生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

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<転載> 兵庫青年会リーダー・日野智貴君のその後の<反・『御教え』>発言  <その2> (5860)
日時:2014年12月14日 (日) 18時09分
名前:怒れる信徒D




ああ・・・現象しか見ていない「マサノブ教」青年会! だから、「マサノブ教」は“左翼唯物現象論”なのだ。こんなものは「正統・生長の家」ではない!!




<一新派オンライン作家の高校生のブログ>

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国際平和信仰運動・自立再生社会建設運動も推進。
読書が趣味、生長の家信徒。反稲田朋美・反学ぶ会。



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<転載>

平成26年12月13日――日野智貴君の投稿文

http://ameblo.jp/hinotomoki0411/
神武東征説話の真実

よく誤解されている人がいますが、神武東征説話と『天壌無窮の神勅』は無関係です。
『天壌無窮の神勅』とは、天照大神が瓊瓊杵尊に下したものであり、そこを私は倭国(=九州王朝)の始まりと見ています。この後、穂穂手見命の治世が580年続いたとありますが、これは倍数年歴で考えても290年なので、一人ではないでしょう。恐らく、穂穂手見命は複数人いたものと思われます。
この穂穂手見命(複数襲名された?)の息子がウガヤフキアエズ尊ですが、彼の治世は記されていないまま、『古事記』は神武東征説話を記しています。恐らく、神武天皇は父親のウガヤフキアエズ尊の治世が終わらぬうちに(父親存命の内に)東征したのでしょう。『古事記』の記事からすると、そう解釈することが妥当です。
そう考えると、倭国は本家の九州王朝(ウガヤフキアエズ)と、分流としての大和分王朝(神武天皇)とに分かれたことになります。尚、神武東征説話中に「南方から日下まで船で行った」と言う旨の事が記されていますが、こうした『古事記』の地形描写は古代の地理と一致します。
神武天皇が「分流」というと驚かれるかもしれませんが、「天皇」の名称は後世の追号ですので、それ自体に問題はありません。当時、倭国は百余国あったと言いますから、その諸王の一人であると考えると、何ら問題はないわけです。
これについては、谷口雅宣先生はブログにこう記されています。
キャンベルは、その代表作と言われる『千の顔をもつ英雄』<上下巻>(The Hero with a Thousand Faces)という著作の中で、そのことを詳述し、世界中の神話や古い教典の中から多くの実例を引いて、「外形こそさまざまに変容していても驚くほど恒常不変な[内容をもつ]同一の物語」(上巻 p.15)があることを証明してみせた。彼は、「神話は衣裳を変えながらもいたるところで[象徴的に]同一の顕現をしめす」(p.16)というのである。特に、神話に登場する「英雄」に注目し、この英雄は、世界中の多様な文化的土壌から生まれたものであっても、たいていは一定のパターンで行動することを示した。
 その「一定のパターン」とは、次のようなものだ−−
「英雄は日常世界から危険を冒してまでも、人為の遠くおよばぬ超自然的な領域に赴く。その赴いた領域で超人的な力に遭遇し、決定的な勝利を収める。英雄はかれにしたがう者に恩恵を授ける力をえて、この不思議な冒険から帰還する」(p.45)
 箇条書きにすれば、@分離もしくは出立、A試練と勝利、B帰還および社会との再統合、の3段階のパターンである。釈尊が悟りにいたる物語にも、旧約聖書にあるモーセの物語にも、このパターンが認められるというのである。
 ところで、神武東征の物語にこのパターンが潜んでいるのだろうか?
 『日本書紀』によると、神武天皇は15歳で太子となり、日向国の吾平津媛(あひらつひめ)をめとって手研耳命(たぎしみみのみこと)という子をもうけていた。そして、東征を思い立ったときにはすでに45歳になっていた。ということは、30年間も太子として生活していたのだから、敢えて生命の危険を冒して遠方へ戦闘に向う必要は、普通はない。にもかかわらず、遠い東の土地に四方を山に囲まれた美しい土地があり、そこが国の中心としてふさわしいと考え、諸々の皇子と軍団を率いて、南九州から出発するのである。いったい何のためか? 『日本書紀』の説明では、それら遠くはるかな土地では自分たちの徳がおよばず、村々にそれぞれ中心者がいて、互いに争い合っている。その争いを平定して統一国家をつくるべきだと考えた、というのである。
 これはまさに、平穏なる日常世界から出発して超人的な偉業をなしとげようとする意志を表している。今でこそ、宮崎空港から大阪空港までは一足飛びだが、当時の状況を考えると、この決意は超人的であり、気の遠くなるような道程と困難とが予測できたはずである。だから、この東征の決意は上記の「分離もしくは出立」のパターンに合致すると言える。
神武東征――日本建国の理念としては、神武天皇が太陽を背にして東征されたことなどが挙げられると思います。
雅宣先生はブログ で「戦後は、このことを嫌う大勢の人が、神武天皇のこの詔勅に、あるいは神武天皇という人物そのものに拒否感を抱きつづけてきました。これは、誠に不幸なことだと言わねばなりません。なぜなら、古典に記された自国の誕生の意義を否定することは、自分を否定することにつながるからです。」と述べられています。
そして、「生長の家は、いわゆる「八紘一宇」や「八紘為宇」という言葉が、政治的スローガンとして戦前の日本の侵略行為に利用されたことは認めますが、神武天皇の詔勅そのものは少しも侵略的でないと考えます。これは、詔勅の文章をよく読んでみれば分かります。また、神武建国を記した古典の内容をきちんと読めば分かります。」と述べられています。また、日本神話の解釈から、自然と共に伸びることが日本民族の理念であるということも述べられています。
日本神話は、歴史的視点・宗教的視点・国体的視点の三つの立場からそれぞれ異なる意見も出るでしょうが、歴史に本当に学んでこそ、日本の未来が見えてくると思います。

