生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

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ノブレス・オブリージュ (5748)
日時:2014年11月26日 (水) 11時49分
名前:不悟

ノブレス・オブリージュ

H.P サウスアイランド公国より引用

貴族が貴族としての特権を維持できるのは、ノブレス・オブリージュ(Noblesse Oblige)を果たしているからだと言われます。フランス語でノブレス・オブリージュ、英語でノブレス・オブリッジと呼ばれますが、日本語に訳すと、以下の様になります。

・高貴な者の義務
・高貴なる者の重責
・高い身分に伴う義務
・高貴であるが故の義務
・高貴な身分に伴う規範的義務
・貴い者は義務を負う
・特権にはそれに見合う義務が伴う
・身分の高い者にはそれ相応の社会的責任と義務がある
・高い身分には(道徳上の)義務が伴う
・位が高ければ務めも重し
・高貴な義務:偉い地位の人ほど公衆のために働かなくてはいけないという考え方
・貴族的自己犠牲
・優者の責任
・優者の責務
・知者の責務

王侯貴族は特権を持つ代わりに、いざ危険が迫った時には自らが先頭になってその危険に向かって立ち向かわなければなりません。そうでないと民衆にソッポを向かれ、権威を失い、支持が得られなくなります。そのため、近代の貴族の子弟は軍人を志すものが多く、第一次世界大戦においてはイギリス貴族の子弟も将校として参戦し、その死傷率は平民の兵士を上回ったと言われてます。そのため、戦後の貴族階級の年齢層のバランスが大きく崩れたそうです。英国の首相を務めたサー・ウィンストン・スペンサー=チャーチル(第7代マールボロ公爵の次男ランドルフの長男)も、陸軍士官学校卒、インド勤務、新聞の特派員としてボーア戦争に従軍といった経歴を持っています。また、フォークランド紛争においては英国のアンドリュー王子が戦闘ヘリに乗って参戦しています。

このように、高貴な身分であるが故に人に先立って危険と向き合うことが求められます。人の嫌がることを率先して行わなければならないのです。華やかで優雅に見える貴族には、このような厳しさがあることを忘れてはなりません。各国の皇族、王族、貴族などが慈善活動に力を入れているのも、この考え方が元になっております。また、かつての王侯貴族は建築、美術、工芸、音楽に贅を尽くしてきましたが、このような文化・芸術の発展に力を入れることもノブレス・オブリージュのひとつと言えるかもしれません。

しかしノブレス・オブリージュは貴族だけのものではありません。我々も身近に行うことが出来ます。

・毎日の通勤・通学の電車・バスでお年寄りや体の不自由な方に座席を譲る。
・面倒な仕事でも快く引き受ける。
・失敗の責任を他人に転嫁しない。
・音楽演奏会や美術展などの鑑賞をする。
・いいモノ、いいサービスにはそれに相応しい対価を払う。
・出来るだけ国産のモノを購入する
・地域活動に参加する。
・ボランティア活動に参加する。
・募金に協力する。

これらを実践しても貴族になることは出来ませんが、自分の精神を高めることはできるはずです。そしてその結果は必ず自分に跳ね返ってくることでしょう。爵位こそ与えられませんが、「心」は立派な貴族と言えるのではないでしょうか。

目指せ!心の貴族!

神の無限の愛の海、神の無限の供給の海 (5749)
日時:2014年11月26日 (水) 14時53分
名前:相模の龍

>そしてその結果は必ず自分に跳ね返ってくることでしょう。<


本来の生長の家は、そのとおりでしたね。

「私たちの善意や善行は決して形にあらわれないで消えてしまうことはない。」
(『新版真理』10巻294頁)

「与えた報いが返ってくることが遅ければ遅い程、それはより多くの人々の手を経めぐり、それだけ多くの人々の魂に祝福を与えているのであるから、功徳もそれだけ大きいのです。」
「無限供給の鍵」(94頁)

