生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

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11・21〜22 総本山秋季大祭に於けるマサノブ君の挨拶――「教義」も「祭神」も「儀式の方法と言葉」更に「運動」も、すべてを「今の時代」の要請に応じて変更するのが正しい、私は間違っていない!と絶叫した!! (5723)
日時:2014年11月24日 (月) 01時45分
名前:怒れる信徒代表



11・21〜22 総本山秋季大祭に於けるマサノブ君の挨拶――「教義」も「祭神」も「儀式の方法と言葉」更に「運動」も、これ等すべてを「今の時代」の要請に応じて変更するのが正しい、私は間違っていない!と絶叫したのであります。そして、「今の時代」の要請とは、地球温暖化防止、自然保護、自然との共生、世界平和のための現憲法の護持であると極めて強く挨拶の中で自己主張したのであります。これぞ、希代の左翼独裁者マサノブ君の絶叫であります。その挨拶文は非常に長いので、その要約を先ず次に掲げて見ます。



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「唐松(枯れ松)模様」平成26年11月22日 (土) =龍宮住吉本宮に“造化の三神”をお迎えする=(要約)

 今日は清々しい秋晴れの空の下、午前10時から、長崎県西海市の生長の家総本山の出龍宮顕齊殿で「谷口雅春大聖師御生誕日記念式典」が行われた。前日は午前中に「第34回龍宮住吉霊宮秋季大祭」、午後には「第37回龍宮住吉本宮秋季大祭」が厳かに挙行された。これら二つの御祭は恒例の秋の大祭だが、今年の本宮大祭では、新たな儀式が行われた。それは、同宮の祭神として住吉大神に加え、天之御中主大神・高御産巣日神・神産巣日神が勧請される「鎮座の儀」が行われたことが特筆される。この御祭に参列したのは全国の教化部長のほか、長崎県を含む北九州の幹部・信徒の約560人で、今日の記念式典には約500名が参列した。従来と比べ、式典の参列者数が大幅に減ったのは、今年から運動年度を暦年に合わせたため、運動成果を表彰する時期が3月1日の立教記念日に移行したことによる。

 私は、今日の記念式典の最後で概略、以下のような挨拶をおこなった:
---------------------------
・・・今日のように世界がどんどん狭くなり、社会の国際化やグローバリゼーションが進んでいる中では、こういう視点から自分たちの位置を見つめ直すということは大変重要です。・・・それが『宗教はなぜ都会を離れるか?−−世界平和実現のために』という単行本です。

 この本の第1部第1章には「運動の変化について」私たちの運動の世界史的位置が説明されている。
 まず、私は「はしがき」で、今年10月の徳島教区で行われた講習会で受けた、こんな質問を紹介しています−−「敗戦後、なにか日本は負い目を感じ今日まできたように感じます。しかし、戦争にいたる事実を知り、日本人として誇りをとりもどしました。もっと雅春先生の憲法に関する著書を世に出すべきではないのでしょうか。私たち日本人は、もっと世界に自信をもっていいのでは、そういう教育は間違っているのでしょうか。」

 この質問の主は、62歳の主婦の方からで、私と同い歳である。そんな人が、いまだにこんな内容の疑問をもっているということに私は驚きました。この質問者は、昭和の時代の前半に日本が行った戦争を「正しい」と思っていることが明らかだからです。しかし、生長の家の教義では、どんな戦争も「正しい」とか「聖なる戦い」として肯定することはありません。すべての戦争は、「迷いと迷いとが撃ち合って崩壊する過程」だと教わっています。・・・

“宗教は時代の制約下にある”という事実を知ってほしいのである。これは21世紀初頭の現在が、そういう地球温暖化の時代だからです。時代の要請に応えねばならないからです。・・・そういう目の前の大問題に対して解決の方向性を示さなければなりません。それが、「宗教運動は時代の制約下にある」ということの意味です。「つまり、宗教は時代と環境の要請から生まれるから、その時代と環境が変化すれば、宗教自体も変化を要求されるのである。