【SNS論議】

黛カンナ : @inquest13なんだろ……逆に無信教の日本が可笑しいのかな?いや、神様事態は沢山いるんだけど、はた迷惑な夫婦喧嘩してたり、弟が反抗期だったり、姉が引きこもりだったりと、アレな感じが多い(ーー; そういや、仏教のブッタもバツイチだ… アッラーは素晴らしい神なんだろね。

日野 : @mayuzumikannna夫婦喧嘩って、「一日千人殺す」「ならば、一日千五百人産まれるようにする」というやつですか?

黛 : @nihonkakuryokaiそれです。よく分かりましたね(^o^;)イザナミ、イザナギの話です。

日野 : @mayuzumikannna神話は、私は親の影響で習っているんで(笑) ただ、弟の反抗期はどうだろうか? 髭がぼうぼうに伸びて、もう、大人になっちゃてるんじゃないかな? まあ、反抗期の中学生も、そういう姿にはなるかw  ブッダのバツイチ、盲点でした(笑) 確かにそうでしたねw

黛 : @nihonkakuryokaiそうですねw.私は天照が好きなんですよ。あと、蛭子とか淡島も結構好きです。弟のは、神様からしたら子供ですねw

日野 : @mayuzumikannna蛭子ですか・・・・。私は、蛭子の神話の解釈で、「国語問題の専門家」とかいう人と、ツイッターですごく言い合いになったんですよw 向こうが「『古事記』は女性蔑視の神話であるから、それを支持するお前は差別主義者だ」とか、旧仮名遣いで言うもんですからw

黛 : @nihonkakuryokaiまぁ、神話の話の解釈は人それぞれですからね(^o^;)蛭子のやつは文献が曖昧なのもあって、意見がわかれますからね。天照は天皇の祖先だから、ある意味では女性を羨望視してますけどね。でも、男説も出から、確かにそうかも知れませんね。

黛 : @nihonkakuryokai蛭子や淡島が生まれた原因は女性的なことを書いてましたからね(^o^;)




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日野智貴君への質問と要望 :


@ 貴君は、<神武東征説話と『天壌無窮の神勅』は無関係です。>と書いてはいますが、内容は、現象唯物論の視点に立つ歴史学者のごときものだけであって、『天壌無窮の御神勅』つまり、日本の建国の理念については全然触れてはおりませんね。さらに、古事記神話の解釈に当っては、“夫婦喧嘩”とか“反抗期”だとか“バツイチ”だとか言った低次元のレベルで茶化したようなことしか話せないんですか?



