生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和１５年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

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雅宣さんお父上のお説を継承すべきです。 (5889) 日時：2014年12月17日 (水) 23時43分 名前：蒼穹 お父上も雅春大聖師と同じ説をお話でした、録画がありますよ。 当時副総裁の谷口清超先生は昭和５５年大阪府立体育館に於ける講習会で谷口雅春大聖師の著書｢私の憲法論｣を片手に自主憲法制定の大切さを講演されたのです。 雅宣さんしっかりお読み下さい。講演録画のDVDで勉強されるのでしたらお送り致しますよ・・・・ 以下清超先生の講演筆記 　日本の憲法は、はたして正当な成り立ちをした憲法であるか、と言うと残念ながらそうは言えないのである。アメリカ軍が日本を占領している時にマッカーサー元帥がですね、こう言う憲法を作れと言って英文の草案を出されて、それに従って改正していった憲法が今の憲法でありますから、アメリカ憲法・マッカーサー憲法・占領軍が作ったから占領憲法とも言われているのであります。 平和憲法とも一部の人は言いますがね・・・、戦争放棄の条項が有るもんだからそう言うふうに平和憲法と言うんでありましょうがね・・・・ そのぅ・・・・一国の憲法と言うものはその国の自発的意志によって作られなければならないのです。 強制されて｢おまえの国、この憲法を持て｣と言われて　｢ハイさようでございますか｣と言って持つと言う事はですね・・・憲法の名に値しない事になりましてね、 全世界にそう言う憲法を持っている国はありませんですよ・・・・ ・・・・・・・・ それは三十何年も経ったらそりゃーもう時代も変わって・・・　この憲法か作られたのは日本が占領されている時ですから・・・日本の自動車が作られていない時ですから・・・ テレビだって無かった時代に作られているのですからね・・・・そんな時代の憲法を少しでも変えたらいかん、ちょっとでも変えたら、反動だ右翼だ何て言う・・・・ こんな事を言う方が反動じゃないでしょうか・・・・会場から拍手・・・・ 我々は無茶なことを言っているのではない、日本人が作ったものでないと日本人の心がそこに映し出されないから自主的なものを作らなければならない。・・・ 自主憲法制定の講演はまだまだ続きますが、この辺で。 （この講演の２時間に渡る録画は現在も存在致します。） 注目投票をする(27)

動画サイトに (5890) 日時：2014年12月18日 (木) 02時03分 名前：閲覧者 蒼穹様 是非、動画サイトにアップしていただけたらと思います。 楽しみにしております。

２０分ぐらいに編集しなければ (5898) 日時：2014年12月18日 (木) 23時45分 名前：蒼穹 清超先生のご講演は２時間に渡ります。その話の半分は憲法問題です。 昭和天皇とマッカーサーの会見の話もあり、その時の天皇さまの素晴らしいお話もなさっております。 雅宣さんと１８０°違うお話です。 ２０分ぐらいに編集をしてからアップ出来たらと思います。

楽しみです。 (5903) 日時：2014年12月19日 (金) 22時50分 名前：閲覧者 蒼穹さま それは楽しみです。是非宜しくお願い致します。