生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

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相変らずの能天気!――戦後の肉体民主主義の陥穽に嵌っているジュンコ婆さん――「長坂子ども食堂」構想は宗教家としては落第点だ!! (5954)
日時:2014年12月27日 (土) 17時24分
名前:怒りの信徒代表




マサノブ君と共に衆生救済と元寇の再来の危機を忘れて、宗教貴族のママゴト遊びに耽る、――能天気者のジュンコ婆さんの幼稚な八ヶ岳通信報告が発表されたのであります。



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http://junkotaniguchi.cocolog-nifty.com/blog/
「恵味な日々」12月21日 =森の中の交友会=

<< 今日は森の中のオフィスで、「森の中の交友会」がありました。 これは、クリスマスにちなんでプレゼント交換会をしようというものです。 ただし一つ特徴があり、市販のものではなく、手作りのものをプレゼントするということです。 自由参加で応募者を募りましたが、80人以上の職員が 参加しまた。・・・くじに番号が書いてあり、順番に該当する番号のプレゼントをいただくという仕組みです。 プレゼントを受け取った人は中央の舞台で、皆さんにプレゼントを披露し、添えられているカードを読み上げます。 こんな感じで、80数名の人が順番に舞台に立ちました。・・・皆さんの作品もとても個性的で、フォトフレーム、カッティングボード、手作りカード、ジャム、蜜煮、コースター、木製品、リース、マフラー、ランチョンマット、アクセサリー、甘酒、布小物、などなどありました。最後は、「サンタが街にやってきた」を「サンタが森にやってきた」と歌詞を変えて、伴奏に合わせて皆さんで合唱して、ワクワク楽しい有意義な時間は終わりました。強い結びの働きが感じられた交友会でした。>>


「恵味な日々」12月22日 =長坂子ども食堂=
<< 来年1月から月に一度、生長の家長坂寮の集会所で、子どものための食堂が開かれます。現在の子供を取り巻く環境は、必ずしも良好なものではありません。特に日本における子供の貧困の問題は深刻です。日本の子供の6人に一人、率にすると16,3パーセントが貧困状態です。 一人親家庭に限ると、その率は50,8パーセントにもなります。このような状況の中、子どもたちの食のセーフティーネットの一助になればとの思いから、この食堂は開かれます。「孤食」や「個食」、コンビニ弁当が当たり前と思っている子供たちに、地元の季節の素材で手作りされた食事のおいしさ、皆で食事することの楽しさも味わってもらえればと考えています。 また地域のつながりのお役に立つ食堂であればという欲張りな希望もあります。対象は小学生から高校生で、無料の食堂です。食堂の調理は、長坂寮に住む職員の奥様方を中心に、ボランティアでしていただきます。冬至の今日、プレオープンとして、実際に集会所のキッチンを使って、料理をしてみました。今日のメニューは、豆腐バーグ、雪だるまのポテトサラダ、ほうれん草とスウィートコーンのバターソテー、かぼちゃのスープ、白玉あずきでした。12時に仕上げなくてはなりませんが、初めてなのでヒューズがとんだりするハプニングもあり、12時半ごろになりました。 今日はお客様はなく、自分たちで作ったものをいただいて、反省点など考え、1月のオープンに備えました。皆さんに喜ばれ、地域のお役にたつ食堂に成長していってくれることを願っています。>>



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<講評>


@ この二つの投稿文を読むと、信徒の浄財から毎月高給を食みながら、宗教家であるとの自覚を全く忘れた宗教貴族たちの現実離れした優雅な生活振りが描かれていることが解るのであります。そして、コトバだけは「強い結びの働き」とか「地域のお役たつ」とか修飾しておりますが、こんなことが公然とマサノ教団の第一メインの使命と目的として大手を振って闊歩しているのです。宗教家の第一目的が衆生救済にある事を完全に忘れ去ってしまっていることを、「森のオフィス」の全員が全く気付いていない、世間並み以上の高給やボーナスを支給されて“交遊会”や“料理作り”をして雪深い八ヶ岳の冬季を楽しく楽しく過ごしているのであります。この様な宗教貴族振りを堂々と何の反省もなく自身の公的ブログに発表するところにジュンコ婆さんのオツムのレベレの低さが示されているのでありますが、本人は全くそのことに気付いてはいないのであります。


A このように書けば、ジュンコ婆さんは反論して曰く、「職員たちとの融和を図る行事が何が悪い!」、「恵まれない子供たちに対して暖かい手を差し延べるボランティア活動のどこが悪い!」・・・しかし、ジュンコ婆さんに「宗教家を自負するのならば、“物施”と“法施”と何れが大切か? 今のマサノブ教では法施を忘れ、否、捨て去り、物施一辺倒になっているではないか?」と問いかければジュンコ婆さんは答えに窮するでありましょう。


B なぜ、「マサノブ教」が実質的に脱・宗教、脱・信仰の方向を目指してゆくのか? この答えは、マサ&ジュン共に戦後の肉体民主主義の陥穽に嵌りきってしまい、その結果、慈善団体と同じく「物施」中心のボランティア団体――NPO法人化してしまいたいからなのであります。マサ&ジュン共に、曲がりなりにも『生命の實相』に目を通して、「三界唯心所現の理」と言う言葉の意味は理解していると思えるのでありますが、実際面に於いては、「三界唯心所現」の真理から物事の根本的解決策を考えず、唯物論的生活価値観からの一時的対策だけを施しているわけであります。これが、=長坂子ども食堂=に現われているのです。