A 貴君は、開祖・谷口雅春先生の『第二青年の書』を読んではいないでしょう。マサノブ総裁が絶版にして青年会員に読ませないようにした聖典です。この中に「理念は現象に先立つ」、「理念が現象化する」と言う事が書かれています。同書、第20章をよく読んでください。そうすれば、貴君の神話理解の浅はかさがよく解ると思います。神話は、上っ面の文章解釈ではなく、霊的解釈が大切です。もっと霊的解釈を重んじてください。マサノブ君は霊的音痴の人ですから、学者的な現象解釈しか出来ないのですよ。



B また貴君は、<實相の日本>についてもっと勉強して頂きたい。開祖・谷口雅春先生の御覧になられた大悟徹底の實相日本國の事をシッカリと学んで下さい。次に掲げておきます。



< 開祖・谷口雅春先生「金波羅華天皇国日本の實相」に御開眼! >


イ << 大日本国体の尊厳無比、宇宙の実相と同体にして久遠無窮なる事実・・・大日本国家は因縁仮和合の国家ではない・・・私は『無』の門関を超えて、釈尊の指頭にある金波羅華が象徴する「実在」の荘厳無二組織完備の大日本国家を把握したのである>>
(『無門関解釈』第六則「世尊拈花」の公案解釈P.70−72)

 
ロ <<金剛不壊の世界・蓮華蔵世界・・・私は此の世界を直接見たのである。直接触れたのである。絶対実在の絶対認識である。その絶対実在の世界は決して無常の『空』なる世界ではなく、金剛不壊にして、『実』なる世界なのである。>>(『驀進日本の心と力』P.133)



C マサノブ(自称)総裁は、実に巧みに天皇制に懐疑をもたせて反日思想に導いて行っているのです。彼の弁舌に惑わされないようにして下さい。





瓊瓊杵尊と神武天皇の区別すらついていないような人物の文章を引用している時点でksである (5861)
日時:2014年12月14日 (日) 19時24分
名前:山本山

マサノブ爺さんはかつて建国記念日記念式典において「神武天皇が高千穂に降臨した」と2年連続で発言しました。

ああ・・・現象しか見ていない「マサノブ教」青年会! “個生命の霊的進化”が理解できていない。だから、「マサノブ教」は“左翼唯物現象論”なのだ。こんなものは「正統・生長の家」ではない!! (5873)
日時:2014年12月15日 (月) 20時09分
名前:怒れる信徒D




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平成26年12月15日――日野智貴君の投稿文
http://ameblo.jp/hinotomoki0411/


正義と善悪の違い

安倍晋三は「国民の生活を守るため」と言う理由で、集団的自衛権の行使を容認した。マスコミは「集団的自衛権行使容認は国民のためになるか、ならないか」と言う議論をしているが、仮に安倍の言うとおりだとして、国民の命を守るために憲法を無視することは許されるのであろうか?
ここで重要なのは、「正義」と「善悪」とは異なる、と言うことである。「命を大切にすること」が正しいことには異論はないと思うが、「正当防衛でも人を殺してはいけない」と言う人もいれば、「相手が殺人犯なら殺してもいい」と言う人もいるし、尊属殺人や堕胎、戦争と言った特殊なじれになればなるほど、何が「善」で何が「悪」かは、人それぞれ別々の意見を持つようになる。

