生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

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10年前は良かった (5783)
日時:2014年12月04日 (木) 12時58分
名前:小さな栗の木の下で

平成15年10月号 大阪教区講師会だよりの記事が出てきました。この頃はまだまだ谷口雅春大聖師の教え満載です。下記投稿を読みますと、当時の本部の方向に警鐘を鳴らされているようにも読める投稿です。

【今想うこと】 講師会長   林***子 
祖国愛はどの国の国民にとっても絶対不可欠の精神である。「正直」や「誠実」等と同じ論理であり、これなくしてどんな主張も空虚である。これは宗教と無関係である、戦争とも無関係である。“郷土愛が地球を護る”祖国愛と云う視座を欠いた言説や行為は、どんなものも無意味である。これの薄弱な教師や父母は地球市民などと云う、世界のどこでも相手にされない根無し草を作ろうとする。(中略)
子供にゆるぎない祖国愛を育むことは、国家再生の急所と考える。吾々の求道も、伝道も、出講活動も、諸行事への参加推進も、そして地球をきれいにするための工夫も、心を祖国愛の視座に於いて為すとき、ゆるぎない不動心でもって情熱を燃やし続けてゆけるものと信じます。
********************************
その他の投稿
【団体参拝練成会】
初めて長崎総本山を訪れた、山々も神殿も説法し給う、浄まったところに身をおき
浄められることを知りました。(中略)
この聖地に深い信仰に根付く同志を増やして参りましょう。

【靖国神社を護ることが民族の伝統文化、日本人の魂を守る】
投稿文略

10年前までの地方講師達は素晴らしかった大阪教区です。

「小さな栗の木の下で」様へ。 (5784)
日時:2014年12月04日 (木) 13時15分
名前:そーれ!!

大阪も大変ですね。

 幼稚園時代の、お遊戯を懐かしく思い出しました。

大きな栗の木の下で、あなたと私、楽しく学びましょ、雅春先生の み教えを・・・。

 今では・・・。

大きなパネルの屋根の下、総裁と私、醜く学びましょ、環境とノーミート・・・。

 二番

極寒の八ヶ岳、自転車競技にニセコイン、人類救済も、忘れて呑気に絵手紙だ・・・。

 三番

素敵な素敵な総本山、総裁達は、新たに三神お祭りし、大きな大きな罪作り・・・。

でも、これだけ一気に急ハンドルを切れば、教団の信徒離れも加速するでしょうね。



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