生長の家会員の個人サークル
谷口雅春先生倶楽部
谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え
とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教
団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次
のとおりです。
『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ
尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、
処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心
帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』
生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である
谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか
危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に
教団内において正しいみ教えを学んで行きます。
トップページへ戻る
↓↓↓ 訪問者数 ↓↓↓
密室で全てが決まり、異論が言えない、、「教団内部」 (5824) |
- 日時:2014年12月09日 (火) 23時03分
名前:サーチャー
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 密室で全てが決まり、異論が言えない、、「教団内部」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<トキ掲示板(組織 板)> ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 2182 :トキ:2014/12/09(火) 10:25:53 ID:thJzTYwI >>4682 :a hope :2014/12/08(月) 22:01:26 ID:cEpBaIdo
>>わたしは、現「生長の家」教団は、どんどん人の感情や心を大切にしないつまり「愛」 のない宗教団体になってしまっていくような気がしています。
これは以前にも書いたことで、かつ、伝聞であることをお断りします。
某教区で、女性の会員さん(青年会か白鳩会かは不明)が、最近の本部の方針に疑問を 持ち、本部の職員に疑問点を質問をしたみたいです。別に彼女は本部を批判する意図はな く、今まで勉強してきたことと、谷口雅春先生の教えとの間にあまりにも齟齬があるので、 その矛盾を埋めたかっただけです。
その議論が進むと、だんだん、論争に近くなり、議論は延々と平行線のまま進みました。 最後に本部職員が現在の総裁の方針の正しさを長々と説明すると、それを冷静に聞いてい た会員さんが、一言。
「先生、先生は今、長々と総裁を賞賛されていましたが、本心では先生も今言われたこ とを信じてはいないですよね?」
それを聞いた本部の職員さんは、黙ってしまったと聞いています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 2183 :トキ:2014/12/09(火) 19:14:16 ID:thJzTYwI
最近、教区で強調されるのは、以下の点です。
「谷口雅宣先生は、谷口雅春先生の教えを変えたのではありません。説き方が変わった だけで、教えの真髄は全然変わらないのです。分派の人たちが谷口雅宣先生が、谷口雅春 先生の教えを曲げたと言っているのはひどい曲解なのです。時代によって説き方が変わる のはあたり前です。あの人たちは、イデオロギー優先の運動をしただけなのです。 そういう人たちに惑わされてはいけません。谷口雅宣先生の言われる事こそが時代の最先 端を行くのです。総裁に中心帰一して、がんばりましょう。」
と説明をされます。まあ、「分派」が谷口雅春先生の教えを忠実に継承しているか、どう かは私は知らないのですが、上の点が正しいと仮定します。
すると、誤解をしている、というのなら、誤解を解くための努力はする必要があります。 しかし、教団側は説明らしい説明を放棄しています。代表者会議なども、以前は3日間あ り、説明も議論も十分にされていました。が、最近は1日だけで、議論も説明も不十分だ との声があります。
最近でも、総本山のご祭神の変更など、この掲示板で訊け様などが疑問を提示したが、 教団側は誰も返答できなかったです。
匿名掲示板だけなら仕方がないが、教団側はこの疑問に満足な返答ができていません。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 2184 :トキ:2014/12/09(火) 19:32:24 ID:thJzTYwI
こういう次第で、ともかく、密室で全てが決まり、異論が言えない状態がどんどん進ん でいます。一言で言えば、信徒をなめているとおもいます。教団部内にいる私でも、この 秘密主義と官僚主義には唖然としています。
こういう事になったのは、私の想像では、現在の方針を伝統的で正統派の生長の家の解 釈では説明できない事を教団指導部も本心では認識しているからだと思います。少なくて も、私が知る限り、現在の教団の方針を聖典に基づいて説明できる人は教団内でほとんど いません。それに加えて、組織内の少数意見が言える場がなくなり、指導部が事実上、権 力の行使に白紙委任状をもらったのと同じ状態になったのです。
もし、彼らが、本心から現在の方針が谷口雅春先生の教えを忠実に継承していると自認 しているのなら、何ヶ月かけても方針の説明をするはずです。かつ、その結果も、良い方 向で出ているはずです。
しかし、この数年、信仰的には救済された人が減少し、組織運動も悲惨としか言いよう のない状態になっています。また、組織内部でも、教区の幹部が説明を求めても、相手に してもらえない状態が生じています。
つまり、本心では谷口雅春先生の教えを事実上、大きく修正しているのにもかかわらず、 忠実に継承しているとのフィクションを標榜している(そうでないと、総裁の法灯継承を 正当化できず、かつ、信徒の大幅な反発が来る)ため、齟齬と無理が生じ、結果、愛のな い組織指導が横行しているという感想を持っています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 2185 :トキ :2014/12/09(火) 19:35:23 ID:thJzTYwI
私個人の考えでは、現在の教団の環境問題や平和に取り組む姿勢自体は、谷口雅春先生 の教えからでも十分に説明できると思います。
ただ、優先順位が違うのと、あまりにもご都合主義的な説明をくりかえしており、かつ、 権威主義的な体質が横行しているので、おかしくなっているのだと思います。
ですから、ここは谷口雅春先生の教えに戻り、初心にかえってやりなおすことから再起 する事が、必要であると考える次第です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
-
|
|