 さて、ここにある「宗教運動」の中には、宗教での儀式の方法や唱える言葉も含まれます。それらも、時代の変化にともなって変わっていくし、変わらねばならないのです。・・・ご祭神として、住吉大神に加えて、天之御中主大神、高御産巣日神、神産巣日神の、いわゆる“造化の三神”を勧請させていただきました。雅春先生の同じ著書に書かれています。引用しましょう−−

「“アメノミナカヌシノカミ”とは宇宙の本源なる“中”にして無なる隠身(カミ)である。(中略)その“中無”の世界に超入するを“吾れ今五官の世界を去って実相の世界に入る”と生長の家では云うのである。“中無”の世界は無一物“中”無尽蔵の世界であり、無限知・無限愛・無限生命の七宝充満不老郷であるが故に龍宮海とも云う。(中略)その龍宮海の神を古代の神話では住吉大神と称し奉る。住吉大神とは住ミ吉キ極楽世界の主人公という意味であって、仏教に於ける阿弥陀仏と同体であり、創世記に於てはこれを“エデンの園”と云う」(p.188) 

 それでは、タカミムスビとカミムスビの二神は何のために祭祀するかというと、それは自然界の最大の特徴である「ムスビ」の働きに注目し、それを“自然の一部”である私たち人間の内部にもしっかりと認め、今後それらを運動面にも生活面にも、もっと強力に表現していくことが必要だからです。ムスビの働きとは、人と人との繋がりであり、交流であり、協力関係のことでもあります。実は、住吉大神も神話では「シホツチノカミ(水火土神)」として現れますから、ムスビの神であるのです。 

 宇宙本源神の次に現れる二柱の神々−−タカミムスビノカミ、カミムスビノカミ−−を私たちはしっかり意識して宗教行事を進めること今回、龍宮住吉本宮の御祭神として、天之御中主神とともにタカミムスビ、カミムスビのムスビの神様を正式にお迎えしたことで、私たちの運動は自然界の働きの中の何を重んじていくかが明確になりました。“自然と共に伸びる”運動の方向性が明らかになったということです。現代において最も必要なことは、個人が自己主張しながらバラバラに生きることではなく、また似たもの同士が寄り集まってグループの利益を護ることではなく、さらには一国が自国の繁栄のために他国を犠牲にすることでもなく、人類の利益のために自然を破壊することでもありません。私たちにとって“他者”と見えるもの、一見“別物”と見えるものも、それらとムスビ合うことによって、新しい、より大きな価値を創造することができるという真理を多くの人々に伝え、また自ら生活に実践し、名実ともに“自然と共に伸びる”運動を力強く展開していこうではありませんか。 谷口雅春大聖師の御生誕を寿ぐこの記念式典に際して、所感を述べさせていただきました。ご清聴、ありがとうございました。  谷口 雅宣



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これでも長いので、更にその要点を抜き出すと、――


@ なぜ、「今の教え」では憲法問題に触れないのか?、そんな人が、いまだにこんな内容の疑問をもっているということに私は驚きました。この質問者は、昭和の時代の前半に日本が行った戦争を「正しい」と思っていることが明らかだからです。しかし、生長の家の教義では、どんな戦争も「正しい」とか「聖なる戦い」として肯定することはありません。すべての戦争は、「迷いと迷いとが撃ち合って崩壊する過程」だと教わっています。・・・(注:マサノブ君の「侵略戦争論」は健在であります)


A “宗教は時代の制約下にある”という事実を知ってほしいのである。これは21世紀初頭の現在が、そういう地球温暖化の時代だからです。時代の要請に応えねばならないからです。・・・そういう目の前の大問題に対して解決の方向性を示さなければなりません。それが、「宗教運動は時代の制約下にある」ということの意味です。つまり、宗教は時代と環境の要請から生まれるから、その時代と環境が変化すれば、宗教自体も変化を要求されるのである。


