生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

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「本流掲示板」に於ける“お孫さま信仰”というコトバの定義・・・ (6044)
日時:2015年01月12日 (月) 11時49分
名前:公平なる観察者




http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=daityouwa&mode=res&log=2260
に於いて「求道者」さんが「以前からの疑問 (11357)」と言うタイトルで、< この「お孫様信仰」というおかしな造語は一体誰が言いだしたのでしょうか。>と質問され、<「お孫様信仰」という言葉の裏には創始者の家系を非難するニュアンスが感じられます>といわれ、<みなさんに提案します。「お孫様信仰」などという造語を使うのは止めませんか。雅宣氏の問題はおおいにありますし批判は当然ですが、創始者の家系に属する方々に対しての配慮がなく失礼だと思います。辞めませんか。>と提案されています。



「求道者」さんは、一般的な言葉としての「お孫さま」を連想されて書かれています。そもそも、「本流掲示板」に出てくるのは、「お孫さま信仰」ではなく「お孫さま信仰信徒」、更に詳しく書きますと、「マサノブ教」と言われるようになった三代目のマサノブ君は、――

@ 開祖・谷口雅春先生の“お孫さま”だから、絶対に間違ったことは言われる筈はないのだ。

A マサノブ先生は、清超先生から「法燈継承」を認められた人である。

B 開祖・谷口雅春先生が居られない今は、「生長の家大神――マサノブ先生――み教え」の如く、生長の家大神から直接の啓示を受けておられる。


上記の3項目は全てマチガイでありますが、間違っているとは思わず、このように固く信じて疑わない信徒さんのことを「お孫さま信仰信徒」と言うのであります。私も、かつて誌友会で出講講師に「マサノブ君の『今の教え』は間違っている」と質問しましたら、横に座っておられた古参の白鳩のお婆さん信徒の方が、キッとなって、物凄く怖い顔をして、「マサノブ先生を批判するとは何ごとですか」といわれました。



『生命の實相』の全巻読破もせず、「今の教え」と本来の『御教え』との違いも解らず、また、マサノブ君の「言行不一致」の情報も知らず、ただ、誌友会で出講講師の「日時計主義」とか「神・自然・人間の大調和」の話を鵜呑みにして「マサノブ先生はシッカリと開祖・谷口雅春先生の『御教え』を受け継いでおられる。それを批判するのは以ての外だ。マサノブ先生の言う事が聞けない人はトットと出て行き分派でも何でも作ればよい。マサノブ先生はお孫さまだから絶対に間違ったことはいわれないのだ」・・・このように信じて疑わない信徒さんがまだまだたくさんいらっしゃいます。



われわれ、本流信徒は、この様な「お孫さま信仰信徒」の方々に、マサノブ批判ではない、「マサノブ教」は虚説である。その虚説の摧破をなしているのであります。この様な意味での「お孫さま信仰」・「お孫さま信仰信徒」ということであって、この言葉は「本流復活」運動の進展の中から、自然発生的に生れて来た端的な表現であります。この場合の“お孫さま”とは、マサノブ君をのみ指しているのです。現下の情勢では当分この「お孫さま信仰信徒」という言葉は“端的”な表現として必要かと思うのであります。






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