しかし、それでも、「正義」は万人周知のものでなければならない。正義と善悪の違いを分かりやすく言うと、アンパンマンは善人かもしれないが、そのアンパンマンを警察官が「アンパンチは過剰防衛だ!アンパンマンを暴行罪で逮捕する!」というのが、正義の行動である。正義に従った結果、善が廃れ悪が栄えるかもしれないし、実際、忠臣・楠木正成がその実例だ。楠木正成は「忠義」という「正義」を守った。その結果、多くの人が死に、自分も死に、主君である後醍醐天皇も結局都を追われ、誰のためにもならなかった。それが「正義」の本質である。「●●のために〜〜する」という仮言命題は功利主義であり、真の正義には「誰のためにもならないが正義」もあるのだ。楠木正成はなぜ、忠臣なのか? それは、「誰のためにもならない正義」を貫いたからである。溺死しかけた赤子を救おうとして失敗し、結局赤子は死んだ上に、自分も死に、他の人を巻き添えにしたとしても、彼は正義を体現して生きたと言えるであろう。

「誰のためにもならない正義」の典型的例が、三島由紀夫である。楠木正成の行為も、三島由紀夫の行為も、功利主義では説明がつかない。そして、私の行為も、功利主義者からは説明がつかないであろう。非功利主義的な正義を理解できないものは、楠木正成や三島由紀夫をどう評価するのだろうか?

もっとも、ここで気をつけなけれなならないいのは、「誰のためにもならない正義」が存在するのは、あくまで現象での事であって、私の信仰する生長の家では、青二才の私が書いた上記の文章のような事は言わずに、実相世界では善一元で不幸はないと説いている。



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<感想と要望>


@ 日野智貴君!貴君の文章の内容は、全くマサノブ君とよく似てきていると思うのです。単なる頭の中だけの理屈を展開しているだけであります。開祖・谷口雅春先生は「歴史とは現象界に實相がいかに投影し表現されてくるか、その現われ方を知ることによって自分が将来に亘っていかに生きていくべきかをはっきりさせるものである。」つまり、「歴史と言うものは単に過去の記録ではなく、生命の生々流動の流れの相、實相が現象界に貫いて響き出る時の相を見る事によって自分が今いかに生き抜いて、今後如何に発展すべきかを知ることである」と『古事記と日本国の世界的使命』の中で説かれています。この御文章の「歴史」と言う言葉を「人生」と言う言葉に置き換えてみますと、自分の人生というものについてもっと深く考えることが出来るのです。マサノブ君はこの様な實相観に根ざした思考は出来ず、左翼的唯物現象観の価値観で生きているのです。貴君の思考内容も同じであります。


A だから、「安倍晋三」と敬語なしの書き方をしたり、「国民の命を守るために憲法を無視することは許されない」と考えているのです。貴君の考えはここでハッキリとしています。自国の平和は、他国への信頼によって得られる、従って国防等考える必要はないのである、という誠にお目出度い左翼の机上の空論思考であります。「憲法を大事にして国滅ぶ!」 貴君の思考はマサノブ君と同じく現憲法擁護論であります。共産中国の現実的領土侵奪の危険性に、貴君は無抵抗で、自分の肉体生命の安全が第一だと「愛国心」を放棄してもよいと思ってることになります。如何でしょうか?


B 貴君は、「肉体生命を超えた価値」の存在を理解できていますか? 言葉を替えれば「タマシイとしての霊的人間の進化向上」と言う事が理解できているでしょうか? 『生命の實相』と『真理』の全巻熟読をお奨め致します。


C 貴君は、実社会の経験がまだ無いため、どうしても肉体頭脳だけの理屈の世界での思考に偏重し勝ちである事は充分解りますが、『生命の實相』と『真理』の全巻熟読を為さずして、「生長の家では斯く説いている」と思える書き方はしないようにお願いします。「生長の家青年会員」を名乗って、本来の『御教え』を充分に理解せぬまま、マサノブ君の左翼的・非生長の家の著書を土台に論を展開する事は、世間の皆様に開祖・谷口雅春先生の本来の『御教え』を誤解させることになりますから、「生長の家青年会員」を名乗りながら、「生長の家では斯く考える」式の書き方はしないで頂きたいと思います。なぜならば、現在の教団は本来の「生長の家」ではなく、「マサノブ教」と呼ぶべきものなのですから。更に申せば、マサノブ君は、清超先生から正式に「法燈継承」の認可は受けていないのですから。この点もくれぐれもお忘れなく・・・




