の家教団」の設立を一日も早く実現することだと思います。どうぞ、今こそ大同団結して、御三家の先生方を副総裁とした谷口恵美子総裁先生の実現にご尽力賜りたく、伏してお願い申し上げます。

@大聖師の創始した「生長の家」で今大変なことが起きている。
Aもし皆が大同団結できなかったら、「生長の家」が地上から抹殺される日は必ず来てしまう。
B「生長の家教団」の抹殺にむけて死に物狂いに狂奔している、あの神をも恐れぬ不埒(ふらち)な輩の手で、今その“悪魔のシナリオ”は着々と進められている。

この三つの危機意識を持って行動する時が、今ついに来たと思っています。

◆谷口恵美子先生は「生長の家」復興の救世主となるお方だと、小生は信じています。
◆谷口恵美子先生の存在感は生長の家信徒にとって絶大なものがあると信じています。

全信徒が谷口恵美子先生のもとに結集すると道は必ず開けて来ると思っています。今までの苦労がウソのように大きく開けてくることは間違いありません。谷口雅春大聖師も、谷口清超先生も、その時は、「よくぞでかした」と欣喜雀躍されることは間違いありませ。

この千載一遇のチャンスはもう二度と来ないと思います。各団体トップの先生方の強いご決断をお願いする次第でございます。私たち信徒は、その時は必ず、バンザイを叫んで馳せ参じますので。 (草々頓首)

微笑破顔様 (5450)
日時:2014年10月20日 (月) 13時13分
名前:神の子A

微笑破顔様


ご意見拝聴させて頂き非常に納得させて頂きました。

しかし、ひとつ問題があると思います。

恵美子先生を担ぎ出すのは、

ご高齢の女性である故、社会通念上も無理があると思います。

ここは、貴康先生にご決断頂き先頭に立って頂くより道はないと思うのですが、

皆様、いかがお考えになるでしょうか?



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