C 占領憲法によって、確実に日本精神は破壊されたのであります。そして、権利主張型の日本人が着実に増えて行き、物的生活水準の無限追求と肉体の健康の無限追求とが日本社会の隅々まで浸透してしまい、マスコミ主導の人権尊重と権利主張記事によって何でもかんでも社会保障せよとか、何でもかんでも政治の責任に転嫁してしまう他者依存型社会となってしまったのであります。しかし、このことをマサ&ジュンは一回たりとも論及したことはないのであります。民主党・共産党政策に賛成するこの夫婦にとっては、戦後の肉体民主主義主義思想は正しいものであると認識しているのであります。


D 肉体民主主義思想の価値観を以て生活する国民が増えると国力は低下を来すのであります。社会的倫理観を破壊して行くのです。具体的に述べれば、現代医学は肉体の出来るだけの長命を求め、その結果、何の霊的生き甲斐もなく単に長生きしているだけの延命治療に行きついてしまっているのです。これ等の延命治療に対しては莫大な公的健康保険が費やされているのです。また、核家族の増加によって老齢者の公的支援が増すばかりです。若年就業者の価値観も個人主義的となるに伴って、厚生年金制度の掛け金を途中で辞めてしまって、老後の生活保障の道を自ら断ってしまう若者も多くなり、着実に自己の人生設計を描いて努力する若者は減少する一方であります。目先だけの自分本位の就労方法をのみ選び、この結果フリーターが着実に増加していったのであります。そして、老齢になって無年金者となってしまうわけです。戦前の人達は自分の生活は自分で責任を持つことは当然であり、お上(政府や国家)に頼ることは恥と考えていたのでありますが、現代社会では自助努力をせずして安易に生活保護に頼り、支給された生活保護費でパチンコや賭け事の刹那的遊行費に使う、いわゆる法(セーフティーネット)を悪用して恥じない人が増えて行っている。また、母子家庭となればこれまた母子手当制度というセーフティネットによりかなりの金額が公的資金から補助されるため、安易な離婚に踏み切ったり、形の上だけ離婚して母子家庭手当を貰って夫婦揃ってユッタリ生活しているケースも頻繁に見受けられるようになって来ており、幼稚園や保育園児童の半分以上は母子家庭とも仄聞する社会となって来たのです。


E 肉体民主主義社会の現代日本にあっては、その原因や理由の如何を問わず、外観のみを見て「可愛そう思想」が蔓延し、制度の悪用者が実に多い、この先、「可愛そう思想」と「権利主張型人権思想」に基づく社会保障費は留まる所なく膨張し、また、社会保障の福祉予算を増やさなければ政権を維持できない状態に陥っているのであります。マサ&ジュンは宗教家と称しながらこの様な肉主霊従、物主心従の亡国的生活価値観の誤りを指摘したことはこれまでないのであります。


F ジュンコ婆さんが得意然として書いている年明けから始める予定の「長坂子ども食堂」の計画は、「生長の家」としてはマチガイであります。小学生から高校生まで無料で食べさせるとのことですが、ジュンコ婆さんは、その結果少年少女たちに「タダほど安いものはない、困った時には社会が助けてくれる」という他者依存心を無意識的に植え付け自助努力の必要性を考えなくしてしまうことに気がつかないのでしょうか? この様な一時的な物的援助は普通のボランティア団体に任せておき、宗教団体であれば、もっと根本的な霊的救済、魂の根本的救済、霊的人間に対する本当の永続的救済をしなければならないのではないでしょうか? こういった点において、ジュンコ婆さんの「長坂子ども食堂」は間違っていると申し上げているのであります。


G 宗教団体の目的とする「魂の根本的救済」、「真理に基づく霊的人間の永続的救済」とは具体的にはどのようなことかと言えば、――

イ、 地上に人間として生れて来た限りは、一生の食い扶持を持って生まれてきている、つまりどのような人間であっても真理に基づいて真面目に働いておれば、衣食住は宇宙大生命によって保障されていると云う事を潜在意識の底まで自覚せしめてあげる教育を施す。

ロ、 潜在的に保障されている衣食住を顕在化せしめるためには、根を培い幹を太らせる努力――先祖供養と父母への感謝行を毎日の日課として実践する事を教える。

ハ、人間として生れて来たのは、その人でなければ出来ない使命と役割があり、それを自己の一生の仕事として完遂して、自分の生命の進化向上がなされ、その結果として、より進化した来世への再生が可能となる。これが神の子としての今生の生き方であり、人間地上誕生の正しき唯一の目的なのである事を教える。


以上のようなことを行わなければ宗教団体としての存在意義がないのであります。然しながら、ジュンコ婆さんの「長坂子ども食堂」の構想文に於いては、一行も触れては居らない。であるならば、「生長の家」という看板を外して、NPO法人「マサ&ジュン・地球環境の家」とすべきであります。


戦後70年を掛けてシッカリと実を結んだ肉体民主主義の生活価値観を霊的生活価値観に改め、真の意味での国家再生を果たす為には、どうしても自主憲法の制定が必要となるのです。このままでは、国家財政も破綻への道を進まざるを得ない。しかし、マサ&ジュンは以上の事柄が理解出来ないらしく、憲法改正には絶対反対の立場を取っているのであります。従って、マサ&ジュンとイソベ・ユキシマの首脳追放は当然のことであります。





子供の貧困? (5955)
日時:2014年12月27日 (土) 23時15分
名前:そーれ!!

子供の貧困より、純子先生の、心の貧困、心の貧しさが

気になります・・・。

  純子先生、本当に、大丈夫ですか???

だって、日本広しと言えど、お姑に あの様な仕打ち出来る方、純子先生以外に、

私は知りません。



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