日野智貴くん、君のブログに於いて「生長の家」信徒と名乗る表現を一切削除したまえ! 不特定多数の一般人に「生長の家」を誤解せしめているからだ! (5911)
日時:2014年12月20日 (土) 18時55分
名前:怒れる信徒D




http://ameblo.jp/hinotomoki0411/
生長の家兵庫青年会リーダー・日野智貴(但し、ニックネーム)
<一新派オンライン作家の高校生のブログ>

(自己紹介)オンライン作家の高校生のブログです。国際平和信仰運動・自立再生社会建設運動も推進。読書が趣味、生長の家信徒。反稲田朋美・反学ぶ会。



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平成26-12-20
テーマ:ブログ
注目のニュースを10個併記!!
最近の出来事と、私の歴史研究のまとめです。


◆私の小説『皇国の宿命』には、古史古伝の一つ『上記』の内容も参考にしている。 しかし、現在私が執筆中の論文「多元的古代史観による『上記』研究」で詳しくは述べる予定だが、『上記』神話の内容の多くは『古事記』神話よりも古いものではない。


◆『上記』には、倭人の鈴木岩室が新羅王になった、と言う話がある。『古事記』や『日本書紀』にはそれに対応する話はないが、朝鮮の歴史書『三国史記』によると、新羅の第四代目の国王・脱解王は、倭人であったという。

 『上記』の説話の中には、海外史書と照合してみると、歴史の真実に迫れるものもあるかもしれない。だが、『上記』の基礎研究はほとんど行われていないのが現実であり、ウガヤフキアエズ王朝の系譜すらも、私が作るまでネット上には存在しなかった。単行本でもまだ確認していない。


◆最近、「吉備太秦」や「正統竹内文書」といった、口伝伝承が注目を集めている。私が見たところ、これらは全くの出鱈目ではないが、中世神話・近世神話の要素を含んでおり、「和田家文書」と同じく、慎重な史料批判が求められる。


◆吉備太秦は、吉備王朝の末裔であろう。『隋書』には「倭国」と「俀国」という二つの国が掲載されており、有名な「日出づる処の天子」の国書を送ったのは、「倭国」ではなく「俀国」である。

 「俀国」は九州王朝の事であり、隋に対して「朝貢」を行った「倭国」とは、吉備王朝の事である。


◆安倍晋三は、東北王統の末裔である。それは、父親の安倍晋太郎も認めていた。
 真偽のほどは不明だが、「安倍家=東北王朝」は、天皇家よりも古いという伝承がある。


◆安倍首相は選挙期間中、莫大な費用を使ってマスコミを買収し、自民党が単独で300議席を超える、三分の二を超える、と言った宣伝を行った。しかし、実際には自民党の議席は微減で、安倍晋三は怒り狂ったという。

 実は、海外のメディアは早くから「自民党は三百も届かないだろう」と予想していた。


◆今回の選挙では、生活の党と次世代の党の支持者から、不正選挙疑惑が出ている。
 去年の参院選では、高松市で笠哲哉先生が推薦した候補への票が「消える」事件があったが、今回は比例区名簿から次世代の党や生活の党の存在自体が「消える」珍事件が発生した。代わりに、国民新党や新党日本と言った、既にない政党の名前が存在している。
 次世代の党がそのことを公式HPで告発した が、投開票日に次世代の党のHPには一時的にアクセスできない状況となっていた。開票時の不正疑惑も存在し、選挙制度への信頼が揺らいでいるのは、残念なことである。