B「宗教運動」の中には、宗教での儀式の方法や唱える言葉も含まれます。それらも、時代の変化にともなって変わっていくし、変わらねばならないのです。・・・ご祭神として、住吉大神に加えて、天之御中主大神、高御産巣日神、神産巣日神の、いわゆる“造化の三神”を勧請させていただきました。タカミムスビとカミムスビの二神は何のために祭祀するかというと、それは自然界の最大の特徴である「ムスビ」の働きに注目し、それを“自然の一部”である私たち人間の内部にもしっかりと認め、今後それらを運動面にも生活面にも、もっと強力に表現していくことが必要だからです。ムスビの働きとは、人と人との繋がりであり、交流であり、協力関係のことでもあります。実は、住吉大神も神話では「シホツチノカミ(水火土神)」として現れますから、ムスビの神であるのです。
 

C  宇宙本源神の次に現れる二柱の神々−−タカミムスビノカミ、カミムスビノカミ−−を私たちはしっかり意識して宗教行事を進めること。今回、龍宮住吉本宮の御祭神として、天之御中主神とともにタカミムスビ、カミムスビのムスビの神様を正式にお迎えしたことで、私たちの運動は自然界の働きの中の何を重んじていくかが明確になりました。“自然と共に伸びる”運動の方向性が明らかになったということです。現代において最も必要なことは、個人が自己主張しながらバラバラに生きることではなく、また似たもの同士が寄り集まってグループの利益を護ることではなく、さらには一国が自国の繁栄のために他国を犠牲にすることでもなく、人類の利益のために自然を破壊することでもありません。私たちにとって“他者”と見えるもの、一見“別物”と見えるものも、それらとムスビ合うことによって、新しい、より大きな価値を創造することができるという真理を多くの人々に伝え、また自ら生活に実践し、名実ともに“自然と共に伸びる”運動を力強く展開していこうではありませんか。   谷口 雅宣




< 講評 ――マサノブ君の大いなるマチガイ >


マサノブ君の非常に長い挨拶文はその要点の要点を抽出すると上記の四点に纏められるのであります。現在、自分が総裁として、本来の『御教え』を如何にして“マサノブの思想”に入れ替えていくか、それを<宗教も時代の変化に応じて変革してゆくのが正しい>と言うマサノブ流の独善的屁理屈論法で、今、自分が進めて行っているところの、所謂「生長の家」解体という教団改革が正しいにであると行っているに過ぎないのであります。一見もっともらしい彼流の洗脳手法に引っかかってはならないのであります。



@ なぜ、秋季大祭で憲法問題をこの様な形で持ちだしたのか? 明らかに、12月14日の衆議院選挙対策としての民主党応援の為であります。ご存知の通り、安倍晋三首相は「日本國憲法の改正=自主憲法の制定」を政権の最高目標に掲げています。マサノブ君は、<詫び証文的な占領憲法>をノーベル賞に値する価値があるものとして、特に「前文」と「第9条」を死守すべきものと考えて左翼政権の実現を願って居るのであります。だから、マサノブ君は、大東亜戦争は日本が仕掛けた侵略戦争で日本は悪、連合国は善との思想であり、自衛隊とは人殺し集団であると定義し、愛国心の先には戦争がある、とのマサノブ語録を残して居るのであります。「いまだにこんな内容の疑問をもっているということに私は驚きました」とマサノブ君は言っておりますが、我々はマサノブ君の非常識さと異常神経にこそ驚くのであります。

反日的日本人であるマサノブ君は、次の開祖・谷口雅春先生のご文章を何としてでも否定し焚書にしたいのです。しかし、まともな常識を持つ日本人なら「なるほど、その通りだ!」と肯定するのであります。


◎、大東亜戦争は、日本的「無」の立場、禊的立場から見ると、宇宙大生命の神聖なる聖意の実相顕現に献身する戦いであったのであります。だからこそ<聖戦>といいうるのであります。故に今上陛下の愛深き大御心を以ってしてもその戦いを未発にとどめることが出来なかったのであります。(「碧巌録解釈・前編」)

