生長の家会員の個人サークル

谷口雅春先生倶楽部

谷口雅宣総裁になってからの生長の家は、創始者谷口雅春先生の本来のみ教え

とは違うものを説くようになりました。そして、本来のみ教えを求める多くの人は教

団を去りました。昭和15年に生長の家が宗教結社になった時の教義の大要は次

のとおりです。

『国体を明徴にして皇室の尊厳を明かにし、各宗の神髄を天皇信仰に帰一せしめ

尽忠報国、忠孝一本の国民精神を高揚し、悪平等を排して一切のものに人、時、

処、相応の大調和を得せしめ、兼ねて天地一切のものに総感謝の実を挙げ、中心

帰一、永遠至福の世界実現の大目的を達成せんことを期す』

生長の家教団は、本来の生長の家の教えを説かなくなり、創始者である

谷口雅春先生の説かれた生長の家の教えが正しく継承されていくのか

危機感を抱いています。生長の家会員自らがその危機感を訴えていくと同時に

教団内において正しいみ教えを学んで行きます。

 

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「親分が親分なら、子分も子分!!」――「マサノブ教」の“宗教的レベルの低さ”の証明、此処に存す! (6171)
日時:2015年01月31日 (土) 14時02分
名前:公平なる観察者




http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou3&mode=res&log=587
「光明掲示板」1月23日の谷口雅春先生を学ぶ会−ブラジル支部の信徒 (2993) さんの投稿記事に次のような文章がありました。



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<< サンパウロ州生長)の家聖北連合会から除)された件について、――「あなたは学ぶ会の組織に所属しているから、もうこの教化支部にはこないようにして欲しい」と言われました。他の、最も信頼している講師からも、「今の教えが大事である」と云われました。即ち今の教えとは、環境問題を中心にした教え。環境問題は大事ではあるが、第三、第四の周辺の問題である、「一番大事なのは、實相顕現である」と私は主張したのでした、が彼らは、よく分からないようであった。>>

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「マサノブ教」の“宗教的レベルの低さ”についての考察――



@ 上記文章の<彼らはよく分らないようでした>の部分にご注目いただきたいと思います。“彼ら”とは教化支部長および教区四者と最も信頼している講師の人たちを指しています。つまり、組織の上層幹部のことであります。この様な、組織の上層幹部の人達が<環境問題は第三、第四の周辺の問題である>と言われても<環境問題こそ『今の教え』の最大重要課題だ>と信じて疑っていない。そして、「一番大事なのは、實相顕現である」と言われても、彼ら組織の上層幹部は“理解出来なかった”らしいのであります。本当に、彼ら組織の上層幹部たちは、真の「生長の家」の『御教え』に関しての理解度は極めて低いのであります。



A このことは、本家本元の日本國内の現教団(マサノブ教団)の最高幹部職員(イソベ理事長・ユキシマ副理事長・大塚参議長以下の理事参議・本部講師)についても十分当てはまることであり、これ等の最高幹部役員以下、真の「生長の家」の『御教え』に関しての理解度は極めて低いといわなければならないのであります。現在の本部講師のレベルは格段に低いことは事実であります。



B そのことを端的に理解するには、マサノブ君の著書「生長の家ってどんな教え?――問答有用」という本を見れば明らかであります。其処には、「生長の家の発祥の歴史」や「発祥当時の霊的神秘現象」のことは全然触れてはいないのであります。さらに、社会常識である宗教の「衆生救済」の使命、「信徒の奇跡的体験談」(宗教というものを科学として見た場合の実験記録の証明)は取り上げていない。さらに、他の宗教に較べての「国家の實相顕現(救済)」も無視してしまっている。「霊と霊界と輪廻転生と個生命の霊的進化」も書かれていない。さらに、「宗教的な悟り(無の関門を超えた大悟徹底)」や「真理への求道」についても何もない。これら、宗教や信仰に関しての基礎的に重要なことを全然無視して、只々、環境問題の重要性が「生長の家」の教えであると強調している。これがマサノブ君の「生長の家ってどんな教え?――問答有用」の中味であります。つまり、親分の宗教家としてのあまりにも低い霊的幼児性――唯物現象論という「マサノブ教」の中味を暴露しているだけであります。



