生長の家会員の個人サークル
谷口雅春先生倶楽部
谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え
とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教
団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次
のとおりです。
『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ
尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、
処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心
帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』
生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である
谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか
危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に
教団内において正しいみ教えを学んで行きます。
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反・『御教え』・・・雅宣総裁語録と講評 <第二十四話> (450) |
- 日時:2013年03月14日 (木) 10時22分
名前:信徒連合
< 第二十四話 > 大東亜戦争か? 太平洋戦争か?
(『信仰による平和の道』P.204)
<<生長の家としては、日本で「大東亜戦争」と呼んでいた戦争を<正しい戦争>とは考えていない。>>
(講評)
「大東亜戦争」と<呼んでいた>のではなく当時の日本政府の正式決定呼称であり、戦後の「太平洋戦争」という呼称は占領軍層司令部(GHQ)による日本弱体化の言論統制による強制使用が今日の一般呼称となったものであります。日本国民としてはこの事は是非知っておかねばなりません。
これは極めて重要な事であります。三代目・雅宣総裁の本心は“太平洋戦争”の方が適切な呼称であると思っているのであります。
その訳は、日本=侵略国=悪、連合国=日本の侵略を阻止=善、そして“大東亜戦争”=人種平等・欧米植民地解放戦争と云うイメージを与える事になってしまうからであります。
<・・・と、呼んでいた・・・>という第三者的評論家の言葉使いにそれが表れているのであります。これも三代目・雅宣総裁の巧みな自虐史観的ジパノフォビア(日本を貶め、蔑む似非日本人)の証拠であります。
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