◎、多くの人達は、戦争の悲惨な方面ばかり見て、その道徳的・宗教的意義を理解しない。肉体の無と大生命への帰一とが同時に完全融合して行われるところの最高行事が戦争なのである。戦争が地上に時々出てくるのは、地上に生まれた霊魂進化の一過程として、それが戦地へ赴くべき勇士達にとっては耐え得られるところの最高の宗教的行事であるからだと観じられる。これは、地球に生を享けた高級霊が地球を卒業して他の天体に生まれかわる最終段階としての霊魂進化の一過程なのであります。(「戦前版・生命の実相・第16巻」)

◎、第二次世界大戦において、多くの自己処罰も行われたが、多くは滅私奉公の尊い犠牲精神で神去りまして、高級天体へ移行した夥しい霊魂もあるのである。戦争はこうして人為と摂理と両方から起こるのであるから、人間がいくら努力して警戒して平和論を唱えても無くなるものではないのである。大東亜戦争は一方においては、<高級霊>が最後の滅私奉公の行動を通して、急激に霊魂の地上進化の最後の過程を終えて高級天体に移住する契機をつくったのである。(「神・真理を告げ給う」)

◎、戦争は、一人一人の自己処罰では足りない集団的自己処罰として起こる場合と、高級霊が「自己」を滅して「公」に殉ずるところの自己犠牲の行為を通して普通の生活状態では到底達し得ない急速度の霊魂の浄化を得んがために起こる場合があるが、たいていはその二つの原因が重複して起こるのである。従って、戦争には<低い霊魂>が互いに処罰し合う残虐な悲惨な所業が各地で行われるのであるが、また他方には、純潔な<高級霊>が理想のために「公」のために自己を犠牲にして「私」を顧みない崇高な精神の発露が行われるのである。前者の残虐な悲惨な面だけを説く人もあるが、高級崇高な自己犠牲を行う<場>として戦場が選ばれたということを看過ごすのは片手落ちである。(「神・真理を告げ給う」)

◎ 日本の国難を救わんとして献身を行った特攻隊その他の兵士達をすべて侵略に協力した者として攻撃する人もあるけれども、<結果>ばかりによって論ずべきではない。一粒の麦となって同胞愛のために生命を捨てんと挺身した兵士達をば十字架にかかったキリストのように傷ましくも仰ぎ見るのである。(「新生の書」)



A マサノブ君は、「宗教は時代の要請に応えねばならぬ」と言って、「今の時代」の要請とは地球温暖化の防止である、この一点を主張しておりますが果してどうでしょうか? 共産中国は武力を背景として領土と資源獲得に膨張主義をゴリ押ししており、南支那海と東支那海の島嶼の占領に動いており、さらに工作員を送り込んで沖縄独立(中国領化)を支援している現状であります。しかし、マサノブ君はこの様な“平成の元寇”問題には全くの“頬かむり”であります。又、戦前には考えられなかった利己主義思想蔓延による倫理道徳心の低下(育児放棄・年金詐欺・母子手当詐欺・生活保護詐欺等)にも無関心、さらに、医療技術進歩の故に宗教的真理による病悩苦の救済は不必要として宗教本来の使命を放棄したのであります。そして、「地球の命」が第一と環境対策のみにマッシグラ、猪突猛進であります。

しかし、よく考えて見ると、これらの好ましからぬ事柄は「三界唯心所現」の法則の顕われであります。しかし、マサノブ君は講習会では「三界唯心」の辞書的解説をしますが、上記のような具体的な好ましからざる事柄は「三界唯心所現」であるとは思ってはいないのであります。だから、対策はすべて唯物的方面からの対策となり、環境問題においても、電気自動車・ソーラー発電・都会から田舎へ・30人以上の集会禁止・・・など、行政側の環境対策と同じものばかり、そしてマサノブ君のやっていることは、信徒の浄財に頼りきり、その効果の面から見ると本当にママゴト遊びみたいなものにしか過ぎないのであります。

