生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

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復習: 聖経『甘露の法雨』の奇蹟 M (412)
日時:2013年03月11日 (月) 08時52分
名前:ハスの華




合掌、ありがとうございます。
< 小は個人の病を癒し、大は国家の病を癒す > といわれて数えきれないほどの奇蹟が生じた天来の聖経『甘露の法雨』も、今や三代目の雅宣総裁は捨て去り、自分の頭で考え出した人間罪の子意識による「大自然讃歌」・「観世音菩薩讃歌」に置き換えようとことを進めております。果たして雅宣総裁の新・聖経?は『甘露の法雨』を凌ぐ奇蹟を生じさせるでしょうか? この際、これまで生じてきた『甘露の法雨』の奇蹟の数々を復習する事は大変意義のあるところであり、ニュー信徒さんにも認識を新たにして頂きたいと思います。

なお、『甘露の法雨』がどうしても手に入らない方々は、(株)光明思想社 TEL: 03−5829−6581 へ申し込めば手に入ります。また、末端の誌友会では、まだまだ『甘露の法雨』による地方講師の指導が依然として自信を持って行われておりますので、奇跡的な結果も指導を受けた信徒さんの身の上には起っていることも沢山あります。其の際には、間違っても「大自然讃歌」・「観世音菩薩讃歌」による奇蹟だとすりかえられないようにご注意願います。



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聖経『甘露の法雨』の奇蹟(14)



七時間海中に浸りながら聖経の中味が濡れなかった神秘

新講『甘露の法雨』解釈(p.305−308)



<<昭和三十八年十一月二十二日日本大学講堂で生長の家の講習会があった時、東京都葛飾区鎌倉町に住んでいる樺山滋人さんが次の様な体験をお話になりました。


『・・・昭和十九年、先生が呉軍港に御巡錫になられました砌に、同僚の岡田君と先生を官舎にお招きしまして当時の戦争中の貧しい晩餐を付き合って頂いたのでございます。

その時に私は、大東亜戦争の初期に起きました私の体験を申し上げまして、『甘露の法雨』の功徳をお話申しあげたのでございますが、その時先生は、それは当たり前の事だと言うようなお顔をなさいまして、私に「一切万事我より発し我に帰る」という短冊を書いていただいたのでございます。

先程の先生のお話を承りますと、将に私に頂門の一針を与えて下さったんだろうと思います。皆さん「甘露の法雨」と申しまするが、これは印刷した紙と表紙の布で何とか纏め上げた“物質”と申すようなものではございません。

私は“物質”ではないと申しているのでございます。これは「甘露の法雨」という名によって、谷口哲学の神髄の「生命の実相」を代表する”神”であります。“紙”ではありません。ペーパーではありません。ゴッドであります。

私はこの神様をいつもと同じに、戦争の時には、ひしと心深く抱きしめまして決戦場に出て行きました。吾は神の子なり。吾は神の子、神と偕にあれば、吾が魂は常に平安なり。弾は或いは人間の肉体を傷つけるでありましょう。しかし神様を傷つけることは出来ないのであります。

私はソロモン海戦ならびに南シナ海におきまして二度乗艦を撃沈されまして、何とか救かって海中に投げ出されたのでございます。鱶の棲息する海面を漂う事、七時間、かくして救けられました時、先ず私は懐から「甘露の法雨」を出しまして拝みました。

表紙はずたずたに海水に濡れておりますが、ひとたび中味を開きました時には、一滴も海水は滲みていない。只今、私はここに持っています(ポケットから「甘露の法雨」を出して聴衆に示す)表紙は糊が剝がれてもうボロボロでございます。これは私がもう昭和十年から持っておる「甘露の法雨」でございます。

この中味は御覧の通り昔のままでございます。一滴も海水は入っとらん。七時間も海の中を泳ぎましてこういう状態、これを皆さん奇蹟と仰います。

人間の五官で認識する縦・横・厚みの三次元の世界を、はるかに超越したところの無限次元の世界、神様の世界に於きましては真実のみが存在します。奇蹟はございません。・・・有難うございました。』



このような『甘露の法雨』の奇蹟的体験は無数にあるのであります。・・・>>









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