生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

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マサノブ君の新刊書「宗教はなぜ都会を離れるか」――タイトルに大いなる異議あり!! (5738)
日時:2014年11月25日 (火) 09時34分
名前:怒れる信徒N




マサノブ君は、今年の「秋季大祭」の記念出版として、新刊書を出版した。その書名は『宗教はなぜ都会を離れるか? ――世界平和を実現のために』である。しかしこのタイトルに大いなる異議がある。



@ 「小聖は山に隠れ、大聖は街で俗塵の中で衆生の病悩苦を救済する」のが宗教本来の使命であり在り方である。この宗教本来の衆生救済をマサノブ君は放棄した。諸宗教団体の中で衆生救済を放棄したのは「マサノブ教」のみ。まともな宗教団体なら大いに異議を申し立てる。だから、タイトルは『マサノブ教はなぜ都会を離れるか?』にしなければならない。自惚れるなマサノブ君!



A 副題「世界平和の実現のために」にも大いなる異議あり! この副題は『マサノブ教祖の金と趣味の道楽人生を生きるため』が適切なのである。或いは『あこがれの森で宗教貴族生活実現のため』の方が適切である。あるいは、『衆生救済は時代遅れ、地球環境第一こそ時代の要請』としたほうが適切である。



B その理由をマサノブ君は斯う“書くべき”である。――その「はしがき」に於いて・・・

<< ボクは生まれつき“お金ダイスキ人間であった。そして少年時代から“独裁者”になる事を夢見てきた。一旦は、ジャーナリストとして頭角を顕わしたいため、祖父の七光りと玉置和男議員のお蔭で「産経新聞」の本社政治部で仕事をしたく入社したのだが、横浜の地方支局に廻され、どうもボクの左翼的傾向の記事では重用して貰えなかったようで、はじめてボクは挫折を感じたのだった。何とか<お金と独裁者の人生>を実現する道はないかと考えた。その道はボクの足許にあったことに気が付いた。それまでは、ボクは宗教嫌いであったが、ボクの立場は開祖の孫であり、二代目総裁の跡を継いで、何の苦労もなく、棚からボタモチの三代目と成れる立場に居たのだ。これを最大限、<お金と独裁者>と言うボクの人生目的達成のために活用できることをウカツにも忘れていたのだった。そして、第三代目となり、「生長の家」教団内で、全権力を掌握して独裁者の醍醐味を味わい、信徒の浄財奉納と言う集金マシーンを駆使して莫大な教団資産をボクの意のままに使う、と同時に開祖を凌駕するもの、世間をアッと言わせるものを作り上げていくことだと考えて、IQ指数抜群のボクの人間知で目的達成への綿密なプランを練り上げたのだった。それには、何ごとも開祖の為した方向とは逆の教団運営をなし、開祖の足跡を消すこと、ボク流の教団改革を尤もらしい理屈を付けてボク自身の人生目標に結び付けていくことであった。幸いにして、世の中の風潮は“時代即応”と“環境問題”に向かっていた。これを上手に利用する最高の戦略を練り上げて一つ一つ実行に移して行ったのだった。かくのごとくにして、都会の俗塵の中で衆生救済をした開祖の逆の道を行き、ボクの大好きな自然の中で宗教貴族生活を思う存分満喫しているのである。と同時に、「金の成る木、打出の小槌」とも云うべき「生長の家」という看板さえ握っておれば、ボクの一生は安泰だ。そして、国境の無い世界、神・自然・人間を支配する希代の独裁者『マサノブ大神』として君臨している姿を毎日想像して暮らしているのである。勿論、ボクの信条である“脱・開祖”・“脱・宗教”には信徒や宗教界からの大きな反発がある。しかし、それらは、“犬の遠吠え”に過ぎない。ボクには絶大な権力と資金がある。彼らはこれを持っていない。また、ボクのことを常識では考えられない“異常思考の人間”という向きもあるが、観点の相違に過ぎない。ボクは至って清浄な精神を持っている。そして、生来の誰にも負けない強靭な精神貫徹力がある。だからボクはわが道を驀進するのみである。 >>



C この新刊書は、今までと同じく5000冊位印刷し、納本と同時に印税はチャッカリ前貰いだろう。しかし、一般信徒たちはアホラシクテ誰が買うか!と購入拒否! 又しても倉庫に積んで不良在庫・・・古本市場でも価値は1円? マサノブ教はまたしても終焉へ一歩近づくのであった!!







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