「自然との共生」と看板だけは立派だが、150億円掛けて自然環境の良いところへ超豪華ログハウス「森のオフィス」を建て、総裁邸・理事参議邸・職員住宅の高額豪邸をたてて、紅葉狩り・キノコ採り・ママゴト菜園・運動会・・・本当に信徒の浄財に保証されての優雅な宗教貴族生活の満喫――これでは「自然との共生」のノウハウ作りなど出来っこない現状であります。マサノブ君は全く何ら「時代からの要請」には応えていないのであります。「宗教は時代の制約下にある」と上手に屁理屈を付けて信徒をダマして森の中で自然と戯れて王侯貴族の毎日を満喫したかっただけ、全くの公約違反であって、マサノブ君は追放されて然るべきであります。



B マサノブ君は、見ての通りの左翼唯物論思想の人間であって、日本的なものが大嫌いであり、日本人でありながら日本国家なるものに対して先天的な嫌悪感を懐いて居るのであります。反日的日本人の一人であります。総本山「住吉本宮」の御祭神に「ムスビ」という言葉でもっともらしき理屈をつけて、従来の「住吉大神」と「天之御中主大神、高御産巣日神、神産巣日神」を祭祀したのだ、と言っております。そして、これも、祭神も儀式も唱える言葉も「時代の変化にともなって変わっていくし、変わらねばならない」と理屈を付けているのであります。


マサノブ君の本心は、「鎮護国家」・「住吉大神」・「護国の神剣」を徹底して嫌っているのであります。

なぜ彼は嫌うのか? マサノブ君に憑依して来ている日本国家を潰して世界一極支配体制を狙っている霊界の巨大悪霊にとっては、宇宙浄化の「住吉大神」の御力と御働きを怖れ、何とかして封じ込めようとしているからであります。ここまで日本国中を妖雲で蔽ってきて所期の目的に近づきつつあるのに、「鎮護国家・住吉本宮」の存在は目の上のタンコブであるのですから、同類思想を持つマサノブ君をして「鎮護国家・住吉本宮」を抹殺せしめんとしているわけであります。「住吉大神」によって宇宙浄化をせられて「天照大御神」が顕われられては困るのです。「日本國實相顕現」されては世界一極支配体制は実現困難となるからであります。このことは、「龍宮住吉霊宮落慶鎮座大祭」祝詞を読めばよくわかるのです。


「龍宮住吉霊宮落慶鎮座大祭」祝詞

<<・・・元乱れて影完(まった)からずと謂う、心霊界紊(みだ)れて、現象界はその影なりせば、現象界に顕われている世界の奥にある穏やかならざる「心の世界」即ち畏き伊邪那美大神の「心の炎」を鎮火し奉り、宇宙創造の清浄神聖荘厳なる御神徳を復元し、大神の尊き實相を顕わし揚げ奉りて、黄泉国と総称する幽界霊界の指導教化の道を明るく平らかならしめ、現(うつ)しこの世の現象世界に顕われきたる諸々の悪しき業、因縁の源を浄化し奉りて、物質文明の秩序を整理し謹みて「古事記」の為さんとして為し終えざりし神業を此の世において完全の相に整えしめ奉らんとして吾等今起ちぬ・・・>>


「龍宮住吉霊宮」建立の意義

<< 現象世界の奥にある霊的模型の世界、つまりフィルムの書き換えをしようというわけなんですね。そうすると、此の世界の混沌たる戦いやら争いが出ておった元の模型の世界ともいうべき、イザナミの神様が暴れておられた霊の世界の状態が浄められ鎮められて、今度は、その鎮まりましたよき世界が現れることになるのであります。これが龍宮住吉霊宮を建立するその目的であります。>>(『聖使命』新聞昭和56年7月1日)

マサノブ君の思想は、国家意識や民族意識があるから戦争が始まる。戦争のない世界にするには全世界の人間がすべて国家意識を捨て、民族意識を捨て、神・自然・人間の横並びの平等意識になって国境なき世界統一国家、世界市民意識になるべきだと考えて居るのでありますから、「鎮護国家」と言う国家意識を無くしたい、「日本國實相顕現」という言葉もなくしたい、その元凶である「生長の家」を世界平和のために解体しようと思って居るのであります。「鎮護国家」は既に外しました。次は、暫く時間を置いて「住吉大神」をも御祭神から外し、「護国の神剣」も単なる“美術品”として「森のオフィス」に鑑賞用として展示するつもりなのでしょう。