「什一献金とは各人の月給、賃金や、…商品販売の利益など、…その十分の一を神に捧げるという掟であります。…先ず第一に収入の十分の一を差引いてから、その残りを生活の費用に当てるのでなければ本当ではないのです。
何故なら、神は凡ての渾てであり、何事によらず神が第一であるからです。こうして後はじめてすべてのものが神の秩序に従って正しく適当に配置せられるのであります。」
(『無限供給の鍵』92頁)



今、教団を離れ(世評は「辞めさせられ」)、命懸けで「愛」に取り組んでいる人がいます。

http://blogs.yahoo.co.jp/inoti333mamoru777/62077481.html

http://blogs.yahoo.co.jp/panda41415151/MYBLOG/yblog.html

以下、このブログから抜粋。

マザーテレサの愛の家をモデルに現場で24時間体制で赤ちゃんを救う。この思いを形にしただけで年間100人以上の赤ちゃんが続々と救われました。

宗派を超えて、マザーテレサに感銘を受けた多くの方々。 谷口雅春先生の教えを受けた親御さん生命礼拝の教師の皆さん。神社庁や仏教界の多くの皆様の協力。
多くの「共感者」「共鳴者」の皆さまのお陰で多くの妊婦さんとその周囲の方々が救われています。「愛の反対語は<憎しみ>ではありません。愛の反対語は<無関心>なのです。」マザーテレサ


かつて、1年間に公称30万人。闇中絶を入れると年間300万人の胎児が闇に葬られている・・と、谷口雅春先生は指摘し、全国に警鐘をならされました。そしてこのような言葉を残されています。

近年、残酷な事件が世間を騒がせていますが、「お腹の中の子供を中絶する事は殺人であり、通常の殺人よりも、なお一層ヒドイ殺人である(谷口雅春先生)」という事を師の言葉にて、

あらためて思い知らされました。また、社会的に弱い立場の者を安易に「暗闇の淵」に立たせてしまう世の中こそ、じつはそのまま「こころの戦争」<修羅世界>

「平和」に最も遠い世界であることも知りました。そこで、目にしたのは60年近く前に書かれた、谷口雅春先生の「百万人の児童を救う運動を起こせ」<「白鳩」昭和27年12月号>

●ネット「光明掲示板」に見る反響●
私は現在、12週目の妊婦です。この一連の記事を1週間かけて全て読ませていただきました。
絶対に産むことを決めました。

はじめは中絶するつもりで、検索しましたが、事実を知り、愕然としました。
自分を選んで生まれてきた赤ちゃんを母親である自分が殺めようとしていたことに、恥ずかしいと思いました。

このブログが中絶の検索になかったら、この子は、今週の月曜日に中絶の予約を入れていましたから・・。
この子を救っていただき、ありがとうございます。2014/3/6(木) 午後 0:19[ 麻奈 ]




●「いのちを守る親の会」活動の状況●(上記ブログから抜粋)

財政の自立が大事です。理事長大熊が大いに働いて再編します。私は3倍4倍でなく10倍働きます。時間は1日17時間くらいが限界ですが寝ても起きても祈り、神がかって、任務を遂行してゆきます。

どうか、企業家よ、有志達よ。アイデアのある方よ、合流し大流と成ろう。
この救命の勢いは衰えさせません。赤ちゃんのいのちがかかっているんだ。
他人ごとのように、屁理屈を語る「畜生」には、成りたくない。

(赤ちゃん問題を黙殺する勢力も。本当は神の子だけれどね心境が畜生である。)命がけでとり組んでゆきます。

年間2000万円の経費が必要と言われるこの種の社団法人のいのちを守る活動に対して、絶対に1年は持たないだろうと言われたものでした。わざわざ、電話で警告下さった方までいたのでした。

準備金が数千万円はないと破産しますよと・・・
しかし・・・無関心を決め込むのでなく、冷笑する人もある中で「手伝います」よと・・

これまで電話も2回止まりかけたのですが・・
不思議なことに当日にぴったりの金額が振り込まれて驚いた事もありました。






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