C 「マサノブ教団」といわれる現教団の幹部諸君たちは、開祖・谷口雅春先生の「生長の家」真理を一応の知識として知ってはいるが、その真理が自己人生のバックボーンとして潜在意識層まで浸透していない。人生の信念にまでは確立されていないから、親分のマサノブ君から、超高給と組織内の地位というニンジンをぶら下げられると簡単に喰らい付いて、信仰者としてのタマシイまで売ってしまったのであります。



D 上記のブラジルの信徒さんの言われているように、「環境問題」は確かに重要でありますが、一宗教団体が全信徒挙げて取り組むべき最重要課題ではなく、第三第四の周辺の問題であります。常識的に考えてもその通りであり、極めて上手に洗脳された世間知らずの白鳩さんたちが「宗教界で始めて環境問題を取り上げた先見の明あるマサノブ大先生!!」と持ち上げて“中心帰一・中心帰一”と叫んでいるだけであります。これ等の「マサノブ教」信奉者たちは、かつてのオーム真理教の信者の如くに、本当に完全洗脳されてしまっているのであります。



E ハッキリと云えることは、マサノブ君は自己人生を賭してまで「地球の救済=環境保護」運動を先頭に立って行う気持は持ち合わせていないのであります。自分の人生で何か人から注目せられるような、しかも開祖・谷口雅春先生を抜きん出るような事跡を残したい。信徒の浄財を上手く活用して自然の中での優雅な生活を送りたい。物を書き、本を出し、全国を巡り歩き、趣味に生きたい、“著名人”の仲間入りをしたい――この様な、いわゆる宗教貴族の生活をして見たい。(金持ちボンボンの道楽)――かくの如き熟慮の結果導き出されたのが、「生長の家」看板の活用、「生長の家」の教えを換骨奪胎して実質的に「マサノブ教」化する。1000億円の教団資産(信徒の浄財)を株式市場その他でマネーロンダリングして合法的に自己資産化し、マサノブ家の子孫に残す、教団を徐々に超縮小して行き、実質的に「生長の家」を解体して、開祖・谷口雅春先生の『御教え』を土中に埋没・消滅させて、開祖を凌駕できたと満足して死ねば本望だ!! つまり健全な常識人としては考え及ばない悪魔的「破壊と蕩尽」、典型的な稀代のジキルとハイド、これが完全神性隠蔽されているマサノブ君の今の姿であります。そして、教団は経常赤字の連続なのに、その責任を感じていない!どころか、自分は勿論のこと、理事参議・本部講師・本部職員には給与水準を引き上げ大幅昇給して味方につける・・・



F にも拘わらず、現教団(マサノブ教団)の信徒さんの中には、「本流の人達は批判ばかりしている。悪口ばかり言っている」という信徒さんが後を絶たない。しかし、これらの信徒さんたちは「批判ばかり、悪口ばかり・・・」というが、どこが批判なのか、どこが悪口なのか、を具体的に指摘しないでいるのであります。本流側は「マサノブ教」のどういう所が間違っているか、どのように間違っているのかを具体的に論じている、――つまり、「マサノブ教」という間違った教えの内容を具体的に指摘しているのでありますが、それに対して具体的に反論できないのがマサノブ教の信徒さん達であります。「マサノブ教」は“虚説”でありますから、本来の『御教え』という“正説”に対しては絶対に歯が立たないのであります。



G 「マサノブ教団」から次々と信徒が脱退していくということは、「マサノブ教」が虚説である事の紛れもない証拠であります。この様な「売り家と唐様で書く三代目」の典型的モデルである「破壊と蕩尽」の道楽息子のマサノブ君、および超高給のニンジンと引き替えに信仰者としてのタマシイを売った教団幹部たち(イソベ理事長、ユキシマ副理事長以下の理事参議、本部講師)たちは、ブラジルのマサノブ信奉幹部諸君と同じく、信徒を洗脳し欺いていることの事実と責任を深く自覚し潔く辞職すべきであります。諸君等の辞職が伸びれば伸びるだけ地球救済の前に大いなる国家的損失が生じているのであります。何しろ、現教団幹部たちは、<環境問題は大事ではあるが、第三、第四の周辺の問題である、ということ>、<「一番大事なのは、實相顕現である」ということ>が、<よく分からないようであるからである>からであります。この様な低レベルの人達は、真の「生長の家」教団の幹部たる資格はないのであります。「親分が親分なら子分も子分」!!!






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