C マサノブ君は、「ムスビ」と言う言葉で「マサノブ教」と言う自己の思想を正当化して居るのであります。 

< ムスビの神様を正式にお迎えしたことで、“自然と共に伸びる”運動の方向性が明らかになった。。現代において最も必要なことは、個人が自己主張しながらバラバラに生きることではなく、また似たもの同士が寄り集まってグループの利益を護ることではなく、さらには一国が自国の繁栄のために他国を犠牲にすることでもなく、人類の利益のために自然を破壊することでもありません。私たちにとって“他者”と見えるもの、一見“別物”と見えるものも、それらとムスビ合うことによって、新しい、より大きな価値を創造することができるという真理を多くの人々に伝え、また自ら生活に実践し、>

「マサノブ君よ、よくも此処までシャーシャーとよくも言えたね!」としか云えないのであります。相変らずの「言行不一致」であります。


* < 一国が自国の繁栄のために他国を犠牲にすることでもなく、>というならば、他国領土を侵略して行っている共産中国は一体どうなるのか?

* < 個人が自己主張しながらバラバラに生きることではなく>というならば、「谷口雅春原理主義者」と言う言いがかりを付けて義兄実弟の方々を追放したマサノブ君、本人の所業は一体どう評価すべきなのか? 谷口家の“ムスビ”ではなく“分裂促進”ではないのか?

* < 似たもの同士が寄り集まってグループの利益を護ることではなく >と云いながら、開祖・谷口雅春先生御創始の「正統・生長の家」から離れて、別派(分派)の「マサノブ教」を看板と浄財を詐取して巧妙に造り上げた宗教家の風上にも置けない悪行は一体どう説明するのか?

* <人類の利益のために自然を破壊することでもありません>と云いながら、自然を破壊して「森のオフィス」や職員の為の「豪邸街」を造成し、「メガソーラー発電所」事業に乗り出す。しかもそれらは、人間至上主義の近代工業生産物を使って建設している。「言行不一致」も甚だしいといわざるを得ないのであります。




< 結語 >


マサノブ君! 君は「時代と環境が変化すれば、宗教自体も変化を要求される」というが、その考え方は間違っているのである。宗教の「教え」というものは、地球という霊魂の進化のための学校にあっては絶対に必要なものであって、永遠不滅の霊的真理によって人々の病悩苦を解放し、その人の霊性を進化させて行くものなのだ。霊的真理は悠久不変、時代の変化に影響は受けない。ただその伝え方、表現の仕方は時代に応じた変化を伴うこともあると云う事なのである。


開祖・谷口雅春先生の説かれた『御教え』(霊的真理)は、現下の益々混沌として行っている世界や日本にあっては、益々その存在の必要性は増すばかりなのである。マサノブ君!君は『御教え』(霊的真理)をも自分自身の信奉する左翼唯物論の考え方に入れ替えて行っているのである。このことは、即ち「生長の家」解体と『御教え』の抹殺の為であると言われだして、今日では「マサノブ教」の実態を知った信徒の定着した見方となって来つつあるのである。


仮に「時代の情勢の変化」に応じたとマサノブ君が主張している「今の教え」、それは根幹部分において開祖・谷口雅春先生の『御教え』を否定しているサカサマの教えだが、仮に君の「今の教え」が正しいならば、どうして全国的に「マサノブ先生のお話には魅力がない」と不評であり、講習会もお弁当を食べれば義理を果たしたと半分以上が帰って行くのか? これは全国的傾向であり、「聖使命会員」も「登録信徒」も歯が抜けるが如くに脱退が続いて行っている。これ等の現象は君の言う「時代の変化に即応した」つもりの「マサノブ教」といわれる「今の教え」そのものが間違っているからだと断じなければならないのである。