◆アベノミクスの影響で円安が進むと、なんと、中国の投資家が儲けてしまった!!
 中国の遼東半島の新聞紙『半島晨報』によると、大連の投資家が、日本の不動産に狙いを定めたという。日本の不動産を購入する中国人の数は、去年の三倍にも及んでいると言い、「大連の物件より断然安い」として東京周辺の物件が狙われている。


◆「STAP細胞はあります!!」――こう叫んだ小保方氏だが、実際、STAP細胞はあるのではないか、と言う話はいまだに尽きない。

 検証実験では、多様性を獲得すると緑色に発光するよう遺伝子組み換えを行った細胞を使用したが、緑色に発行した細胞の存在自体は確認されている。小保方氏とは別に検証実験を行った丹羽氏は「遺伝が働いていたのは事実だが、それが何を意味するのかは分からない」と述べている。


◆ふわふわの肉まん、美味しさの秘密はたっぷり入ったアルミだった!?中国紙『網易新聞』によると、肉まんの店を経営していた夫婦が、自分の店のアルミが「堅くて美味しくない」と不評だったため、アルミニウムを大量に入れて"ふわふわ"の肉まんを作っていたことが発覚したという。

 この肉まん、一日に1000個も売れるほど好評だったとか。夫婦は実刑こそ免れたものの、八万元と言う高額の罰金を科せられた。しかし、この夫婦以上に、こんな肉まんを食べた大量の中国人の皆さん、大丈夫ですか??



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<感想と要望>


@ 日野智貴君!貴君のブログ文は、文体・文調ともにマサノブ君と大変よく似ているのである。實相を語らず、現象の評論中心で、左翼的思想に非常に傾いている点に置いてである。そして、「生長の家」信徒と名乗り、更に、<反稲田朋美・反学ぶ会。>と書いている。<反稲田朋美・反学ぶ会>=反・開祖・谷口雅春先生であるのだ。故に、貴君はマサノブ君と同様に、反日的日本人の一人なのだ!貴君は、自覚してはいないけれども「左翼唯物史観」に染まっているのである。


A 貴君が「自分は反日的日本人」ではないと反論するならば、ジックリと開祖・谷口雅春先生の「古事記と日本国の世界的使命」・「古事記と現代の預言」・「第二青年の書」その他の開祖・谷口雅春先生の国家論・愛国論・憲法論を読み、どこがどう間違っているかについて反論する義務がある。左翼思想のマサノブ君の本だけを読んで、實相抜きの現象の歴史を語り、また自民党や安倍政権を上っ面だけ撫でて批判する、それも「生長の家」信徒を名乗って批判する事は間違いである。世間に「生長の家」を誤解せしめる以外の何ものでもないのだ。


B 「生長の家」がなぜ自民党支持なのか、それは日本の政党の中で、「天皇制護持」を明確に打ち出している政党は自民党だけであると云う理由である。このことだけはハッキリと記憶して頂きたい。


C 貴君は、高校生ながら非常に詳しく古代史等を研究しているようである。それは学者的研究であるから私たち一般信徒よりより詳しいであろう。それを発表する事は自由であるが、その発表は「生長の家信徒」と名乗らない別のブログを作って発表していただきたい。


D 「生長の家」信徒のブログは、あくまでも「實相論」中心でなければならないのである。「實相」の立場から「現象」を見なければならない。マサノブ君や貴君は「現象」の立場に立った「評論」でしかない。「実相論」中心の文章を書くには、開祖・谷口雅春先生の御著書を出来るだけ沢山熟読し、神想観を正しく励行し、身近かな現象問題を「唯観實相」で以て解決(實相顕現)した生命的な現実体験を持たなければならないのである。この生命的体験を持たずに理屈の世界で自分の説を考えて発表する事は間違っている。その典型的人物がマサノブ君なのだ。


E 以後、貴君が「反・生長の家」内容の文章を書くならば「生長の家信徒」と名乗らないようにして頂きたい。全く別のブログを作って、そこで大いに「反・開祖・谷口雅春先生論」を展開していただきたい。もうこれ以上に世界の不特定多数人に「生長の家」を誤解せしめないで頂きたい。







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