マサノブ君! 結論は、君は「宗教は時代と共に変化する事を要請されてる」というが、君は本気でいっているのではなく、「生長の家」潰しのための巧みなる技法として使っているに過ぎない。「生長の家」つぶしを軟着陸させるが為である。君に憑依して来ている巨大悪霊は君の頭脳と身体を使って「生長の家」解体を推し進め、そのご褒美として現在の君は、信徒の浄財で優雅な宗教貴族生活を送らせてもらっているのである。今回のムスビの神様の不合理な合祀によって、信徒脱落は一層激しくなる。しかし、それは君の望むところなのだ。だから、世間の常識に反して、教勢急落の責任を全く表明せず、イソベ君、ユキシマ君共々、能々として、首脳の椅子に座り続けることが出来るのだ。このクソ度胸とも評価できる黒毛に覆われた強心臓! これぞ、巨大悪霊憑依の証しそのものである。





独裁者、マサノブ爺さんの ハチャメチャ暴走 が、完全炎上です!! (5724)
日時:2014年11月24日 (月) 03時09分
名前:サーチャー


<トキ掲示板(本流対策室/5)>


9491 :トンチンカン:2014/11/24(月) 02:57:22 ID:JWwiWw8o

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谷口雅春尊師の「ご生誕記念日」に・・・
長崎総本山にて、堂々と「生長の家」の創始者を貶(おとし)める・・・

独裁者、マサノブ爺さんの ハチャメチャ暴走 が、完全炎上です!!
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<光明掲示板>
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《緊急速報!》谷口雅宣総裁、谷口雅春先生のご生誕記念日において、「大東亜戦争」を
否定し、「占領憲法」の擁護を表明!「宇宙浄化の祈り」までなくなる! (1908)
日時:2014年11月22日 (土) 20時29分
名前:破邪顕正


私が予想していたことが悉く当たったようです。

谷口雅宣総裁の本性、正体がいよいよ明らかになりました。

この度、「ご祭神」の変更によって「宇宙浄化の祈り」がなくなりました。

また、谷口雅春先生のご生誕日という、誠におめでたい日に、谷口雅宣総裁は、「大東亜
戦争」を否定し、「占領憲法」の擁護をはっきりと表明したそうであります。

徳島教区での講習会での講話を再現したわけです。

やはり、こちらが見抜いていたように、講習会での質疑応答はヤラセだったわけです。

如何にも講習会受講者からの質問があったかのように装い、それに答えたという形式にし
ていましたが、最初から、「占領憲法」を擁護する目的で、そういう話をしたというわけ
であります。

もう、これで谷口雅宣総裁という人がどういう人であるか、わかったでしょう?!

谷口雅春先生の「教え」に背反するようなことを説く谷口雅宣総裁にはっきりと「ノー」
というべきときが来たのではないでしょうか。

しかも、それを谷口雅春先生のお誕生日で言うのですからね。

谷口雅宣総裁という人は、まったくの“確信犯”だということです。

心ある信徒の皆さん!

平成26年11月22日、この日をしっかりと銘記しましょう。

そして、この日を、自らの教団退会記念日にぜひしてほしいと願うものであります。
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一般信徒の式典参加はは激減?! (5729)
日時:2014年11月24日 (月) 07時51分
名前:薔薇の花


式典参加は560人とか、雅宣さんは書いている。

教化部長、教区五者で300人とすると、

残りの一般信徒参加は260人・・・

如何に一般信徒が愛想を着かして脱退して行っているかが分りますね。

マサノブ人気は下の下の下ーーー早くお辞めになったら・・・






 (5742)
日時:2014年11月26日 (水) 01時43分
名前:火曜クラブ 

生長の家は谷口雅春先生の教えが全てですよね。
それがいやならマサノブさんは生長の家を出て新たな思想団体でも作るべきです。
とにかく出て行くべきです。
雅春先生の教えを信じている人達からの浄財を使ってはいけません。



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